
このブログは皆さんのコメントにたくさん助けられていますが、昨日はまたまた「費府の飛行士」さんが、飛び切りのネタを知らせてくれはりました(「バイデン政権の意思決定は誰が行なっていたのか?公式文書の署名は自署ではなかった」)。こんなオモロい話は、テレビ、新聞で取り上げたらめっちゃ部数も視聴率も取れるのに、アホですね、日本のマスゴミ。
バイデン政権でバイデン大統領が署名したとされている文書を調査したら、その殆どがオートペンと呼ばれる自動署名機によるものだった、とヘリテージ財団の監視プロジェクトチームが行った調査結果を発表しました。
Xポストの画像はこれですね。
上段は2022年8月11日の大統領令、中段は2024年12月30日の大統領令、下段は2024年7月21日に大統領選から降りた時の署名。上の二つはオートペンと呼ばれる自動署名機によるもので全く同じ署名となっています。一番下は自分で署名したもの。
いやあ、もうバレバレやんか。当然のことながら、そんな「大統領令」は無効やろ、と言う声が上がって、
ミズーリ州司法長官は司法省ホロウィッツ内部監査総監あての公式文書により、「バイデン大統領が意思決定したとされるもののうち、本当に大統領が決定したものはどれか、そうでないものはどれか捜査されたい」との正式な捜査依頼書を提出しました。
そらそうやな。そもそもずっと前から、バイデンの発言がおかしくて、自分でもわかってへんのとちゃうか、という疑惑はずっとありましたからね。
更にはバイデン大統領がエネルギー輸出一時停止令に署名した(とされている)がそのことが分かっていなかったとジョンソン下院議長が1月に述べました。
ウォールストリート・ジャーナルの、このニュースですね。
米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は4日、民主党のバイデン大統領(81)が2月に共和党のジョンソン下院議長と会談した際、自身のエネルギー政策を正確に把握していなかったと報じた。ジョンソン氏は記憶力を懸念。ホワイトハウスは、バイデン氏の頭脳は明晰だと反論したが、11月の大統領選を前に高齢不安が深まっている。
ところで「オートペン」なんて、初めて知りましたね。(Wikipedia)
オートペン署名とは自署ではなくて機械で自動的に同じ署名を複製するもので、例えばドル紙幣の署名や有名人のサイン付き物品販売などに用いられます。
いやあ、アメリカって、ええ加減な国やなあ(笑)。こんなん、必ずバレるやんか、と思いますね。「費府の飛行士」さんが最後にまとめてくれてはります。
仮にバイデン大統領が意思決定したが、署名はオートペンでやることを許可した、という苦しい主張がなされるかもしれませんが、その場合はバイデン大統領本人を捜査対象にし確認する必要がありますが、それで正当性を証明することは現在の精神状態ではほぼ不可能でしょう。
そうなれば、大統領の意思決定でも、大統領の自署でもないのに勝手に政策が決められていたというアメリカ史上最大のスキャンダルになるかもしれません。バイデン大統領が退任間際に発令したとされる大量の恩赦の有効性もなくなるかもしれません。
その通りですね。あーアホらし。それにしても日本のマスゴミ、何も報道しませんね。あ、もしかして、と思って「Google」と「DuckDuckGo」で、「バイデンの大統領令のサインは自動?」と検索してみたら、もう見事に、Googleでは検閲されていますね。DuckDuckGoでは「バイデン、認知症、オートペン、AI」がバンバン出て来ます。皆さんもぜひどうぞ(笑)。
たった一人の大統領が、これだけの巨大な権限を持つアメリカが羨ましくもあります。トランプさんが就任初日から連発している大統領令、とても追いつけませんが、しっかり付いて行きましょう。一見「トンデモ」に見える話でも、日本が自立すればどうにでもなる話がいっぱいあると思います。(写真)
日本のマスゴミはいまだにアメリカリベラルにくっ付いたまま、自分のアタマで考えることが出来ません。あ、Googleでさえ、そうですからね。日本には日本のやり方がきっとある、と思います。日本人のDNAは縄文人、その心は聖徳太子の「和を以て貴しとなす」ですね。
アホなマスゴミに惑わされず、日本人はしっかり日本人らしく進んで行きましょう。
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