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いつも着けてる国旗のバッジを外させた日本の裁判官の判断は、正しかったと言うつもりか?最高裁。

 「日本国旗のバッジを外さなければ、裁判の傍聴は認めない」という裁判官の命令が正しかった、と日本の最高裁は判断するんでしょうか。ものスゴいことになって来ましたね。私がご縁をいただいて応援させて貰うてた、「フジ住宅裁判」の中で起こったこの事件、もうタダ事やないですね。

 日本の裁判や、裁判官がいかに異常かを、全国の日本国民に知らせることになる、これ以上の裁判はないでしょう。この裁判の原告のお一人、南木隆治さんのブログが更新されました(『国旗バッジ剥奪訴訟』最高裁へ上告。『上告受理申立書」全文。)。

大阪高裁で、傍聴を希望して法廷前に並ぶ人々の中に、上着の胸に『国旗日の丸の小さなバッジ』をつけている希望者が数名いました。
そして、その「国旗のバッジ」を外さなければ傍聴を認めないと言う、独立国の国民なら、全人類が、どの国の裁判所においても聴いたことがないような、異常な訴訟指揮を行った裁判官がいたわけです。
それが、大阪高等裁判所の清水響裁判官でした。

 私は何度も書いて来ていますが、この清水響さんは、特に左翼チックとかでもなさそうで、普通の人っぽいんやそうです。それでも原告側が「なぜ外せと命じたのか」を尋問したいと何度申請しても、裁判所はその証人申請を却下して、ただの一度も本人を呼ばずに判決を出して来ています。

 ふうん、担当の裁判長からしたら、清水さんは先輩になるので、忖度してるんか?知らんけど。あ、国旗バッジはちょっとやり過ぎでしたね、ぐらい言うんかな、と私は思てましたが、甘かったですね。上のブログには「上告受理申立書」の全文が掲載されていますのでぜひご覧ください。

 そしてこの「国旗バッジ剥奪訴訟」と並行して進んでいるのが「ブルーリボン訴訟」ですね。これについても原告の一人となっている南木隆治さんのブログが更新されています(「ブルーリボン訴訟」と、「国旗バッジ剥奪訴訟」の原因を作った 中垣内健治裁判官が、神戸家庭裁判所の所長に就任との報道が令和7年3月11日にありました。)。

 「フジ住宅裁判」の一審で、「ブルーリボンバッジを外さなければ傍聴も裁判も認めない」と命令した裁判長、中垣内(なかがいと)健治さんが神戸家庭裁判所長に異動したニュースです(サンテレビnews)。人事は最高裁が決めるものなので、果たして何か、意味があるんか?と思われる話です。

 この「ブルーリボン訴訟」も、次は上告審になります。ま、最近は(ん?以前からも?)最高裁でもアホな判決がいっぱい出て来ることは日本国民の常識になって来ましたが、ホンマにどうにかしてほしいですね、在日韓国人やら中国、北朝鮮、外国人に関わる裁判は、ことごとく、「お・か・し・い!」ことを。

 それもこれも、日本ではまだ「戦後」が終わってへん、つまり、日本はまだ負け続けてるんや、という事実を、しっかり認識せなあかん話ですね。先日書いた「原爆」は「核」ではなかった話の続きを、林千勝さんが始めてはります(第197回「『原爆』の不都合な真実 解明へ02」)。ダイジェストのXポストはこちらです。

 そして今日、「これが今の、世界の本質やな」と思えるXポストがありました。

 ソ連はかつてズタズタにされて、それを取り戻したのがプーチン、というのはホンマの話ですね。もう正義も何もあらへん、世界は食うか食われるか、なんやでとよくわかります。そして今、世界の邪悪の次の標的は、間違いなく日本です。

 国旗のバッジを外せと自国の裁判官が言うて、それが問題にならへん国は、滅びるしかないんとちゃいますか?実は今が瀬戸際なんやと、しっかり認識しましょう。


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