
皆さんからのコメントにはいつも勉強させて貰うてます。かつて高市さんが消費税を「福祉の為の大切な税」と言うたという話を須賀碩二さんが書いてはりましたが、たしかに「税と社会保障の一体改革」云々を話してはったこともありました。
そして寺島孝さんからは、高市さんに宛てたお手紙を公開して頂きました。税は財源ではない、消費税は廃止すべき、などですね。きっと伝わっていると私は思います。そして昨日の記事で、もう一つ、動画の切り抜きをしておけばよかったと思ったのがこちらです。
高市早苗氏「自動車買う時に消費税と環境性能割という税金が取られいてる。あれを2年間だけ止める そうすると日本車買おうとなる」
消費税を、ではなく環境性能割を、ではありますが「減税」を言い始めてはりますね。これだけでも財務省をビビらせるには十分やと思われます。いきなり本丸に突入せんでも、いろんな作戦があると思いますね。まあ、明日からいろいろ動くんやろうと思います。
さて、コメント欄ではなく直接、読者さんからこの動画を紹介して貰いました(J・Fケネディ大統領●殺事件の真相!トランプが公開した機密文書とは?及川幸久【赤坂ニュース251】参政党)。さすがの及川さんですね。
今世界中で、この8万ページに及ぶ新公開文書の解読が進められていますが、その中には、「こいつが犯人」と書いてあるわけではない、ということやそうです。ただ、それによっていろんな推察、状況証拠が積み上がって来るやろう、ということですね。
そしてその結論はたぶん、よく言われているCIA説ではなくて、イスラエル、モサドやろう、と。ただ、そのことをずっと前から言うてた人もいたし、最近ではタッカー・カールソンに次いで有名で、人気の高いジャーナリスト、キャンディス・オーウェンズさんが言い始めてはったそうです。
念のためにググったら何と、我那覇真子さんがインタビューしてはりましたね(キャンディス・オーウェンズさんインタビュ―)。いやあ、我那覇さん、いつも最先端やな。
CIA説が大っぴらになって来たのは、オリバー・ストーンの映画『JFK』からでしたが、つまりはこの映画でイスラエルのユダヤ勢力が、ごまかそうとしたわけですね。ひえーー。
とは言え、これはめっちゃ深い話やと思います。トランプさんは批判されることもあるように、明らかに「イスラエル寄り」です。せやのに、何でイスラエル、モサドに不利?になりそうな話を公開したんや?と思われそうですね。そこがトランプ革命の深い所なんやということですね。
及川さんの言い方を借りるなら、トランプさんがこの公開で果たしたかったことは(真犯人を突き止めることではなくて)、政府の信頼性、透明性を上げることやったというわけです。民主主義で選ばれたはずの政府が、国民に対して秘密にしていて良いことなんか無い、ということですね。これこそがトランプ革命の真髄なんでしょうか。これは世界に影響を与える、と及川さんは言うてはりました。
いやあ、日本は秘密どころか、オープンな情報すらも、与えてるのにそれを信じないという、意味不明な国民性ですね。まだもう少し時間がかかりそうですね。しっかり知ること、知らせること、これからも励んで行きましょう。
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