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造反してでも他党に投票させるか?初の女性首相誕生に泥を塗っても平気な奴らがホンマにおる。

 昨日は記事のアップが変な時間で、しかもブログカード(看板)が変なことになったままで申し訳ありません。実は、私が社会人1年生の時に知り合って、ずっとお世話になっていた方が亡くなったので、そのお通夜に行ってました。その方は米寿(88歳)目前でした。と言うても今ではちょっとまだ早い気もしますね。寂しいです。

 さてそんなわけでもちろん、昨夜の「山口敬之チャンネル」は、今日、視ました。

 読者さんには有料部分もちゃんと払ってご覧になってる方も多いと思いますので、逐一紹介するよりも、なるべく私がこれを視て考えたことを書くようにしますね。あ、エラそうやな(笑)。すみません。

 上のサムネイル(動画の表紙)にあるように、高市さんはほぼ勝ったんですが、まだ抵抗して、何とかひっくり返そうとしてる奴らがおる、ということですね。いろんな勢力がそれぞれの思惑で動いているのですが、一番近い自民党内で言えば、これは「麻生VS菅」の最終戦争やということやそうです。

 そして気を付けなあかんのは、大きな勢力図から言えば、最大の圧力の元はもちろん、「中国」共産党、そしてその意を受ける創価学会、池田大作はもう死んだけれど、今は原田会長、そしてそのずっと下の部下の斉藤、ということになるわけです。斉藤なんて、もうただの現場の課長?みたいなもんです。

 中共が最も恐れているのは高市政権の誕生であることは間違いありませんが、どこまで具体的な指示が出ているのかは、まだ確証がないということですね。絶対に高市を潰せ、なのか、高市に投票することはやめろ、なのか、とにかく連立はダメ、ということなのか。

 実はそれによって、作戦も違ってくるはずですが、それが今、交錯してる真っ最中、ということですね。そしてその「作戦」の一つが、自民党の中から造反する、というのも可能性がある、ということです。具体的には、公明党も、自民党の造反部隊も「玉木」と書く、といういうことですね。

 もちろん昨日も書きましたが、そんなことしたら即、「除名」なんですが、どうも「記名投票」ではあるけれど、誰が誰と書いた、というのは非公表なんやそうです。ひえーー。とは言え、ホンマにそんなことになったら、自民党崩壊やから、可能性は3割ぐらい、と山口さんは言うてはります。

 それでも「ひえーー」な話なんですが、酷い話ですね。話は戻りますが、そもそも公明党の斉藤って、金にはルーズな奴なんやそうです。何と、「不記載常習犯」と。マスゴミの一部は一応、1億300万円のことぐらいはちょろっとだけ出しては来ています。

 まあマスゴミはずっと「政治とカネ」とか言うてるけど、そんなもん、ただの建前ですね。そして高市さんは菅さんに公明党との仲裁を頼んだか?とも言われていますが、「今回は(公明党説得は)無理」と言うたとか(自民・高市早苗総裁、菅義偉・岸田文雄両氏と会談 公明めぐり協議か)。それって菅が公明党と接触してる証拠やんか。

野党各党へのあいさつ回りのため、国会内を移動する自民党の高市総裁(8日)

 あと、心配なのは、玉木が妙にノリノリなことです。榛葉さんが今のところはストッパーになっています、と。この榛葉さんは、麻生さんのことが大好きで、よく飲んではるそうです。なので、玉木くん本人がどこまで「暴走」するか、さらにそれに公明党が乗るんかどうかがまだわからん、と。(写真

 ただ、山口さんは、もし高市さんが勝っても、すぐに衆議院解散を打つやろう、と言うてはりました。うーむ。やっぱり急いだほうがええんやろか。ちょっとわかりません。多くの人が「産みの苦しみ」と言うてはりますね。ハラ立つけど、堂々と、しっかり王道を歩んで行ってほしいですね。


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