サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

青山繁晴氏に安倍さんの心臓は「挫滅」と言うた警察って誰のこと?一緒に真相究明しましょう。

 安倍さん暗殺の裁判の報道は、山上被告の家庭の話やら、母親の話やら、ある意味どうでもええことにスポットを当てようとしているようですね。山上の銃が空砲やったら、「殺人罪」では無罪になるのにな、とアホらしくなりますね。

 事件直後には多くの人がいろんな発言をしていましたが、青山繫晴さんは当時国会議員ではただ一人、声を上げてはりました。かなり突っ込んではりましたね。「【ぼくらの国会・第413回】ニュースの尻尾「安倍さん暗殺 警察が“脅迫”」」では、「こんなことばかりおっしゃってると、青山先生のためになりませんよ」と「脅迫」された、と言うてはりました。

 そしてこの当時(2022年10月)はまだ、「心臓に傷があったかなかったか、しっかり説明しろ」とも言うてはりましたね。当時から、そして今も、救命医の福島教授の話と解剖医の結果が全く違うことに、何の説明もありません。福島先生を証人にさえ呼んでいません。最初から結論を決めてたとしか考えられへん。

 福島先生はしっかりと右前側の首筋を指さして、傷はここ、と言うてはりました。「後ろ側には傷はなかった」とも。もうこの時点で、山上単独犯にしようとしてた連中はパニクったと思われますね。銃弾のことは絶対に言うな、と言われたかも知れませんね。

 この記者会見では、左腕の傷は射出口のような言い方でしたが後に、これが「射入口」にされてしもたわけですね。首筋の傷では9ミリの鉛弾には小さすぎますからね。そしてそれから後は、左腕なら当たる、いや当たらへんと、色んな論が出て来ますが、今はもう、「首が射入口」というのは「陰謀論」にされてしまいます。つまり、それは言うな、ということですね。

 青山さんは上の動画の後も追及を続けていて、心臓の傷は恐らく現地で心臓マッサージを施された時の「挫滅」やと説明された、と言うてはりました(【ぼくらの国会・第459回】ニュースの尻尾「安倍元総理暗殺 真相に迫る」)(2023年1月)。出たー、「挫滅」ですね。

 いずれにしても、最初の動画で青山さんを「脅迫」した「警察庁の高官」は誰なのか知りたいですね。そいつが当時、誰の指示で「山上単独犯」ストーリーを作らされていたのかがわかるように思います。ま、当時の政府の最高司令官は岸田文雄ですけどね。そして日本総督府長官はエマニュエル、と。

 そして今、青山さんはこれに関しては静かなように見えますね。当時は「真相追及」と意気込んではりましたが、青山さんが支持する医者で国会議員の松本尚氏は、今では「山上単独犯」を否定するのは「陰謀論」と言うてはります(救命救急のプロが正す 安倍元総理暗殺「陰謀説」)。許せませんね。

 このことは、前の「山口敬之チャンネル」でも言うてはりましたね。今は青山繁晴さんがどういうスタンスなんかは、私は知りません。でも、知れば知るほどおかしなことだらけの安倍さん暗殺事件は、絶対に真相にたどり着きたいですね。明日の「山口敬之チャンネル」にも期待しましょう。


人気ブログランキング

↑ 青山繁晴さんは、安倍さん暗殺の真相を追及する気はあるんかな?と思う人はポチッとお願いします。

↓ ※LINE版【ナニワの激オコおばちゃん】始めました(オープンチャット)。

モバイルバージョンを終了