
昨日はユニクロのことを書きましたが、無印良品も今のところ「新疆綿」を使った衣料品の販売を続けているようですね。報道(無印良品 新疆綿を使った衣料品の販売を継続 アパレル各社対応に追われる)からはだいぶ時間が経っていますが、もういよいよなんやで、気い付けや、と言うてもこっちも手遅れかも知れませんね。
青山繁晴さんがだいぶ踏み込んだ発言をしてはりました(【ぼくらの国会・第180回】ニュースの尻尾「習近平の失脚」)。現職の国会議員が、自分の願望だけで発言することはないでしょうね。かなり確かな情報筋からの、具体的な話があってのことやと思いますね。
たしかに7月1日の中国共産党創立100年周年式典で習近平くんが演説した内容は、噴飯ものでした。宮崎正弘さんが書いてはります(宮崎正弘の国際情勢解題)。
ようするに『中華民族の偉大なる復興』という習のマニフェストが美辞麗句にちりばめられただけで、聴衆が居眠りをしていたのも、宜なるかな。
とらえどころのない、具体的な数値目標もない、空疎で、曖昧な語彙は、感動を呼ばない。人々を沸き立たせる、燃えるような訴えがないのだ。
貧困問題を解決した? 貧富の差は拡大しているのが現実である。
外国の苛めと断固戦う? 周辺国をいじめているのは自身ではないのか。
台湾統一などと傲然と言い放つのは、かえってアジア諸国を戦慄させ、中国を警戒する。つまり世界が中国を敵対勢力と見ているのに、その矛盾の認識が出来ていない。自己中心主義は客観的判断力を摩滅させている。
もういよいよやで、ということでしょうか。そう言えば習近平くんだけが「人民服」を着てましたね。もう「裸の王様」みたいなもんやろか。まわりはもう引きまくっている、あとはタイミングだけ、と。
すなわち軍のハッカー部隊がダミーで展開しているハッカーの技術を、内側に向けて行うと共産党が磐石と過信する監視態勢がいとも簡単に崩れるのである。
と宮崎さんも書いてはります。外から見てる私らでも、ヤバいんとちゃうかと思えるということは、何千年も家族や親戚しか信用せえへん「中国」人は、すでに色んな手を打ってるはずですね。その代表格?が青幇(ちんぱん)と。私が毎日見てるYouTube番組の「妙佛 DEEP MAX」さんが今日「中央紀律委員会が突然チンパンメンバーの名前をブッ込んで来た!」を上げてくれてはりました。
深田萌絵さんがずっと話してはることとも繋がります。明日もこの話が続くそうですので、完結していませんが、どうも中国共産党の内部で、凄絶な権力闘争が進んでいることが想像できますね。このネット時代、私らは今その気になれば、同時進行中の話でも聞くことができるんや、という話ですね。
ホンマに三日たったら浦島太郎にならんように、アンテナはしっかり立てておきましょう。今日はオマケで、上の宮崎さんの記事の「読者の声」欄に(PB生、千葉)さんが投稿してはった画像を貼り付けておくことにしましょう。
説明が読みたい方はぜひ宮崎正弘さんのメルマガへどうぞ。
【文中リンク先URL】
https://news.yahoo.co.jp/articles/a214a8f630272c99d78615c7d112c0cb027ef7ac
https://www.youtube.com/watch?v=HxcypFFRsrg&t=1s
https://www.mag2.com/m/0001689840
https://www.youtube.com/watch?v=7C-9U2l9jys
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