
大変長らくお待たせしました!ブログ再開です!何と10日間も空いてしまい、まことに申し訳ありません。前に書きましたが、入院患者は忙しいんです(笑)。手術翌日から「リハビリ」で歩かせられます。ひえーー。です。今ではそれが普通、と読者さんからも教わりましたが、いやあ、これ、キッツいですね。
一日が終わったら、ヘトヘトで、しかも「相部屋」なのでテーブルがなく、ベッドの上でどうやってパソコンを打つんや?という話です。ただでさえ、体のあちこちが痛いのに、です。
でもご心配なく。何と今日、退院しました!!術後3週間での退院は、この症例では過去最短なんやそうです。まだまだフラフラとしか歩けないのに、ですが、家でチョコチョコ動くのがええんやそうです。まあ確かに、お家が一番、ですね。もちろん、連れ合いには最大限の手助けをしてもらっていますけどね。一人では絶対ムリっ。
ということで、他人の病気の話は今日で終わりにして、早速行きまっせ!この10日間でいろんなことが起きていますが、皆さんは何を問題にされますか?私はズバリこれですね(「女系天皇」容認の読売提言に与野党から戸惑いの声相次ぐ 「与野党協議の考え方を否定」)。
読売新聞が15日付朝刊で、母方のみが天皇の血筋を引く前例のない「女系天皇」の可能性を排除せずに検討することを提言した。安定的な皇位継承や皇族数確保に関する与野党協議が大詰めを迎える中、伝統的な男系継承を重視する国会議員を多く抱える自民党など主要政党からは戸惑いの声が相次いだ。
これは産経の批判記事ですが、もう保守系論者からは非難ごうごう、ですね。何でいきなり、今、「女系容認」やねん、ですね。もう気が狂ったとしか思えませんね。「女系」は天皇ですらない、別王朝なんやで、というのはもう今では、中学生でも、いや小学生でもわかる理屈ですね。
そしてその解決策は、旧宮家の皇族復帰の一択なんですよ。もう散々議論され尽くした話で、今さら「女系」なんかあり得ませんね。ナベツネが死んだからか?という人もいますが、去年ナベツネが、かなり近いことを言うてたという記事もありました。
さすがの日本のマスゴミも、呆気に取られている最中、のようですね。山口敬之さんは先日の動画で、読売の購読を止めたことを言うてはりました。そうですね、この記事は誰かの主張ではなくて、読売の社としての「提言」になってますからね。
どうも私はこれは、今、日本国民が保守回帰しようとしてることに危機感を持ってるアホ左翼、リベラルが、ついに我慢しきれずに、何としてでも左に戻そうとして焦ってるんとちゃうか、と思いました。これ、ホンマに読売はこれで終わりましたね。こんなアホバカ左翼が中枢におる新聞社なんか、日本人にはいらんで。これからどうするつもりなんやろ。
そして、マスゴミの奇妙な動き、です。文春砲で晒された石破の3000万円の献金不記載の話が、全く騒がれません。必ず二の矢、三の矢があると言われていた文春砲も、尻すぼみです。間違いなく、コントロールしようとしてますね。コワいですね。
不記載どころか、収賄そのものの石破の現金受け取りの話が、全マスゴミスルーですからね。私ら日本国民は、いよいよ戦わんとあかんのです。今、あいつらが考えているのは、参議院選惨敗後の自民党が、立憲民主党と「大連立」を組むことのようです。
あの「悪夢の民主党政権」よりも、もっと酷いことが起こりそうです。ごく一時的な「負担減」の後は、大増税の嵐が来ることでしょう。絶対に阻止せなあきませんね。私に今出来ることは、自民党内の保守系、減税派、財政出動派をしっかり応援することですね。
あ、高市さんに早く新党を作れ、というのはぜっっっっったいに有り得ませんからね。自民党の中の保守系議員は、ざっと100名ぐらいと言われていますが、先日、こんな動きがありました、と(麻生太郎氏に高市早苗氏ら「安倍外交」継承へ始動 自民で初会合、主流派は「反石破」警戒)。
自民党の麻生太郎最高顧問が本部長を務める党組織「自由で開かれたインド太平洋戦略本部」が14日、初会合を開いた。会合には、高市早苗前経済安全保障担当相や旧安倍派議員ら石破茂首相(自民党総裁)に批判的な有力議員が集結し、安倍晋三元首相が提唱した外交方針を継承していくことを確認した。「反石破」勢力の結集軸になるのではとの警戒感が党執行部や主流派に広がっている。
産経はイヤな書き方をしています。高市さんは、
反石破の議員が多いと記者団に問われ、「自民党議員なら誰でも参加できる会だ。勘ぐらないでください」とも語った。
最後はこう締めています。
内閣支持率が低迷し、参院選が近付く中での戦略本部の始動に、党幹部の一人は「このメンバーを見れば誰の目にも『反石破』に映る。党が厳しい時にこんな会を開くべきではない」と不快感を示した。(長橋和之)
そうですね。森山、岸田、石破は些細なことでも「反党行為」とみなして、公認取り消しとか、離党勧告とか、平気でやって来ますからね。本来自民党はそんなんではなかったと青山繁晴さんは以前にはよう言うてはりましたが、アホに政権を渡すと、そうなるんですよ。自民党内ではもう、「性善説」は通じませんね。
それにしても、この報道も、ものごっつい少ないですね。高市さんが動いていないように思わせる、と。日本の全マスゴミが、アメリカにはおれなくなった米民主党の残りかすに、いまだに支配されていて、その言うことをいまだに聞いている、という状況でしょうか。コロナ、ワクチンの話はまさにそれですね。WHOもさっさとアメリカと共に脱退せなあきませんが、道は遠いですね。林千勝さんのXポストを貼っておきましょう。
さらに今日の話では小泉進次郎が農水大臣になって、アホなことを言いそうです。新聞は持ち上げますね。何でもええから人気を上げたらええんや、ということですね。こいつ(小泉)は、間違いなくJAを悪者にして、農林中金の金を外資に差し出すことでしょう。まだまだ日本国民、負けてますね。諦めたらあかん、抵抗し続けましょう。
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