
最近は『週刊新潮』は全く読んでなかったので知りませんでしたが、何と、高山正之さんのコラム「変見自在」が終了することになって、けっこう話題になってたんですね。最近サヨクやとバレた読売新聞も記事にしていました(コラムで「ならばせめて日本名を使うな」…週刊新潮の高山正之さん「変見自在」連載終了)。
「週刊新潮」に差別的なコラムを掲載されたとして、作家の深沢 潮 さんが出版元の新潮社に抗議していた問題で、連載していたコラムが、20日発売分をもって終了することがわかった。
抗議を受けたコラムは、7月24日発売の同誌に掲載された高山正之さんの「変見自在」。朝鮮半島にルーツを持つ深沢さんらの名前を挙げ、「日本も嫌い、日本人も嫌いは勝手だが、ならばせめて日本名を使うな」などと記していた。
深沢さんが抗議をした8月4日、新潮社は公式サイトで謝罪していた。終了は高山さんと編集部の協議で決まったという。
新潮社は「高山さんと協議して」と書いてますが、「協議」なんかなかったと、高山さん本人がYouTube動画「【Front Japan 桜】朝日よ、重ねて通名報道のあり方を聞きたい 」で言うてはりました。新潮社の中にも平気でウソをつく、とても日本人とは思えない人がおるということですね。堕ちたもんや。
「作家の深沢潮」さんて知りませんでしたが、一応Wikipediaからコピペします。
東京都生まれ。兄と姉は死亡し、8歳下と13歳下の妹2人。両親は在日韓国人で父親は在日1世、母は在日2世、自身は1993年に在日コリアンとの結婚(のち離婚)・妊娠を機に日本国籍を取得した。
あーどうでもええわ。高山さんの記事からすると、つまりはこの深沢女史は「日本も嫌い、日本人も嫌い」なことを書いてる人やったんですね。あはは、それなのに日本風の名前で帰化してるということですね。あー気持ちわる。ソースはわかりませんが、子供のために帰化したんやとか。知らんがな。
そして上の高山さんの動画では、先日、参議院議員に当選した石平さんの話をしてはりました。日本の帰化は、あまりに簡単すぎて悲しかった、と言う話は、私も石平さんの講演会で直接聞きました。
それに比してアメリカでは、外国人が国籍を取るのはめっちゃ大変や、ということですね。まずは5年住んで、それからいろんな試験があって、問題もめっちゃ難しい、とか。石平さんは、日本では例えば「君が代」を歌わせられるのか、誓いの言葉を言わされるのか、いろいろ想像してたけど、ホンマに何もなかったので、かえって悲しかった、と言うてはりましたね。
私は石平さんは、平均的な日本人よりはるかに日本的な人やとは思っていますが、何で維新から?というのがめっちゃ引っかかっています。どうでもええけど。とは言え石平さんは帰化を隠してはいませんね。
そして今の日本は、帰化についてはあまりに無防備やと言うことが、世界中に知れ渡って来ていて、もはや危険な状況やと思えます。間違いなく、悪意を持って組織的に意図的に、日本国籍を取得すれば、スパイ防止法のない日本では、いくらでも政治活動が出来てしまいますね。
そういえばつい最近も話題になった「中国」人がいましたね(熱海市長選に立候補表明の元中国人男性、SNSで撤回表明「キーワードは現段階」と含みも)。これは産経ですが、「過去にはSNSで『靖国神社は閉店すべき』『旭日旗は犯罪旗』などとも発信」とありますね。何じゃ、これ。(画像)
なので、まずは選挙に出る際は、帰化歴を開示することを義務付ける法律を、すぐに作らんとあきませんね。これについては次の国政選挙の第一の争点にすれば、自民党は絶対にまとまりませんね。
よう考えたら「選択的夫婦別姓」も、ホンマの狙いは戸籍の廃止ですからね。現在の政党が真っ二つに割れる上に、大多数の日本国民がどちらを支持してるのかは、もうはっきりとわかりましたから、「勝てる」戦いができるんとちゃうか、と思えるんですが。
もう今や、日本人ははっきりと「サベツ、ヘイト、うるさいわ!、ここは日本や!」ぐらい言うていかんと、ホンマに負けると思いますね。
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