日本はお盆なので、政治の動きも止まってはいますが、週明けから動くんやそうです。あ、自民党が、ですね。フルスペックでの総裁選までたどり着けるんでしょうか。そんなコップの中の嵐の外では、ついにトランプ＝プーチン会談が行われました、と（【日本語字幕速報】米ロ首脳会談 記者会見 プーチン「トランプなら戦争は起こらなかった」トランプ「多くを合意した」次回はモスクワ 2025.08.16）。
両人ともさすがですね。まだ決まらぬ部分があるようで、細かい話はせず、自分の言葉でお互いの信頼関係についてきちんと述べてはりました。この二人なら、何とか上手く行きそうや、と感じさせるものやったと思います。
後に発言したトランプさん、「『ロシア』、『ロシア』、『ロシア』で、だいぶエネルギーを削がれた」と言うてはりました。この動画の秀逸なタイトルの通り、「トランプなら戦争は起こらなかった」が全てやと思いますね。
世界の未来は明るいと思わせるに十分でしたね。会場の後ろにあるスローガン？らしき「PURSUING PEACE（平和を追求）」も、戦略的に思えます。世界を含めたアホマスゴミが、グチャグチャ言うてますが、もう流れは付いている、と思います。あーあ、安倍さんが生きてたらなあ、とまた思ってしまいますね。
とは言え、世界は厳しいですね。この二人の発言のベースになっているのは、両国とも、第二次世界大戦の「戦勝国」ということです。完全に、「UNITED NATIONS」、「連合国」としての発言でしたね。たとえ安倍さんがいたとしても、今、高市政権やったとしても、そこは今こそ、日本が意識すべきことやと思いました。
だって、かつてプーチンは、安倍さんが「２島返還」に傾き始めた頃、突然に北方領土にミサイルを置いて、「米軍を置くな」と言うてきたわけですからね。日本は最初から負けてるんですよ、ロシアにもアメリカにも、ね。
あかん、話が飛ぶわ。果たして高市さんは、この変数の多い多次元方程式を、上手いこと解いて行けるだけの力を持つことが出来るんでしょうか。そしてここで何とタイミングの良いことに、「費府の飛行士」さんが、前に書いた記事のソース（CIAの資金提供問題 国民を欺いた自民党 河野外相が文書非公開を要請 今春公開の米機密文書に記載）について、オリジナルを探して翻訳してくれてはりました。
今年は従来隠されていたことに光が当たり今まで見えなかったものが見えるようになるのではないかと思っていましたが又一つ見えるようになりました。 今日は「ＣＩＡ東京支局が存在し自民党に巨額の資金提供をしていたことを隠蔽していた機密文書が機密解除となった」をお送りします。これはタルシー・ギャバード国家情報長官が機密解除した大量のJFKファイルの中の一部に含まれていた文書です。ごく一部については日本のメディアも伝えているようですが、肝心のヤバい部分については報道していないようです。今でも彼らがＣＩＡのコントロール下にあることの証左かもしれません。なかなかヤバイ話が盛り込まれており、興味深い話、且つ日本が独立国なのか心配になる話です。
日本では九州、福岡県本社のブロック紙の西日本新聞しか報道してませんね。どないなってるんや？と言いたいですね。ぜひコメント欄をお読みくださいね。「費府の飛行士」さんが最後に書いてはる「JFK暗殺以前からこの文書の１９９６年時点まで続いていた長年のスパイとは？」が知りたいですね。てか、たぶんわかる人にははっきりわかる話やと思いますね。
ひえーー、「あいつがスパイやったんかー」となる話です。そりゃあ、日本のマスゴミは黙りますね。西日本新聞の「特別論説委員・山崎健」さん、生きてはるんか？ネットも含めて、日本の言論空間は、まだまだですね。みんなで頑張りましょう。参政党に国会質問してもらいましょうかね。（写真）
こういうゴマカシが、これから先は効かへんようになるんですよ。今日のトランプ＝プーチンの記者会見は、それを見せつけるイベントでもあったと私は解釈しました。それでも世界は邪悪ですからね。正直者が報われるわけでは、ぜっっっったいにありませんからね。「上手いこと」やらなあかんのです。
そして私ら日本国民も、もっともっと賢くなりましょう。
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