サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

長島昭久君あかんでその理解。米露蜜月時代が来るというのにこのままやとアメリカの敵国になるで。

 毎日コメント欄で、皆さんから情報をいっぱいいただき、有難うございます。個人名もいっぱい出て来てオモロいですね(笑)。あ、寺島さんも、毎日アツいコメントを有難うございます。それにしても千葉県知事・市長選、もう地獄ですね!

 どの候補者も「全員が落とさねばならないとなった場合、どうしたらいいのか・・・」、ひえーーー、ですね。まさにこれが「日本全国の地方の縮図」、その通り!ですね。私は参政党に期待してるんですが、やっぱりまだまだ全国津々浦々で候補を立てる、とまではいかないんですね。

 それでも私は今の日本で、政党としてマトモなのは、参政党だけやと思いますね。前回の衆議院選で、やっと3人が通り、参議院の神谷さんを含めてやっと国政政党で4人、独自に法案を出せるまでには、まだまだ遠いですね。やっぱり国会はまずは「数」なんですね。当たり前か。

 日本保守党についてはいろいろありますが、私は別に、保守どうしで足の引っ張り合いをしていても意味がないと思うので、何も言う気はありません。みんな上手いことやろうや、ぐらいでしょうか。倒さなあかん敵は、ディープステートと「中国」なんやで、と。

 ただ、個人としての島田洋一さんは、ええ働きをしてはると思いますね。飯山あかりさんのことは、何も言いません。どうでもええです。それより今、「トランプ革命」の動きを全く理解できてへん人がまだまだ多いことにビックリしています。昨日の産経正論で、元空将の織田邦男さんは「パクス・アメリカーナ衰退に備え」と題して「トランプ氏の異様な振る舞い」を批判してはります。

 これまでの発言もそうだ。グリーンランド買収、パナマ運河返還要求、ガザ所有などのトンデモ発言、世界保健機関(WHO)からの脱退、化石燃料への依存強化と「パリ協定」離脱、世界貿易機関(WTO)無視の関税措置、そして米国国際開発局(USAID)の解体など戦後、米国が中心となって主導してきた国際秩序「パクス・アメリカーナ」の盟主としての自覚が感じられない。次々と口走る政策は国際機関を機能不全に陥らせ、米国のソフトパワーを弱体化している。ほくそ笑むのは覇権を争う中国だけだろう。

 えっ?米国国際開発局(USAID)って、国家的な公金チューチューシステムの実行組織でもあり、世界中に戦争を呼び起こしてきた張本人やんか。うーむ。ただ、この結論は正しいと思いますけどね。

頼るべき大国なき「Gゼロ」の国際社会にあって、日本に求められるのは「自立」であり「自主」である。まずはその障害となっている現行憲法を改正することだ。米国の庇護(ひご)の下で生きてきた時代は終わった。過去に例のない厳しい時代の幕開けなのである。

 実は、私は最近、憲法は改正したらあかん、廃止していったん大日本帝国憲法に戻った上で、それを改正せなあかん、と考えています。デキの悪い学生の、コピペだらけのレポートみたいな現憲法を、いまだに持たされたままの日本て、おかしいと思います。

 「自立」、「自主」って、そういうことでしょ?織田さん。せやから当然、核武装のあらゆる可能性も、追求せなあきませんね。シェアリングでも何でもええけど。そして今日(3/15)のそうきチャンネルでは渡辺惣樹さんが、長島昭久さんを批判してはりました(『ウ戦争停戦交渉本格化』モスクワで米露実務者会談・NATOも停戦覚悟)。

 動画の中で批判してはった記事はこれですね(石破官邸のキーマンが明かす「トランプ・ゼレンスキー決裂、欧米分断の危機に日本外交はどうふるまうか」)。つぎの発言です。

 ゼレンスキーさんにとっては、アメリカにウクライナの安全保障を担保してもらうことは、絶対に譲れない点だと思います。米ロが接近するような状況は、さすがに受け入れることはできない。会談では必死にそう主張したんだけれども、結果的には裏目に出てしまった。

 渡辺さんは、アメリカにウクライナの安全保障を担保してもらうって、危険すぎる、と言うてはります。「全く時代に取り残されたネオコン思想を続けている」「これから米露蜜月時代が始まることに気付いていない」と手厳しいです。そして「このまま石破政権が続けば、日本はアメリカの敵国になる事態もあり得る」と。

 ま、この長島さんはちょっとややこしい人ですからね。そしてその長島さんと仲のええのが青山繁晴さんですね。今日もまた、ズレてはりました(【ぼくらの国会・第916回】ニュースの尻尾「戦争は続く ウクライナの資源は嘘」)。あー、あかんわ。戦争は続きません、もう終わるんやって。

 ま、このお二人とも、アメリカからの情報源は民主党系ですからね。拙ブログの読者さんの方がようわかってはりますね(笑)。あ、上念司氏の話もコメント欄で出てましたが、この人はもう論外、でええでしょ(笑)。

 ただ、こんな話さえも、まだまだ多数の認識にはなっていませんね。もっともっと拡散に努力しましょう。自衛隊は今すぐ「軍」にせなあかん。防衛予算はGDPの2%にすることは決まったけれど、アメリカからは3%に、と言われていますね。

 つまりは軍事費5割増し、です。私はついでに国家予算も全部5割り増しでええと思いますね。え?財源?そんなもん、国債に決まってますがな。ホリエモンがハイパーインフレになるとか叫んでて、みんなから笑われてましたが、つい数年前、コロナの時ので安倍・菅政権で、さらっと100兆円超を出したけど、日本経済はビクともせえへんかったんですからね。

 今は世界の「戦時」やと認識したら、5割増しでも足らんかも、ですよ、それぐらいの「革命」が今起きてるんやと、、、、まだまだわからんやろなあ、、、。今の日本には、金さえ出したら解決できる問題が、いっぱいあると思います。電線地中化の話だって、その気になればできますからね。

 あかん、話が止まらへん。もう一度、昨日の記事の最後、JFKジュニアのXポストの語を掲げておきましょう。「THINGS IS ABOUT TO CHANGE」、「物事は変わりつつある」。

 あ、もう一つ、高市早苗さんがYouTube動画をアップしてはりました(【公約を守ろう!】旧氏の通称使用を押し進める)。

 この人と政策や法律案のことで議論したら、誰も勝たれへんと思うで。早う高市早苗さんを総理大臣にしましょう。もう時間がないんや。やるときには一気にやらなあかんのや。たぶん、あちこちで「なだれ」が起きるんとちゃうか、と私は思います。


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