
昨日の騒動はまだ続いていますね。オフレコで話したことを報道する、やっぱりアホな朝日新聞と、それに追随するサヨク新聞、でした。結果的に日本の核武装が一気に進んでくれることになるかも知れませんね。いや、そういう方向に持って行かんと、日本は滅ぼされるんやで、ということですね。
一日たって、これが決定打やなと思ったのは、島田洋一さんのこの話ですね。「take6」さんが上手いこと切り抜いて、Xポストしてくれてはります。やや長いですが、まんまコピペさせて貰います。
島田洋一先生「私、この番組でも主張したことあるんですけど、日本は独自の核抑止力を持つべきだと思っています。今ね、極超音速のしかも変速軌道をとるようなミサイルの迎撃は不可能なんです。その中で、広島・長崎の惨禍を二度ともたらさないためにはどうするかと。やっぱり、独自の核抑止力を。私は英国型の原潜4隻に核ミサイルを積んで。もちろん、先制攻撃なんかはしない。でも、原潜積んでたら、どこにいるか分からないから、日本本土を仮に廃墟にされても、海から反撃出来ますと言う体制を作ることによって、核攻撃を抑止することが出来ると。こちらが独自の核抑止力を持つことによって、初めて核保有国との間でまともな核軍縮交渉も出来るんですよ。」
「正義のミカタ」ですね。この島田さんの話は、今日(12/20)の門田隆将チャンネルでも取り上げてはりました(【70】オフレコを破っても“核抑止力否定”で日本を滅ぼしたいマスコミ)。さらに今日の産経の「産経抄」でも批判していました(公明・斉藤代表は非核5原則墨守なのか)。あはは、「5原則」ですか。
「日本は非核三原則ではなく五原則だ」。平成18年晩秋、自民党政調会長だった中川氏はあきれていた。核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」にとどまらず、「言わせず、考えさせず」も存在するというのだった。当時、中川氏は核兵器保有について「議論はあっていい」と語ったことで、マスコミや野党から袋だたきに遭っていた。
公明党の斉藤鉄夫代表が、「罷免に値する重大な発言で、適格性を欠いている」と発言したことを批判しています。門田さんの言う、「内なる敵」ですね。門田さんは、「日本民族の存続」がかかってるんや、と言うてはりましたね。まあこいつらはそのうちいなくなりますから、もうどうでもええでしょう。
もうこれ以上、サヨク、リベラルの空想に付き合っている時間はあらへんのや、としっかり意思表示せなあきませんね。上の中川昭一元財務相の話は平成18(2006)年、何と20年近く、ずっと言われ続けて来たわけですからね。一気に進めましょう。
さらに今日の産経では西岡力さんの「拉致問題の現場から」が出ていました(北朝鮮に異変、「内部崩壊」指摘も 真冬に思う被害者たちの辛苦、来年こそ局面打開に期待 拉致問題の現場から(第28回))。
先日、北朝鮮向けラジオ放送「自由北韓放送」(韓国)の李始瀛(イシヨン)代表が、最新の北朝鮮内部情勢を報告し、「中国との国境に面した金正淑(キムジョンスク)郡で、今秋に餓死者が出た」と言うことなんやそうです。ひえーー。
何とか来年早々に、動きが出てほしいですね。高市さん、やらなあかんことが多すぎる!
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