
前にも書きましたが、私がサボっていても、読者の皆さんのコメントのおかげで話がどんどん進んで行くので、何だか有難いです。早く元の「毎日投稿体制」に戻れるように、リハビリ頑張ります。
さてそのコメント欄から、「さきちゃん」さんが紹介してくれた「ねずみ」さんの動画です(【大疑惑】やっぱりやってんじゃねえかよ)。テーマが二つあって、一つ目がコメの話、やっぱり出て来ました、輸入米をもっと入れよう、という話。室伏謙一さんが言うてた通りになってる、バレバレやんか、という話ですね。
そして二つ目が深田萌絵さんと萩生田光一さんの話です。「ねずみ」さんは深田さん支持ですね。私の中では、深田さんが自分で「内乱罪で逮捕される」と言うた時点で、この話は終わってます。「そらないで」の一言ですね。
ただ、上の動画で「ねずみ」さんはXの「萩生田光一事務所」のアカウントがついにキレて、「不適切」なポストをして、その後お詫びしてたことを批判してはりました(「萩生田光一事務所」のアカウントが、「裏金」の話が出たので、それに対して「普通にやばいよ」とリポスト(返事)したこと)。ま、ポストを消して逃げへんだけ、まだマシやとは思いますが。
この先、高市政権を目指してまとまらなあかんのに、こんなところで躓いてる場合やないで、と思います。深田さん自身にもいろんな「疑惑」を言う人もいますが、私は関わる気はありません。ハギー(萩生田氏)には、辛いやろうけど、もっと上手いことやらなあかんで、と言うておきましょう。元々は高市さんの安倍派入りを、安倍さんが驚くほどに拒否してた人ですからね。
あーもうどうでもええわ。それより世界はどんどん変わって行きまっせ。それも、本来、何の権限も持ってへんはずの奴らが、世界をグチャグチャにしようとしてるわけですね。山口敬之さんの有料メルマガです(【時事メルマガ(137)】 「トランプープーチン電話会談で報道されない大切な事②」 「和平を阻む勢力=攻撃時にウクライナにいたアメリカ人」)。
日本ではほとんど報道されませんが、ウクライナによるロシアの空軍基地への大規模同時ドローン攻撃ですね。これはずっと前から周到に計画されていて、何とイスタンブールでのウクライナ=ロシア直接交渉の前日に実施されました。和平なんかクソ喰らえ、なトンデモ攻撃ですね(ゼレンスキー氏が賭けた奇襲作戦 ドローン100機でロシアに大打撃)。(日経の記事ですが、この「絵」が欲しかっただけで、中身はどうせコピペだらけの駄文です笑)
そりゃあプーチンでなくてもカンカンに怒りまっせ。つまり、何が何でも戦争を続けさせたい奴らがホンマにおる、ということです。そしてそれは、米英のネオコンやというのはもう、公然の秘密ですね。山口さんの記事のタイトルの「攻撃時にウクライナにいたアメリカ人」は、次回に出て来るようですが、こいつらですね(米上院議員がウクライナ訪問、大統領と会談 和平協議の先行きは不透明)。
ややこしいことに、次回の上院選で改選予定のグラム(グラハム)を、トランプさんは支持表明してるんですね。これが現実の政治の難しいところですね。ま、この先はどうなるかわかりませんが。そして山口さんが「攻撃時にウクライナにいたアメリカ人」と言うもう一人が、この人のことです(Pompeo urges Trump not to legitimize Russia’s land grabs in Ukraine)。
前回トランプ政権の国務長官、ポンペオですね。ひえーー、ですね。でも知ってる人は、前政権の頃から知ってはりました。例えば渡辺惣樹さんは、ポンペオはめっちゃ「おべんちゃらが上手い」と言うてはりました。そうなんです、世界は絶対に一筋縄では解けへんのです。山口さんは、「DSにもいいDSと悪いDSがいる」と言うてはりましたね。
そんな「現実」の中でトランプさんは、具体的に物事を動かしてはるわけですね。「ねばならない」と百年言うてるアホとは違いますね。その文脈で、今進行中のトランプVSマスクの罵り合いを見ると、「お、プロレスか?」とも読めるわけですね。
せやから最初に取り上げた深田=萩生田の話はもう、レベルが低すぎて、、、となりますね。当事者にとっては大問題でしょうが、もうええわ、という気分になります。世界はもっともっと腹黒いんやで、と教えてあげましょう。
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