
「ゼレンスキーがんばれ、ウクライナかわいそう」は大まちがい、とだいぶ日本人も気付き始めてると思われますね。今日のニュースでは結局、トランプさんの言う通りになって来そうです、ゼレが手紙を書いて来た、とか。もうスゴいですね、この流れ。
それでもまだ、「ロシアを勝たせるな」と叫び続ける人もいます。Xで面白いやり取りがありました。いつも鋭いコメントでわかりやすい渡邉哲也さんが、ウクライナに関する「ブダペスト覚書」について書いたことで、渡邉さんはロシアンナラティブか?(ロシア寄り?)と言われてることに対してのXポストです。
ロシアは大嫌いですが、自国民の犠牲を厭わず、欧州の代理人のように振る舞うゼレンスキーはもっと嫌いです。ウクライナという国も幻想で美化されすぎている。
その後も、「ウクライナ 横流し」で検索すればGoogleでさえ、ウクライナが世界からの支援金で無茶苦茶な「横流し」をして来た話が、山のように出て来ますよ、でも日本では一切出ませんね、と書いてはりました。私みたいに「マスゴミが」とは書いてはりませんが(笑)。
もうテレビ、新聞しか見てへんかったら、絶対に間違いますね。今はネットで「全世界同時中継」が、タダで見れる時代ですからね。そして今日の最大のニュースはやっぱりトランプさんの米連邦議会上下両院での「施政方針演説」ですね。私はこの「絵」が気に入りました。上院議員のケイティ・ブリット (Katie Britt)さんのXポストのようです。
もう脚色して報道できる時代ではなくなりましたね。個人が全世界に同時に発信できるわけですからね。それをまだわかってへん民主党議員が、議場でプラカードを掲げたり、中にはヤジを飛ばし過ぎて退場させられた民主党議員もおったとか。サヨクはいつまでもアホですね。
トッポさんが、演説に拍手さえしない民主党員を批判するトランプさんの動画に、翻訳字幕を付けてくれてはりました。これは最後の民主党員の席の場面です。911やコロナのことも言うてはりました。うーむ。日本では報道せえへんやろな。女性の服のピンクは抗議の色やと、日本のテレビでは言うてました。どうでもええわ(笑)。
自ら滅びゆくことが、理解でけへんということでしょう。そう言えば、昨年11月に馬渕睦夫さんが、ゼレンスキーはロシアに亡命するかも、と言うてはった動画が再注目されてるようです。さすが、ですね。
そして新聞とテレビしか見てへん日本のアホな政治家はこんな事を言うてます、と(岸田前首相「自国利益優先が世界揺るがす」 トランプ氏念頭に発言か)。
岸田文雄前首相は4日、東京都内で開かれた「東京会議2025」(言論NPO主催)で講演し、「戦後80年の歴史的な節目で世界を揺るがしているのは多国間主義や国連などの国際機関の価値を認めず自国利益を優先する声だ」と述べた。「米国第一主義」「ディール(取引)外交」を進めるトランプ米大統領を念頭に置いた発言とみられる。
どうせ誰かに書かせた原稿を読んでるだけやとも思いますが。
ウクライナの停戦への動きについては、ロシアに接近する米国を念頭に「侵略されたウクライナの声が反映されず、侵略した側の言い分に同調するだけであれば、この地域の平和は不安定なままだ」と強調した。
二周も三周も四周も遅れてますね。岩屋と並んで、思いっきり、トランプにもプーチンにもケンカを売ってますね。自分ではわかってへんと思います。もう日本の政治の場から消えてほしいですね、こんなアホどもは。
「ゼレンスキーがんばってる」は間違い、後ろには動かしてる悪い奴らがおるんや、ということを、日本国民はいつになったら理解できるんやろか、と不安になりますね。いつもいつも、日本は金を出さされるだけですからね。このピンチをチャンスと捉えて、日本にとって有利な方向に変えて行きましょう。
※昨日の最後に書いた、プーチンの演説は、だいぶ前のものかも知れません。
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