このところ、ガンガン攻めてはりますね、三橋貴明さん。これは今日(11/27)の「『新』経世済民新聞」のタイトルからです。全文コピペさせて貰います。
財務省、完全に
岸田内閣の「倒閣」に動いていますね。
まずは、岸田総理が
「所得税減税」を言い出したことを受け、
「所得税減税は定額で一年限り」
「現在の臨時国会では審議せず、
来年通常国会に先送り」
することで、
国民の怒りを岸田総理に向けた。
さらには、総理が
「税収増分を還元する」とのお題目で
所得税減税を言い出した途端に、
鈴木財務大臣や宮沢税調会長が、
「税収の増額分は国債償還に
使っているため、
税収増の還元はできない」
と、言い出す(正しいですが)。
そして、神田爆弾の破裂。
財務省(国税庁)が
神田憲次の「滞納」といった
情報を知らないなど、ありえない。
それにもかかわらず、
普通に神田が財務副大臣になり、
このタイミングでスキャンダル勃発。
加えて、ガソリン税の
トリガー条項凍結解除を
総理が言い出せば、
「財源が必要」を強調し、
「クニノシャッキンがまた増える~っ!」
との印象を国民に刷り込み、潰す。
もちろん、所得税減税にせよ、
トリガー条項凍結解除にせよ、
財源は国債になります。
そりゃそうだろ、という話なのですが、
未だに財務省は
「国債発行はクニノシャッキン」という
プロパガンダを取り下げていない。
もちろん、岸田総理が財源は国債発行です。
何の問題もありません、
と、説明すれば、
少なくとも「国債とは何なのか?」
という議論が始まる。
結果、過去の財務省の嘘が露呈する。
あるいは、岸田総理が
「国債発行は問題がない」と発言した途端に、
メディアで「クニノシャッキンガー」の
大合唱が始まる。
岸田総理は、
追い詰められてしまったわけです。
「国債発行」に関する嘘が、
国家を、政権を追い詰める。
まさしく、我々は目の前で
目撃しているのでございます。
まさに、「国債発行」に関する嘘が、国家を、政権を追い詰める。財務省がこのままやと、間違いなく日本は滅びますね。日本国民、戦わなあかんのや、ということで、【大画報(旧保守看板)】、やや苦戦中です。戦うのは今や!みんなで財務省を追い詰めましょう。
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