サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

米民主党は最後の悪あがき、プーチンは余裕で世界を恫喝、やっぱりトランプ大統領でよかったなあ。

 今回は財務省の顔に泥を塗れる最高のチャンスやったのに、維新が台無しにしてしまいました。しかも色々出て来た話では、大阪は元々、高校無償化で先行してたから、これで大阪はえらいお金が浮いて来るらしいわ。ふうん、たまたまなんか?結局維新て、大阪ローカル政党やんか。

 しかも維新が大阪を牛耳り始めてから、大阪の教育レベルはめっちゃ下がって来てますよ。唯一良かったのは、教育界の共産党系の力を弱めたことぐらいです。それでも「身を切る改革」とかで、基本的には緊縮路線やから、教員志望者もガタ減り、公立の学校はどんどんレベルが下がった、と。(画像

 大阪で失敗したことを全国に広げてどないすんねや、という話ですね。財務省の振り付け通り、国政にど素人の維新はええようにやられてしまいましたね。そして高橋洋一さんも指摘する政党クラッシャー、前原くんが、次は大学無償化やと言い始めてる、と。あかんわこいつら。

 103万の壁が一気に187万まで上がる絶好のチャンスを潰した維新に対する国民の怒りは、すさまじいものがあると思われます。そして結局、党利党略に走るアホ政党を裏で操る財務省には、ますます憎悪が募って来る、という図式ですね。

 これ、自民党はもうホンマにあかんかも知れませんね。そして国民が目覚めて来た証拠、「財務省解体デモ」は、まだまだ続きそうです。何とホリエモンが2/27に動画(財務省解体してもどうしようもない理由を解説します)を出したところ、インフルエンサーたちから大批判を浴びて、ますますデモの話が拡散されました、と。

 この人、やっぱりズレてますね。結局国からロケット事業?で補助金貰うてるやんか、という話です。あ、別に隠してはるわけでもないので、どうでもええんですが、やっぱり自分大好きちゃんですね。エラそうに言うなや、とだけ言うておきましょう。

 そしてズレてる人は「こちら側」にもいてはりました。昨日チラッと書いた櫻井よしこさんですね。昨日(3/3)の産経のコラム「美しき勁き国へ」で書いてはりました。かなりイタいです。この人の情報源は米民主党系なんやと思われます。

 停戦の向こうにトランプ氏が自身の平和の創造者としての名誉の確立、ノーベル平和賞受賞の栄誉を思い描いているのは明らかだが、それは小さなことだ。

 こんなくだらんこと書くな!と言いたいですね。女性なので「アホか」とは言いませんが(書いてるけど笑)。ま、私も聞いたわけではありませんが、トランプさんが、オバマも貰うた賞を欲しがってることは、ぜっっっっっったいに無いと私は思います。価値観自体が米民主党のアホリベラルのまんまやんか。

 あかん、日本のマスゴミの中でもちゃんと「保守」の立場でモノを言い続けてはる人を貶めたらあかんな。せやけど最近、もうそんなレベルではないんとちゃうか、と思えるようになりました。あ、櫻井さんは記事の最後の方ではちゃんと

 とるべき対策は多いが一つに絞れば非核三原則の見直しであろう。

と書いてはります。そして最後は

 核から目を背けるのでなく、正対して見詰め直す意識改革こそ重要なのだ。米国に一方的に頼るのでなく、共に助け合える対等の同盟国としての覚悟をもって、トランプ政権と向き合わなければ、米国からわが国は第2のウクライナにされてしまいかねない。

と結んではりますから、正しいんですけどね。でも考えたら安倍さんははるか前に「核シェアリング」と言うてはりましたからね。あかん、話が逸れまくりや。少し昨日にまで戻って、トランプ=ゼレ会談は、始めからちゃぶ台返しすることが決まってたと「カナダ人ニュース」さんも言うてはりました(3.3 大喧嘩は会談”前”から決まっていた)。

 米民主党の最後の悪あがき、もうトランプさんの勢いは止まらへんと思いますね。この先日本も、とんでもない大混乱を何とかええ方向に持って行けるよう、サイアクの最悪を想定しながら、ピンチはチャンスと捉えて前向きに、原則を踏み外さずにしっかり前を向いて、筋を通して進んで行きましょう。

 最後にXをチェックしたら、プーチンがスゴい演説をしてたとか。後で視ますわ。


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