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ひたすら居座り「80年談話」を出すつもりの石破。憲政史上最低最悪の総理大臣で辞めてくれ。

 いやあ、予想されていた事とはいえ、スゴいですね、石破の粘り。本人が辞めない限り、まだまだ居座り続けられます。辞めさせたい勢力は、それでも失礼のないように、また、手続きは厳正に、と考えているので、めっちゃ手間も時間もかかるんですね。

 いずれ最後には総理も総裁も辞めさせられるのは確かなんですが、ホンマに迷惑な奴ですね。でも、そこでちょっと考えてみましょう。こいつ(石破)って、自分は全く悪くない、悪いのは古い自民党だ、今回は間に合わなかったが、オレが自民党を変えてやる。先日は「辞めるな」デモもあったことだし、支持されつつある、ぐらいは平気で考えていると思われます。

 多くの普通の日本国民が、いくら何でももう辞めるやろう、と思ったのは、単なるカン違いでしたね。むしろこの「醜く奇妙な生き物」は、オレは最後まで戦うぞ、と考えているようです。で、一番危険視されているのが「80年談話」ですね。青山繁晴さんは「護る会」では「80年談話を発出するな」と申し入れ、先日の「懇談会」でも重ねて「80年談話はやめろ」と発言してはります。

自民党の青山繁晴参院議員(土井繁孝撮影)

 石破は、イチ参議院議員の言うことなんか、屁とも思っていないと思われます。そういえば上の産経の記事でも青山さんが、石破が80年談話を出すだろうと想定している理由の一つを紹介していました。

青山氏は「かつて安倍晋三元首相が電話で首相を『器』も含め酷評していた。『意外と権力が好きなんだよ』と。権力の見えざる味というのがあると思う」と語った。

 前にも書きましたが、間違いなく「中国」からの依頼、いや圧力があると思われます。証拠はありませんが、容易に想像がつきます。いろんな弱みをあちこちに握られてもいることは、ネットではさんざん言われていますからね。

 そこで同じように、親中派の河野洋平の悪名高き「河野談話」を復習しておきましょう。産経がたぶんネットだけの有料記事を出していました(どうなる石破首相検討の戦後80年「見解」32年前の慰安婦「河野談話」も政権末期で相似)。政権がつぶれる数日前に、つまりドサクサに紛れて出したものやったというわけですね。

 これを根拠に「中国」、韓国は、ずっと日本を貶め続けてきたわけですね。根拠なしに、ですからね。今では「慰安婦の強制連行」は、全くのウソ、デタラメであることは、2万パーセント証明できています。そして安倍さんは「70年談話」では、日本国民の子孫やその先の世代には、「謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」とはっきり言い切りはったわけですね。(画像

従軍慰安婦調査結果を発表する河野官房長官(当時)=首相官邸で1993年8月4日

 ま、安倍さんが嫌いやった岸田や石破がこれを何とか覆そうと考えている、ということでしょう。あーハラ立つ。首相でいる限り、8月に集中する「戦後80年」のイベントは数多くありますからね。たとえ閣議決定でなくても、「談話」でなくて「所感」であっても、支那朝鮮人は大喜びしますね。しゃべるのを止めるのは至難の業かも知れませんね。

 ホンマに日本の憲政史上、最低、最悪の総理大臣やったということに間違いなくなりますね。自分ではしっかり抵抗をした跡を残した、と思っていることでしょう。あ、コブシさんから、あいつの写真は見たくもない、との声をいただきましたので、画像は控えます(笑)。

 かわりに、昔の神谷宗幣さんの動画を貼っておきましょう。わっかいなあー(笑)。


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