サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

平井卓也氏「相当消し込みに行ってる」、憲法「検閲の禁止」違反で告発や。もう終わったで自民党。

 いやあ、参議院選、面白すぎますね。そして「同時中継」、いや違う「生配信」のネットの時代、情報が即座に動画付きで出回るようになっています。チョロい話(笑)から行きましょう。ある演説会場で、何とあの公金チューチューの「Colabo(コラボ)」代表の仁藤夢乃氏が、三橋貴明さんに「突き飛ばされて全治10日のけがをした」と言うてる動画がこれです。

 両手を上げてる人がどうやって「突き飛ばす」のでしょうか。動画では、自分でワザと後ろにこけてるところがバッチリ、ですね。あーアホらし。平気でウソをつく、とても日本人とは思えません。

 そして大問題はこちら。ホリエモンのネット番組「参議院議員選挙直前スペシャル!各党の政策を徹底比較『 #それどう – ホリエモンのそれってどうなの!?』2025年7月17日放送」の中で、トンデモ発言が出ました、と。「トータルニュースワールド」も取り上げました(ネット騒然!Xの垢凍結に、元デジ相平井卓也氏「我々は相当消し込みにいってるが、間に合わない」/ネット「自白!」)。

7月17日に配信された堀江貴文氏の番組内の討論会にて、国民民主党の玉木雄一郎代表が「SNSでアカウントがBANされたり凍結されたりしている」と懸念を示したのに対し、自民党の元デジタル担当大臣・平井卓也氏が「我々、相当消し込みにいってますから」と応じた。

 実は昨日あたりから、Xで保守的な発言や参政党寄りの発言をしてきたアカウントが、一斉に削除されていて、大騒ぎになっていたんです。こいつがやってたんか、と思われても当然ですね。上の記事のタイトルの「間に合わない」は、消し込んでも、いくらでもまた出て来る、ということでしょうか。

 そしてネットでは、「検閲」は明らかな憲法違反や(日本国憲法第21条2項「検閲は、これをしてはならない」)、と大騒ぎです。そらそうや。もっともっと騒ぎましょう。たまたまこの隣でこの会話をしていた玉木くんは、さすがに「あっ」と思ったのか、目が泳いでましたね(笑)。

 さらに、この検閲に応じた?ことになる、Xの日本の社長が晒されていました。ただしこれは未確認情報のようです。デマかも知れません。ようわかりません。

 そしてついに今日(7/18)です。前にもウソ報道をした日刊ゲンダイが、また出して来ました。ネット記事はこちらですね(参政党が急失速か…参院選「台風の目」のはずが賛同率ガタ落ち、他党も街頭演説で“攻撃”開始)。

 この画像は神谷宗幣さんのXポストからですが、神谷さんのコメントがこれです。

皆さん大変です。
急失速しているようなので、
今の3倍のペースで広げてください😉

 あはは、余裕ですね。さらにネットでは、これは不正投票、不正開票の合図やと言う人もいます。「参政党が伸びている」という情報のまま、不正をして参政党が負けたら、あれ、おかしい、と疑われるので、わざと「失速」のイメージを直前になって流布する、ということですね。これって実は、トランプさんがずうーーっと米民主党にやられて来てたことですね。

 そこで神谷さんが「3倍」というのは、今回のトランプさんみたいに「圧倒的に勝とうぜ!」という鼓舞なわけですね。投開票のインチキは、大規模にやるとバレるので、ちまちまやることでしょう。圧倒的に勝てば、それさえも越えることが出来る、と。

 そういえば今回の米大統領選も、「カマラジャンプ」はあちこちであったけれど、それでもトランプさんが勝ちましたね。まあ参政党はまだまだこれからですが、まずは20日、楽しみに待ちましょう。


人気ブログランキング

↑ ネットBANにも不正投開票にも負けるな、参政党、と思う人はポチッとお願いします。

モバイルバージョンを終了