サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

せめて地元やから盛り上げたいと思うけど、何やこのトイレ。大阪・関西万博。何もかもズレてるわ。

 前の万博の時は、私は大阪市内に住んでいましたから、夕方から料金が安くなるので、何回も行きました。思い出もいっぱいあります。中学生でしたから、未来は当然、明るいのは当たり前、夢がありましたね。あ、アメリカ館では月の石も見ましたよ。あれ、ホンマやったんか?(笑)。

 そんな万博が55年ぶりにまた大阪に来るんやから、これでまた明るい時代が来てほしいと、普通に大阪の人間なら思いたいです。せやけど時代は変わったんですね。大阪は維新が好き勝手にやってる、と。あいつら基本はカネ、カネ、カネですからね。そして当然、おカネ大好き「中国」とはすぐにくっつくわけですね。

 とは言えたぶん、世界最先端の「展示」技術もあるわけで、そりゃあ面白いものもあるとは思いますが、どうにもこうにも中途半端ですね。現場の人たちには申し訳ないですが、気分的には盛り上がりませんね。そしてケチを付ける人もいっぱいおる、と。

 今日、ビックリの画像があったので引用Xポストしたらバズったのがこれでした。

 これに私は、

そうか、大阪万博は、
「中国」人が作ってるんや😵

 と書きました。「中国」では仕切りの無いトイレが普通?やというのは知ってましたからね。そしたらこれは、「付き添いが必要な年齢の幼児用トイレ」なので、悪意あるポストや!と怒ってる人がいました。知らなくてすみません。それでもこんな報道もありました(万博会場に「オールジェンダートイレ」 便器も洗面台も男女共用、歌舞伎町では物議で廃止)。

万博会場の「オールジェンダートイレ」の案内板=今月9日、大阪市此花区

 あーあ、中途半端やなあ。記事にあるように、一昨年、新宿歌舞伎町の商業施設で「ジェンダーレストイレ」が設置されたときは、批判を浴びて4カ月後に男女別トイレに改修されたというのに。ま、これが維新のせいかどうかは知りませんけどね。

 うーん、やっぱりイヤ!や。あかんわ、これ。アメリカではもう、LGBTQは終わりやと言うのに。確固たる国家観の無い人が上におると、こんな中途半端なことになってしまうんやろか。そしてこの万博の跡地は「中国」企業に渡されるんやとか。あ、その話は私もよう知りませんので、そんな話があるらしい、に留めておきますね。

 せっかく国も金を出してやってる話やから、わざわざケチつけるようなことはせんと、せめて地元では盛り上げたいと思いますが、ガッカリの連続です。邪心、下心、があるとロクな事になりませんね。あー結局、万博の話がトイレの話と画像だけになってしもたわ。今の日本の状況を象徴してるような、情けない話になってしまいました。すみません。

 そのうち、報道が盛り上がって来たら、行きたいパビリオンも出て来るんかも知れません。「パビリオン」という言葉は、私にとっては懐かしい、ワクワクする言葉やったのになあ。いや決して、年のせいではありませんよ。残念。(画像


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