サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

早苗あれば憂いなし。令和の省庁再編まで考えてるんやで。いずれ財務省も解体分割や。震えて待て。

 昨日の記事のコメントで「費府の飛行士」さんが、私の3/10の記事のコメント欄のご投稿「ファイザーとFDAがズブズブだったというお話」をリマインドさせてくれてはりました(今日のコメント欄に再録させていただきます)。

 「リボルディング(回転)ドア」ですね。パトリシア・カヴァゾーニという人が、ファイザーから国の機関であるFDA(食品医薬品局≒日本の厚労省)に移り、医薬品評価部門の最高責任者となり、トランプ大統領就任直前にFDAを辞めて、今度はファイザーの最高医薬責任者に就任、と。「普通の政府機関ではこれは汚職と呼ばれますが、医薬品部門では単なる脚注です」。

 もうホンマにこんなことは許さんとってほしいですね。周回遅れで日本の医薬品会社がマネしようとしてるみたいですね。いやいやその前に、昨日書いたように、早うファウチを逮捕しろ、と言うておきましょう。バイデンによるファウチへの「予防的恩赦」の大統領令も、オートペンやったんとちゃうかという「費府の飛行士」さんの話で、恩赦が無効になればいいのに、ですね。

 さて国会は、不思議な力関係でアホ石破が続投中、来たる参議院選は自民党の大惨敗は間違いなし、と言われていますが、さすがに執行部にしても自分らも落ちたらあかんわけで、ここはもう、次に打てる手は減税しかないか、とハラをくくって来るかも知れんという話もあるようです。

 あ、大嫌いな人がめっちゃ多いのを承知の上で書きますが(笑)昨日、青山繁晴さんが言うてはりましたね(【ぼくらの国会・第930回】ニュースの尻尾「苦し紛れ 消費減税ブーム!?」)。食料品に限って、期間限定で減税とかを検討してるとか。まあどうせケチケチな話やとは思いますけどね。

 国民民主党の玉木さんとも組む、とも言うてはりました。あ、どさくさに紛れて余談で、世界中でコロナワクチンで助かった命もある、とか言うてたな。やっぱり中途半端やなあ、この人は(笑)。どうでもええわ。で、三橋貴明さんは、3日で消えるこのプロモーション動画では、トランプ関税に絡めて言うてはりますね。

 これはこれで、外圧によって日本の政策が変わることになるわけで、もう連立方程式の変数が多すぎてワケわからん状態ですね。自民党が、予算成立後さっさと両院議員総会を開いて「石破おろし」が始まる?と思てたら、全く始まりませんでした。

 まあ今日の「トランプ関税」の変数をどう組み込むか、でシナリオは変わって来るんでしょう。そしたらネットでは、財務省解体デモの勢いを得て、「解体」ではなく分割なんや、と言い始める人が増えて来ました(【財務省解体】消される前に必ず見てください【井川意高】)。

 これはもう、ずっと前から多くの人が言い続けて来ましたが、この世界の大激動の中で、ホンマにいろんなことが変わって行くかも知れません。税金を集める人と配る人が同じやったらあかん、ということですね。単純な話や。官僚を吊るし上げるんではなくて、政治家は仕組みをサラッと変えたらええんや。

 実は高市さんは、前回の総裁選でもちゃんと公約に「令和の省庁再編」と言うてはりましたからね。さすがに財務省のことは言うてませんが、視野には入ってると思います。さらに、それとはっきり言うてはりませんが、党として、恣意的な金の使い方をしない、とも言うてはりましたね。官房機密費のことも頭にあると思いますね。

 変わるときは一気に変わるんやと思いたいです。そんな時に、既に備えたプランがあるかどうかがめっちゃ大事、そこで「早苗あれば憂いなし」になったらええのにな、と思いますね。


人気ブログランキング

↑ 早苗あれば憂いなしと思う人はポチっとお願いします。

モバイルバージョンを終了