サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

JAL123便の事故、誠実に検証したら自衛隊がやらかしたというのはやっぱりデマやったと思う。

 昨年3月に私は「JAL123便墜落事故は今の日本の没落にまんま繋がるって知ってた?やっぱり政府はウソをつくんや。」と書きました。もう終わった話と思ってたJAL123便の話でしたが、森永卓郎さんが遺言代わりに書きはった『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』の中で(第3章)「日本経済の墜落」に絡めて書いてはったので、私はずっと気になっていました。

 森永さんの基本的な関心は、あまりにも不可解な現在の日本の対米従属にあったので、その謎解きの一環で青山透子さんにもたどり着いたという感じでした。青山透子さんは元JALの客室乗務員で、東大の大学院にも入り、めっちゃ頭は良さそうです。本も何冊も出してはります。

 ただ、青山さんの推測は「自衛隊のミサイル誤射」というもので、私は、いやそれはないやろ、と思っていました。あ、森永さんは今年1月に闘病虚しく亡くなりましたね。ただ、しっかりワクチンを4回?射ってはったのでちょっとビックリでした。

 上の本が出た後ぐらい?に鍛冶俊樹さんが自衛隊誤射説はあり得ない、とメルマガで書いてはりました(JAL123便撃墜説を批判する)し、佐藤正久さんは国会で、「自衛隊が関与した」というのは「偽情報」とする質問をしてはりました。(画像・動画

 そしたら昨日(11/23)、「ねずみ」さんが動画をアップしてはりました(【コラボ動画】シン・日本航空123便墜落事故新説)。かなり気合の入った編集でした。JAL123便のことをずっと追いかけているユーチューバーさん(ワタナベケンタロウ)とのコラボ動画でした。

 この「ワタナベケンタロウ」さんはまだ視れていませんが、ずうーーっとこのJAL123便の件を追いかけてはりますね。上の「ねずみ」さんとのコラボ動画を視た限りでは、青山さんの対応が不誠実なように見受けられました。今は視る人が判断すればいいと思いますね。

 具体的な内容に行く前に先に結論を書いてしまいそうですが、少なくとも「自衛隊がやらかした」という部分は、絶対にあり得ないな、と思います。最初に書いたように、以前に森永卓郎さんの本を読んだことを書いた責任上、はっきりさせておこうと思いました。

 そして今、私の関心は、何と言うても安倍さん暗殺の真相追及です。昨日(11/23)の「山口敬之チャンネル」では、「安倍元首相暗殺の真相を究明する会」としての動きは今、情勢を見ながら弁護士とも相談し、タイミングと対策を練っている最中のようです。あ、私はこの「会」に参加しています。会員の申し込みメール(abeansatsusinnsoukyuumei@gmail.com)から返信された内容は、次のようなものでした。

 会員は、専門分野ごとに真相を究明する「分科会」と、分科会に属さず真相究明を支援する「一般会員」とに分かれる。分科会は、次の6部門で構成する。
(1) 医学部門
(2) 救急救命部門
(3) 弾道・拳銃部門
(4) 捜査・司法部門
(5) 映像分析部門
(6) 総合部門

 自分に出来ることで、何が出来るかはまだわかりませんが、精一杯協力して行きたいと思っています。


人気ブログランキング

↑ JAL123便の件、自衛隊がやらかしたというのはデマやと思う人はポチッとお願いします。

↓ ※LINE版【ナニワの激オコおばちゃん】始めました(オープンチャット)。

モバイルバージョンを終了