
何やねん、あの会見は!と怒りに震えましたね、今日の石破!これだけ、歴史的惨敗をしても辞めへん、と。その理由の中に何と、首都圏直下型大地震、南海トラフ地震の恐れをあげてました。アホか、誰が総理でも、そんなもんいつ来るかわからんのや!と怒鳴りたくなりました。
きっと皆さんも同じでしょう。そしてたぶん、ほとんど台本があるんやとは思いますが、数人の記者の質問で、衆・参で少数与党となった今、野党との連立はどうする?どこかと連立、立民との大連立の可能性は?とかの質問には、実質、答えませんでしたね。
昨日の山口敬之チャンネルで山口さんは、はっきりと言うてはりました。間違いなく立民との大連立を目論んでいる、と。そんなもん、聞かれて「はい、やります」と、誰が正直に答えるんや、という話ですね。「立民の野田も否定してる」などというジャーナリストは無視しろ、みたいな話でした(笑)。
そうなんです。安部さん亡き後、日本を壊し続けているこいつらは、ぜっっっっっっっったいに、高市さんを総理にしたくないんです。私も前からずっと言うてましたが、そのためにはどんなことでもする、ということです。あ、そいつらの中の真ん中には岸田がいます(岸田氏「政治が漂流する」麻生氏「政権倒した後どうするの」、そろい踏みで参院選に危機感)。
なので、総裁選はできるだけ先延ばしになります。今のスケジュールで行くと、8月1日に国会召集のようですが、とりあえず最低そこまでは石破を引っ張って、そのまま居座る形にしようと画策している、ということですね。
そして、ソースがたった一つしかありませんが、麻生さんがこれを食い止めようとしていることが明らかになっています(麻生氏は周囲に「続投は認めない」惨敗受け自民党内で石破退陣論強まる【参院選2025】)。
もうはっきりしましたね。岸田を中心にガースーと、今回滅びた二階派の残党たちあたりが、唯一派閥として残っている麻生派と、解散した茂木派が一緒になって岸田と対決するわけですね。とはいえ今回は、去年の衆議院選に続いて、高市さんを支えるはずだった多くの候補者が落ちてしまっています。
実はこれについても、あいつらは、保守派系の議員には、支援団体をつけない、などのイジワルを現執行部はして来てるんやそうです。杉田水脈さんや長尾敬さんもそうやとか。もう首相になるということは、とんでもない権限を持てるということなんですね。
それでもこれまでは、阿吽の呼吸で自民党としてまとまるために、そんな露骨なことはせえへんかった?らしい、です。たぶん、その頃までは日本人やったからかな?少なくとも今の執行部の心は、もう日本人とちゃいますね。あ、今さら言うてもしゃーないな。
順序が逆になりましたが、今日の総理記者会見の画像です。新澤良文さんのXポストからお借りします。
こいつは自分の考えは何もなくて、森山の指示で動いてるだけやと思います。そして森山は財務省の言いなり、と。ホンマに日本史上最悪の首相と執行部ですね。
あ、画像だけやと失礼ですね。新澤さんの記事もコピペさせて貰いましょう。
石破総理、自民党が支持を得られなかったのかは、政治改革、物価高に対する対応、外国人に対する対応と、多岐にわたることは間違いないが、1番の問題は、国民が、石破総理が総理に就任されたから、総選挙でも議席を減らし、都議選にも負けて、今回の参議院議員選挙では、憎しみを持って石破自民党を選ばなかったと言う事でございます。
現執行部、まわりの方々はわかってるでしょう。
いつまで自民党を、そして日本国を壊そうと思ってるのか、石破総理の辞任は当然だが、執行部も全員責任を取れ。
石破総理に内政も任せられないし、まして外交を任せられるはずがない。
あ、新澤良文さんは、奈良県高取町議会議長、自由民主党高取支部長で、高市さんの絶大な支持者です。国民の意思は、石破はあかん、ということです。それを無視してたまたま持たされた権力を振るって、日本を壊し続けるこいつらに、絶対に負けるわけにはいきません。
国民の声として、「石破は辞めろ」の声を上げて行きましょう。
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