
公示後のテレビ・新聞報道は、なんだか奥歯にモノが挟まったようなヘンテコリンな内容になりがちです。マスゴミにはわりと法律の縛りがキツいんでしょう。それに引き換え、Xではやりたい放題ですね。超・弱小、泡沫なアカウントを見つけました(笑)。
「集英社オンライン編集部ニュース班」(@shuon_news)。あはは、私の方がフォロワー数で勝ってるやん(笑)。〈参議院選実況中継〉として、「また兵庫の選挙がカオス…」と書いていました。
X自体には記事がなく、集英社オンラインへのリンクにつながっていますが、わざわざその先に行って見てみると、、、。
たまたまでしょうが、このポスター板の3番は参政党の候補者、藤原誠也さんですね。
これはボランティアさんが貼ったはずなので、まだ「公示」直後、なんでしょう。それにしても集英社は上手いこと見つけたなあ、と思います。あ、上の集英社オンラインの記事は、どうでもええです(笑)。どう読んでも泉房穂「擁護」ですね。
ネットではこのレベルやと何の影響力も及ぼされへんように思います。そして逆に参政党は、デマさえも自然と有利な方に流れて行くように思えます。これです(船瀬俊介(本人)@funaseshunsuke)。
「日本の参政党を支持する」。トランプ大統領の発言に、日本の政界激震。これは「他の政党は D S寄り」と切り捨てたのと同じだ。原口一博議員も賛政党との提携を表明。だから襲われたか?
6月30日のポストですが、完全にデマですね。でも消えてはいません。多分これは、今回参政党から全国比例で出ている山中泉さんのこのXポスト(「トランプ政権安全保障高官との意見交換が有意義だった」)からの、期待を込めたデマなんやろうと思いました。
トランプが日本の参政党を支持する発言などなくても、もしマスゴミがこのデマを非難して追及すると、ホンマにこの山中さんが、それこそずうーーっと前から米共和党とはつながりがあって、「トランプ政権と歴代共和党政権で安全保障関連の要職を務めてきた二人の人物と会食をしながら意見交換ができた」ことにも触れなあかんことになるわけですね。
そりゃあ、集英社みたいなサヨクメディアは、シーンとするしかないと思いますね。そして、参政党を支持する人たちはもう、オールドメディアがぜっっっったいに触れへんこの話のことは、みんな知っている、というわけですね。
とは言え私らは、上の山中泉さんの少し長い記事(Xポスト)もしっかり見ておきましょう。向かって右がフレッド・フライツさん、元トランプ第一期政権の安全保障主席補佐官、左がスティーブ・イェーツ氏、国防総省で安全保障関連の要職を務め、チェイニー副大統領の安全保障副補佐官を務めた、また、保守系シンクタンクのヘリテージ財団でも要職を務めてきた、ということです。
私が上の記事の中でめっちゃナットクした部分はここです。
フライツ氏は、トランプ氏のネゴシエーターとしての手腕は稀に見るものであり、通常の米国国務省による外交とはまるで違いまったく相手に予測をさせない手法をとっている。当然、トランプ支持者、共和党関係者にも予測できない手を次々とうっている。
まあサヨク側メディアはトランプが世界を好き勝手に振り回している、と言いたいでしょうが、多くの「わかってる人」は、これはもう「革命」なんやと理解していますね。フライツさんは、この写真の前日の6/23には、NHKの「国際報道2025」に出演したそうですが、
昨日はNHKに出演したが、30分の時間のうちその大半が、トランプ大統領によるハーバード大学での外国人学生へのビザ拒否の質問だった。しまいには馬鹿馬鹿しくなり、Oh Yes oh Noと一言だけ答えた。恐ろしく偏っている報道媒体だと感じたと、語ってくれた。
これですね(米専門家 “核施設攻撃は必要な措置 外交の扉開かれている”)。こういう人にこそ政府は接触して、「関税交渉」のコツ、トランプさんの真意を聞き出さなあかんやろ、という話ですね。ま、名前も覚えてもらわれへん首相はさっさと降ろさなあかん。7/20以降に期待するしかありませんね。
話は飛びまくりましたが、デマや切り取り報道でさえも、結果的に有利な展開に持って行けるほどのホンマの実力を持った政党やと言えると思いますね。躍進を期待しましょう。
あ、何べんでも言いますが今、高市さんをはじめ、自民党内の旧安部派、保守派が石破降ろしを始めたら、執行部は間違いなく「反党行為」で公認取り消し、離党勧告など、何でもやってきますからね。あいつらは(岸田含む)、むしろ手ぐすね引いて待ってるかも知れません。ハラたつけど、党内ルールに基づいて、参院選後は必ず石破を引きずり降ろしてください、と言うておきましょう。
人気ブログランキング
↑ 参政党はもう、米共和党にはしっかりルートを確保してるなと思う人はポチッとお願いします。