
実はたまたまですが、「3.11」はウチの結婚記念日なんです。あ、もちろん何十年も前の話ですが、今の大人の日本人にとって、「あの日」は全員が、自分は何をしていたかを鮮明に覚えていることでしょうね。それほど衝撃的な日でした。あ、コメント欄でもいっぱいお話を頂いていますね。(写真)
ところが何と、いつか必ず来ると言われている「南海トラフ地震」で想定されている死者数は、あの東日本大震災の14倍と想定されてるんやそうです。そして被害総額は、1,410兆円、と試算されているとか(もし今、南海トラフ巨大地震が起こるとどうなる?財務省が知られたくない3.11の裏側【3/14(金)までの限定公開】)。三橋TVですね。「南海トラフ地震」の確率は
10年以内で30%程度
30年以内で70~80%程度
40年以内で90%程度
つまり、「必ず来る、今この瞬間に来てもおかしくない」ということですね。ところが財務省はずううーーーーっと緊縮・増税路線を変えようとはしません。これこそが日本の危機というわけです。このままでは日本は必ず滅ぶ、と。はい、そんな危機の原因が、財務省なんですね。
日本人、気付きましょう。財務省自身が「公共投資」を悪者にするプロパガンダをずっと続けて来てたんです。あ、誹謗中傷とちゃいますよ。上の動画ではちゃんと、本にも書かれてる「プロパガンダ」の根拠も出してはります。
でも、研究者たちの試算では、38兆円を出してしっかり対策すれば、上の想定被害を41%軽減できるんやそうです。あのコロナ禍では安倍=菅政権で100兆円出してたことはだいぶ知られてきましたね。たった38兆、とりあえず出せや、財務省!と怒鳴りつけたいですね。
とは言え、金さえ出したら解決、ではありませんね。実はこの30年で、土木建設業の供給力は、ピーク時の6割を切ってるそうです。デフレやから、少子高齢化やから、とか言う前に、出す金をケチってたら、その産業が縮んで行くのは当たり前やろ、という話ですね。
三橋さんは一つのアイデアとして、太平洋ベルト地帯と日本海側の軸を結ぶ、「大規模な交通網」を作るべし、という案を紹介してはります。たとえばそれは、新幹線でもええ、ということです。「南海トラフ地震」は、太平洋側に壊滅的な被害が想定されるので、日本海側にしっかり代替できるインフラを整えておく、ということです。
そしてそのような、昔ながらの公共事業は、しっかり需要を喚起するので、経済全体にも良い影響を与え、経済成長にもつながるというわけですね。そんなもん、あの高度成長期に私らの親世代がして来たことやんか。実は簡単な話や。政治家と官僚がみんな「今・金・自分だけ教」に染まってるから何も動かへんのですね。
気が付き始めた私ら日本国民が、何度も何度も「財務省解体デモ」を仕掛けています。次はこれが控えているようです。
3月14日(金)🔥全国一斉財務省解体デモ🔥主催者:各地で異なる
時間:17:00~19:00
場所(一部抜粋)
札幌:北海道財務局第一合同庁舎(何ン田リンダ氏)
東京:霞ヶ関財務省前(しばやん氏)
大阪:法円坂遺跡広場(ヒロキ氏)
名古屋:東海財務局(inoue949氏)
福井:福井財務省事務所(瞬氏)
広島:中国財務局 合同庁舎前(gold thunder 氏)
単一の主催者がいるわけではないので、妨害やら、支持者に見せかけて、わざと乱暴を働いてイメージを壊す奴らが出て来るかも知れません。ネットでは「動員」をにおわす募集が出てたりもします。悪い奴らはどこにでもおるな。
そして前にも紹介した「青汁王子」こと三崎優太さんが、前に「財務省解体デモ」をYouTube動画に上げてから、また成立しかけていた商談が、理由も知らされずにキャンセルされた話をしてはりました(また圧力がかかりました…本当に世の中腐ってます)。
誰がどこでどうつながってるのかわかりませんが、三崎優太さんも、ちょっとビビッてはりました。それでもおかしいことはおかしいと言い続けたいです、と言うてはりました。そうや日本人、ここで負けたらまた、死人が増えるんや、しっかり戦いましょう。
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