
産経新聞の日曜には、雑誌「月刊Hanada」編集長、花田紀凱(かずよし)さんのコラム「週刊誌ウォッチング」があります。今回の岸田くんのアホさ加減がまことに上手く、手短にまとめられていて、全文コピペしたいくらいです(笑)。WEB版にはタイトルが付いていますね(岸田首相「派閥解散」の慌てぶりを衝く『文春』『新潮』)。
これ、すべて、慌てふためいて処理を急いだ岸田文雄首相の軽率な判断にある。こんなことで「台湾有事」や「北朝鮮のミサイル攻撃」に対応できるのか。
その通り!ですね。どこまでホンマかは別として、いかにも、な麻生さんの発言の孫引きもしておきましょう。
〈「俺は最高顧問なのに、なんで勝手に決めているんだ。だいたい、岸田派と違ってうちの派閥には問題もない。派閥のない政党なんて共産党かよ」〉
あはは、麻生さんらしいですね。菅義偉前首相の発言の孫引きも。
〈「まだ刷新本部の議論は続いている。これじゃ何のための刷新本部なのか」〉
ふと、私のサラリーマン時代を思い出しました。アホな上司が上に就くと、ホンマに部下は苦労しますね。ま、官僚もみなそうですけどね。とは言え、ことは日本国家の話ですからね。さっさと人事異動、つまりは総裁選をやってもらわなあきませんね。
さて総裁選と言えば必ず出てくる「次の総理候補」、河野太郎くん、めっちゃ危険人物やと私は思うてます。昨日に引き続き(笑)YouTube動画で批判しておきました(河野太郎くん、ブログにまだ「女系も」て書いてあるで。あかんやろ!皇位継承)。
河野くんも含めた「小石河」などと、まだ言うてるマスゴミは、ホンマに気持ち悪いですね。一方で青山繁晴さんと高市早苗さんを、でっっっっきるだけ触れんように、報道せんようにしてるように思えます。
「安倍さん的」なもの、安倍さんにつながるものが、もともと大嫌いなサヨクの新聞ならわかりますが、今や読売も産経も、ですからね。ホンマの敵はこっちやったんや、ということが「わかって来た人にはわかる」という状況ではないかと思います。参政党への執拗な攻撃も、どこかで繋がってるように思います。
そして昨日から、全世界にこのニュースが流れて来ました(米陪審、トランプ氏に123億円の賠償命令 女性作家に対する名誉毀損で)。そして日本のアホマスゴミはきっちり転載しています。ここは「カナダ人ニュース」さんを視ておきましょう(1.27 Trump大統領に123億円賠償命令がゴミの理由)。
アメリカの「言いがかり」裁判て、ケタ違いにアホらしくてバカバカしくて、日本では有り得へんと思いますね。報道することすら恥ずかしい、稚拙なインチキのレベルです。ニューヨークは左翼の巣窟なので、この地裁判決はすぐにひっくり返ることと思われますが、とにかくトランプさんを妨害できればもう、なんでもありで突っ走ってる状態ですね。
カナダ人ニュースさんの画面に出ていたこの本と、この記事でもまず読んどけよ、と思いますね。このお婆さんがどれだけインチキだらけな人か、と。
捏造、印象操作するにしても、もうちょっと上手いことやれば?と思いますが、それがアメリカ人のレベルなんかも知れません。産経は、転載するだけでしたが、朝日新聞は何と、鬼の首を取ったみたいなエラそうな記事をかいていたのを、カナダ人ニュースさんが厳しく批判してはりました。
あはは、ウソの新聞が、ウソの裁判をエラそうに解説して講釈を垂れる、と。そりゃあ潰れるで。いちいち説明するのもアホらしいので、カナダ人ニュースさんの画面をコピペさせて貰いましょう。
取材もせんと記事を書く日本の新聞、ですね。読んでる方が恥ずかしくなりますね。朝日さん、それ、インチキ、ウソ裁判ですよ、ちょっと現地のニュースを読めばわかりますよ、と。ま、言うても詮無いな。ウソの新聞、アホの新聞は、憐れみを持って笑ってやることにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20240128-DYC5QB4GLVNKJOOXYQG5S3RF2A/
https://youtu.be/V-BIC4yq0Ls
https://www.cnn.co.jp/usa/35214456.html
https://www.youtube.com/watch?v=4D1C5jsLCsA
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7168035/Famed-columnist-E-Jean-Carroll-claims-raped-Donald-Trump-NYC-dressing-room.html
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