
毎週日曜夜8時は大河ドラマとちゃう、山口敬之チャンネルプラスなんですが、昨日もまた深い話でしたね。山口さんが「トランプ革命」という意味もようわかります。有料情報部分と一般部分は一応、分けてはるので全部ここに記すことはせずに、全体的な話を書いておきましょう。
山口さんが深いのは、トランプ人事の意味をカンペキに理解してはるからですね。真のターゲットは中国ではない、とあるのが気になる人、これは答えを書いておきましょう。ずばり敵は、アメリカ国内のDSです。その中でも今回はもう、完全にFBIとCIAがやられそうです。
でもこの先の話はヤバそうですね。トランプさんは、DSと全面対決するつもりはないんやということです。そんなこと、世界中の誰も出来ませんからね。上手く言えば(言うてはりますが)DSの分断をはかる、ということですね。
第一次トランプ政権でもDSはいっぱい政権内におったんです。そして今回もちゃんといる、ということですね。そしてさらにキモの話、かつて麻生さんに商務長官のウィルバー・ロスを紹介したのは、何と山口さんやったそうです。あ、書いてもええんかな?このウィルバー・ロスは、トランプ政権誕生に際して資金面で支援したわけですね。
もちろん、ウィルバー・ロスはDS側の人ですが、DSにもいろんな人がおるということです。しかもそれはDSの定義にもよって評価も変わるので、今は大ざっぱに理解していればいいかな、と思います。そして今、石破はトランプさんを怒らせるようなことばかりやってます。
そらそうや、バイデンが最後のあがきに、今のうちに取れるもんは全部取っとけ、と動いているからですね。そう言えば岩屋がウクライナに行って、またお金を渡して来ましたね(日本が宇に30億ドルの追加支援、日本に感謝=ゼレンスキー氏)。(写真)
沸々と怒りが沸いて来ますね。国内では「103万円の壁」を崩そうとしたら「財源はー?財源はー?」と大騒ぎさせるくせに、こっちは国民に何の説明もなく4600億円、ですからね。日本は世界中からカモにされてます。
さっきバイデンの最後のあがきと書きましたが「バイデン氏、ウクライナにロシア領内への長距離ミサイル使用許可」のニュースが世界中を駆け巡りました。すかさず宮崎正弘さんが書いてはりました。
欧州の指導者がトランプのウクライナ停戦の動きに傾き始めているときにバイデンは嫌がらせのおき土産、ウクライナに長距離ミサイル使用許可
ホンマにやることがいやらしいですね。宮崎さんも激オコです。
トランプ次期大統領が国家安全保障担当大統領補佐官に指名したマイク・ウォルツは「現時点でウクライナ戦争にさらに数十億ドルを投入するのは狂気の定義だ」と述べている。
またドナルド・トランプ・ジュニアも、ゼレンスキー大統領をネット上で揶揄し、「あと数週間で小遣いがなくなる」とした。
バイデンは戦火の拡大を望んでいるのだろうか。いやなんとしてもトランプに停戦の成果をわたしたくない個人的感情からか。耄碌、認知症ではすまされない、国家安全保障上の問題ではないのか。
アホも世界中におるということですね。すみません、どんどん話が飛びますね。ついでにもっと飛んで(笑)、昨日の兵庫県知事選は、開票ほぼ即、斎藤さんが当確でしたね。今回のこの表が嬉しい話です。
マスゴミが自らSMSに負けた、と認め始めてる、と。あはは、遅いで。有田芳生が応援に入った人の落選記録が続いてるんやそうです(笑)。もうあいつらの時代は終わってるんや。「釘バットを持って行かへんかったからや」と書いてるXポストもありました(爆)。
あ、あかん、こんなどうでもええ奴の話に時間を割いてしもたわ。今回の投票率は55・65%で、前回(2021年)を14・55ポイントも上回ったとか。上回った大部分が若者寄りで、それが斎藤くんに流れたんやと思いますね。日本の将来は明るい。60代以降はもういらんな(笑)。
そして、兵庫県内で、選挙期間中に稲村支持を表明したアタマのおかしな市長たち(こんだけおるんや)を、次は落としまくりましょう。全部に参政党が候補を立ててくれへんかな(笑)。
いずれにしても日本は、3月末、予算が通るころを目指して今一斉に、それぞれが動き始めてると思います。「岸破」が野党に負けて、「夫婦別姓」とかのいらん法律を、絶対に通させんように、しっかり監視しましょう。
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