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ゼレンスキーって振り付け通りに演じてるタダの役者やで。日本人、ナイーブ過ぎてダマされ放題や。

 ホンマに毎日、とんでもニュースの連続ですね。今日はこれ(トランプ大統領「日本はアメリカを守らない」 日米同盟めぐり不満)。

 いやあ、よう言うてくれはりました。いや、誤認やとか産経は言うてますが(トランプ氏「片務性」発言、事実誤認も半分正しい 憲法改正、安保3文書見直しが必要)そんなことより、このスピード、変わることの速さには、日本はとても付いて行かれへんと思われますね。あんまり評論家みたいな言い方はしたくないんですが。国会でもダルいだけやんか。

 そして今日本は、無責任で国家観も何もない官僚によって、おかしなことになって来てることに、もっと目を向けんとあかんと思いました。最近教えて貰ったYouTube動画の「ねずみ」さんです(【もはや恐怖】おい!なんだよこれ!)。

 たった17分の中で、今の日本の医療、酪農、コメ、漁業のヤバさを説明してくれてはります。最近話題のコメ問題は、一番わかりやすいですね。何十年も続けてる「減反」の目的って、元々は「コメ価格の安定」って言うけど、今、暴騰してるし、一方で国の食料自給率はダダ下がり、もうアホとしか言いようがないですね。

 全く同じ構図で医療、酪農、漁業でも、トンチンカンな政策が行われてる、と。動画の中の、デモで発言してはる若い酪農家の悲痛な叫びは、もう絶望的です。真面目な日本人が、何でこんなに苦しめられなあかんねん、と怒りが沸いて来ます。

 諸悪の根源はもちろん財務省なんですが、ネットでは最近、竹中平蔵批判が間断なく流れて来ますね。本来なら今、日本のど真ん中で大活躍してるはずの30~40代の「氷河期世代」の人たちが怨んでもええ人、ですね、この竹中氏。上の「ねずみ」さんも上げてはりました(ホリエモンマジか…)。

 タイトルは、先日私も取り上げたホリエモンのおかしさについてですが、その流れで竹中氏の「住民税払ってない」話を取り上げてはりました。こういう奴らが日本をこの30年、ずっとおかしくし続けてた、と。この「ねずみ」さんは以前はホリエモンの本は全部読んだほどのファンやったけど、やっと気付いた、と。

 高橋洋一さんは今日は今井尚哉氏のことを批判してはりました。あ、今井氏のほうが先に『文藝春秋』で高橋さんを名指しで批判してたからですね。「私の最大の仕事は反大蔵省軍団との対決でした」として、高橋さん他の名前を出していた、と。阿比留瑠比さんも書いてはりましたね。

今井尚哉・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹(酒巻俊介撮影)

 安倍さんはバランス上、こいつをずっと秘書官に重用してましたが、本人が亡くなってからこんな事を言い出すなんて、という感じですね。もしかして、政界へ出るつもり?ちょっと遅いけど、と高橋さんは笑うてはりました。もう度し難いエリート意識の持ち主ですね。どうでもええわ、こんな奴。

 順序が逆になりましたが昨日「費府の飛行士」さんが紹介してくれはった動画(Trump Zelensky PARODY (original))はめっちゃオモロいですね。翻訳をありがとうございます。ゼレンスキーって、タダの役者やんか、と。日本人、ナイーブ過ぎますね。あかんわー。


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