
行って来ました!フジ住宅裁判の控訴審判決。事前にフジ住宅のホームページでお知らせがあった通り(令和3年11月18日(木)、弊社『フジ住宅裁判』大阪高裁での判決傍聴について、及び、11月19日(金)第5回『ブルーリボン訴訟』期日、についてのご連絡と、依頼。)、ブルーリボンバッジを外せと命じられるので、被告の今井会長と宮脇社長は出廷しませんでした。
そしてその通り今日も、ブルーリボンバッジも何と日の丸のバッジも前回同様、外さないと法廷には入れてもらえませんでした。今回の裁判長は清水響さんです。明日の「ブルーリボン訴訟」では、原告側から証人申請されている一人ですね。
その清水さんの判決読み上げは酷いもんでした。小さな声でめっちゃ早口、ほとんどの人がはっきり聞き取れませんでした。私は耳が遠いので「134万円」だけ聞こえました(笑)。いやいや、笑い話やあらへん、何と一審判決では110万円やった「賠償金」が、増えてるんです。何でや?
しかも、清水さんがごにょごにょ読みあげてましたが、どうやら、○○や○○は今後、社内で配布するな、みたいなことを言うてました。この人の心にはきっと「誠実」という言葉はないんやろなあ、と思いました。いずれ判決文が公開されることと思いますが、とんでもない判決であることは確かなようです。
社員の教育のため、また意思疎通のため、あるいは社員の生活に役立つ情報提供なども含めて、会社は社員に対して、書籍を含めた膨大な資料をずっと配布してはります。その中からたまたま、会社とは関係のない第三者が書いた差別的な文言をわざわざ見つけ出して来て、「差別や!」「傷付いた!」と騒いで、会社を訴えてるわけですね。
こういうのを「言いがかり裁判」と言います。えらい迷惑な話です。フジ住宅は「ヘイト企業や」と騒いで「賠償金」をむしり取ろうというわけです。そうです、まだこんなことが、この日本国内で、ホンマに行われてるんです。
それを助けてるのが実はマスゴミですね。早速、毎日新聞やらNHKが報道を始めています。いかにも、フジ住宅で「ヘイト」が行われてる、みたいな印象を付けようと、いつもの偏向報道が行われています。トンデモ判決でも、偏向報道とセットになって、こんな超優良企業でも狙い撃ちにされてしまうわけです。
上に貼った写真は今日、判決直後に掲げられた巻き紙です。もちろん、マスゴミは絶対に報道しませんね。こんな風に、ちゃんと撮影もしてるんですよ。
サヨクに媚びを売る裁判官と、反日マスゴミの偏向報道のセットで、日本人の口封じがホンマに行われているという、恐ろしい話です。さすがにブルーリボンバッジを外せと言うのはムチャクチャや!というわけで、明日、11月19日(金)は同じ場所の大阪地裁で「ブルーリボン訴訟」の第5回期日となります。
今日、判決文をめっちゃ不誠実に、早口で読み上げてさっさと退廷した清水響裁判長への「証人申請」はどうなるんでしょうか。裁判所に裁判官が証人で出ることがあるんかどうか、よう知りませんが、明日も行ってしかと見て来ます!
日本人をどこまで貶めても平気な反日裁判官とマスゴミ。まだまだ戦うていかなあきませんね。
【追記11/19】写真と動画を追加しました。
【フジ住宅裁判とは】
大阪府岸和田市にあるフジ住宅という、家を作って売ってはる一部上場企業があります。この会社の創業者である今井会長が、ずいぶん前から社員教育用にと、いろんな本やら資料を無償で配ってはりました。
そしたらその本や資料の中に、中国や韓国を批判するような文書があったということで、在日韓国人のパート社員であるA子さんが、精神的苦痛を受けたとして、会社と会長さんを「職場環境配慮義務違反」で訴えて、3300万円を要求する裁判を起こしました、と。
昨年7月2日に一審の判決が言い渡され、フジ住宅は110万円をA子さんに支払え、という判決が出ました。フジ住宅は4日後の7月6日付で控訴しました。
一方、原告側も、判決では本人に対する「差別による被害」が全く認められていないことを不満として控訴しました。
控訴審の判決は、本日11月18日(木)午後2時に言い渡されました。
なお、ちなみにこの原告のA子さんは今もフジ住宅にお勤めで、普通に給料も貰うてはります。
以上がこの裁判のあらましです。
【文中リンク先URL】
https://www.fuji-jutaku.co.jp/blog/?year=2021#article101
https://mainichi.jp/articles/20211118/k00/00m/040/134000c
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211118/2000054031.html
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