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進次郎失速で林芳正に乗り換え?あのう、日本には「戦犯」はおらへんし「分祀」もでけへんで。

 考えたら変な話で、自民党総裁選で選挙権を持っているのは、私を含めた100万人弱の自民党員やんか。厳密に言えば「一私党」の選挙の話が、毎日トップニュースになるのも変ですね。とは言え、一私党の選挙なんか、勝手にすれば?という話にもなりませんけどね(笑)。

 進次郎のいわゆる「ステマ」も、法的には問題はないんかも知れません。それでもイメージはガタ落ちなので、どうも林芳正を推す方向に変えようとしてるようにも思います。戦後ずっと、事実上、日本の総理を決めて来たジャパンハンドラーは小泉で決めているので、「中国」勢は、それに乗っかるつもりでおった、と。

 ところがあまりに反小泉の流れが来てしまったので、大方針転換をして、今からでも流れを変えようとして来たんかも知れません。知らんけど。でも林芳正も、今週の「文春砲」で叩かれています(林芳正がわずか1年で政治資金1300万を会食に使っていた うなぎ、ステーキ…老舗フグ屋では「芸者さんを呼ぶこともできる」VIP待遇も)。

 いや、ホンマにどうでもええわ。そんなことより、やっぱりこいつはあかん、という話がこちらですね(林芳正氏、靖国神社のA級戦犯分祀論に言及 自民総裁選)。私はすかさずXポストしておきました。

林くん、教えたるわ、
日本にはもう、
「戦犯」はおらへんのや。
知らんのか⁉️
国会で共産党を含む全会一致で
決まったことや。
アホか😡

 あと、神社で一度、神様としてまつられた霊を「分祀」するなどと言うことは、そもそもでけへんことを、全く知らんようですね。そしてそんなことは、それこそかつて橋下徹が、これと全く同じことを言うてた時に、ボロクソに論破されたこともありますね。

 マスゴミはそんなことは報じませんから、問題にはなりませんね。あ、ちょうど今、「山口敬之チャンネル」をやっています。何と林芳正陣営の幹部の後藤茂之(しげゆき)が、国政レポートに、バリバリの林芳正応援を印刷して大量に配布しています、と。

 去年はもう既に送ってしまった高市早苗さんの「国政報告」を、総裁選の規律違反?として、「注意」を与えて、わざとイメージを落としていました。ホンマにこいつら、人間としても腐ってる、と思いますね。あ、この後藤は長野4区の衆議院議員、元大蔵官僚、と。

 そしてもう一つ、ネット番組でも総裁選討論会をやっています「ひろゆきと語る夜 #変われ自民党 日本の未来を語れ!自民党総裁選」。何と、キャスター役の「ひろゆき」さんの質問に対する答えがこれです。

スパイ防止法は必要か否か?
小林→必要
茂木敏充→必要ない…むにゃむにゃ
林芳正→断じて必要ない
高市早苗→断じて必要。G7でないのは日本だけ
小泉進次郎→検討が必要…むにゃむにゃ

 いやいや、「スパイ防止法が必要」と答えないって、あんた、日本人か?!と言いたいですね。こんな奴らが何で総裁選に?!と、ホンマにアタマが痛くなりますね。今日(9/28)に産経にインタビュー記事が出ていました(「中朝露」の常套手段に網 前公安調査庁第二調査部長の平石積明氏「スパイ防止法が必要」)。

 7月の参院選でスパイ防止法の制定を公約に掲げる政党が相次ぎ、法整備の機運が高まっている。「諸外国並み」の法律にすることを求める声もあるが、具体的な内容についての突っ込んだ議論はこれからだ。今年3月まで公安調査庁調査第二部長として、海外の諜報機関などとも連携してきた平石積明氏はスパイ防止法の整備だけでなく、「国家情報局」の創設による機構改革の必要性も強調する。(特別記者 有元隆志)

 「国家情報局」もさっさと作りましょう、と。もうこれ以上、情弱のアホな自民党員にかまけてるヒマはあらへんのや。一気に高市総裁誕生、と行きましょう。

インタビューに応じる前公安調査庁調査第二部長の平石積明氏=東京都千代田区(撮影・加藤圭祐)

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