
いつもは視ていないのですが、今日(4/13)の読売テレビ(YTV)「そこまで言って委員会」はビックリでした。お昼は視れなかったので、18時からのTVer(ティーバー)で視ました。たぶん一週間ほどで視れなくなります。そもそも竹中平蔵や橋下徹がレギュラー?なので、視る気がしません。
ただこの回は、高橋洋一さんがゲストで出てはって、須田慎一郎、竹田恒泰、古舘伊知郎その他のレギュラー陣と一緒に「財務省解体!?激論!積極財政派VS緊縮財政派」をテーマに話すというので、期待して視ました。ナマではなく編集なので、カットされた部分もあることでしょう。
政治系?の地上波番組では、大阪では朝日放送(ABC)の「正義のミカタ」と双璧かも知れませんね。「正義~」はナマですね。あ、それで私が「ビックリ」したことというのは、「財務省解体デモ」を取り上げていたのと、何と高市さんを「積極財政派」として二度にわたって動画、画像付きで紹介していたことです。
そして、誰がどう見ても、「財務省はあかんで」と言えるような編集になっていたことですね。そしてそれに立ち向かってる政治家が高市さん、と見えるように出来ていました。関東地区ではオンエアは無いので、是非TVerでご覧ください。あ、若干の個人情報を取られますが。
あ、そしてこれは4月4日に収録されたもので、高橋洋一さんは直後にYouTubeナマ配信で、裏話をしてはりました(4/4 LIVE!タッタ今、そこまで言って委員会に出演してきました)。もう一人のゲストとして出演していた元財務官僚の小黒一正氏が、何も知らんとええ加減な事を言うてたことをやり込めた話もしてはりましたが、やっぱりその部分はカットされてましたね。
そして、最後の質問の「財務省とは」の答えに高橋さんは「カルト」とフリップに書いたのも、カットされるかも、と言うてはりましたが、ちゃんと出ていました。もちろん、読売テレビの編集担当は、この4月4日の動画を視てるはずですから、「森永卓郎さんの遺言」を消すわけには行かんかったということでしょう。
いやあ、いよいよ日本では「財務省解体」ムードが高まって来ましたね。そして「減税」も。この流れは止まらへんと思います。そして、何度も言いますが、やっぱり「外圧」が来てるんとちゃいますか?「読売」テレビですからね。
バイデン、エマニュエル、CIAの言いなりやったのが、単にトランプ政権下でのCIA?や、米軍の言いなりになってるだけかも知れませんが。「外圧」に頼るのは情けない話ですが、上手いことやったらええんや。どうせ利用されるんなら、利用し返したったらええんや。
あ、上の高橋洋一チャンネルでも、第七艦隊の半分を買うとか、大リーグを買うとか、プリンストン大学を買うとか言うたらええんや、と言うてはりましたね。石破には無理ですが。やりようはいくらでもあるということです。
そして今日、言いたかったことは、いずれ高市さんが総理大臣に押し上げられるんとちゃうか、ということです。油断したらあかんけど、裏では着々と話が進んでる、やったらええのになあ、と思いましょう。
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