
今日(4/15)の宮崎正弘さんのメルマガは、またまた気合が入ってはりましたね(嘗て台湾総督府で安全保障担当補佐官と話し合ったときの鋭い指摘「日本は外交政策を考えなくていいね。あるのは追随政策だけだから」)。(画像)
嘗て台湾総督府で陣水扁総統の安全保障担当補佐官と話し合ったとき、彼が言った
「日本は外交政策を考えなくていいね。あるのは追随政策だけだから」。この箇所を「フォーリンポリシーではなくフォローイングポリシーだ」と、揶揄するように補佐官は流暢な英語で言った。
当該補佐官は台湾のメディアで健筆を振るっていた司馬文武である。
そして宮崎さんは「戦後八十年、日本は自主的な外交を展開したか?」と問いかけて、短く鋭く振り返ってはります。そして今、「ドル基軸体制は日本が根底を支えている」と書いてはります。さらに
アメリカがけしかけて始めたウクライナ戦争とて日本は無関係なのに1兆7000万円の負担金が廻ってきた。
日本は果たして独立した外交政策をとれるか? 独自の経済主権を発揮して金利、通貨、為替政策をとれるのか? と問えば永田町ばかりか日銀、財務省の腰抜け達に期待できると考える人はよほどの善人だろう。
そして宮崎さんらしい「締め」です。
(余滴)追随とは「隋」に従うことであり、聖徳太子の遣隋使以後、シナの制度、文化をまねたという意味だから、現代語では「追随」より「追米」がふさわしい。
やっぱり日本はずっと、アメリカの属国でした、ということですね。そしたら今日、ある読者さんから面白いYouTube動画を教えて貰いました(令和デビュー)。毎日のように、霞が関?紀尾井町?界隈を車で走り回って、ライブ配信してはります。ひえーー。
まだ視始めたばかりですが、これ(日本国民の本当の敵をアメリカが潰しに来た‼️日本DSの終焉!)はオドロキでしたね。アメリカのヘグセス国防長官が横田基地に来た動画や、中谷防衛相が出迎えている動画を挿入して編集してはります。この後に一緒に硫黄島にも行ったんですね。
ナイトウォッチと言うのは、彼が乗って来た米軍機の名前ですね。カッコええのが嬉しそうですね。もちろん、中谷元くんとの会談はマスゴミも報じていますが(【会談】アメリカ・ヘグセス国防長官と中谷防衛相)、けっこう厳しい質問があったとか。まあ日本は軍とちゃうから、わかりにくいのかも、ですね。
「令和デビュー」さんに戻ると、日本はアメリカの属国やんか、とはっきり言うてはりますね。そして別の回では、朝鮮総連の近くや靖国神社周辺を回ってはりました。その間の声(ナレーション?)が人気があるようです。
さて最初の宮崎さんに戻ると、昨日も書きましたが、どうせ「追米」なんやったら逆に、第七艦隊艦隊の半分を買うとか、憲法9条廃止とか、核シェアリングもさっさと決めたらええやんか、と思いますね。何ぼでもやり方はあると思いますね。
そしてはっきりしてるのは、石破では絶対にでけへん、ということです。そんなことは、私ら一般の日本国民がわかってる以上に、アメリカ、トランプチームはわかってると思いますね。
そしたらネット?だけかも知れませんが、3日ほど前に産経がこんな記事を出してました(「安倍元首相暗殺事件の真相究明の声は潰された」と語る前衆院議員 公判が始まらない疑問)。長尾たかし前衆院議員、島田洋一衆院議員、片山さつき参院議員の名前が出てました。やっぱり何か動いてるような気がしますね。所詮マスゴミですからね。しっかりウォッチしましょう。
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