
トランプ=プーチン会談の続報になります。「速報」ですが、及川さんはわかりやすいですね(速報 トランプ-プーチン会談の成果とは【及川幸久】)。結局、記者会見では内容についての発表はなかったのに、西側サヨクのマスゴミが「合意なし」という見出しだけを統一しているところは、日本のマスゴミもしっかりコピペしています。もちろん反トランプの産経も。アホですね。
そもそも今回の会談で決まるはずがないのですよ。この後トランプさんは、西側にも、NATOにも、ゼレンスキーにも電話をかける、と言うてるわけです。戦争してるのはトランプではないですからね。そして、ビックリなのは、この会談直後にFOXニュースのインタビューを受け入れていたことです。
有名?なショーン・ハニティさんという記者の独占インタビューです。そして及川さんが指摘してはるのは、トランプさんが「There’s no deal until there’s a deal.(合意が成立するまで合意はない。)」と言うた部分ですね。ある意味、当然なんですが、これでアメリカはウクライナ戦争から手を引くことになるし、お金も止まる、ということですね。
ゼレンスキーには「言う通りにせえ」と言い放っている、と。そしてどうも分かって来たことは、戦争を続けたい側からしたら、トランプ=プーチン会談は、絶対に実現させたくなかった、ということですね。この写真ではもう、発狂状態のようです(笑)。
ついに今、まさに暴かれようとしているオバマ、ヒラリーらが捏造した「ロシア疑惑」は、この10年間、ずっとトランプさんを妨害し続けて来ていた、ということですね。戦争がないとお金が儲からへんからですね。賤しい奴らですね。
この「アラスカ」での会談も、直前に決まったんやとか。演出効果抜群、でしたね。つまりはこの地で「二人で会うこと」自体に、とてつもない破壊力があったということやと思います。さらに、今さらですが、トランプさんがずっと言うてた「自分が大統領ならこの戦争は起こらなかった」ということを、まんまプーチンも言うたことですね。これにも西側サヨクは発狂状態とか(笑)。
でもみんな「その通りや」とずっと思うてたんですけどね。今世界ではこうやって、ムリに無理を重ねて来た「虚構」がボロボロと崩れ去って行こうとしてるように思えます。それこそ「終わりの始まり」と。この写真もスゴいですね。
そしたら「カナダ人ニュース」さんも動画で説明してくれてはりました(8.16 米露首脳会談は成功?失敗?勝敗は?)。タダでここまできちんと説明してくれるのは有難いですね。そりゃあマスゴミはますますいらんわ。世界の大問題が次々と急展開して行ってる中、目が離せませんからね。そして昨日は2016年の「ロシア疑惑」の話でした(8.15 「大陰謀」の大陪審に動きがあった)。
「ワクワクする情報開示が続いてる」やて。日本人、早う追いつかんと、いよいよ浦島太郎状態になってしまいそうですね。トランプ=プーチン会談も、後から見たらやっと、終わりの始まりやった、ということになるのかも知れません。全世界的に「戦後レジーム」の大再編が起こっている、ということですね。
日本も「自分の国は自分で守れる」ように、しっかり備えをして行きましょう。
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