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何度でも言う、「中国」はもう危な過ぎる。人類にとっての災難に巻き込まれたらあかんのやで。

 毎日展開が速いので、付いて行くだけでもアップアップですね(笑)。昨日はこれでした(NHK 「日曜討論」各党に問う 日中関係・安全保障)。あ、これを視ていたわけではありませんが、昨日の「山口敬之チャンネル」のYouTube無料部分で触れてはりました。出演者の有本香さんの発言に、岡田克也が激怒した話です。

 有本さんは日本保守党の公式?Xポストの番組告知を引用ポストして、この画像と共に、

この直後、岡田克也先生から「今の(有本の)日中友好議連に関する発言は侮辱だ」と言われましたので、番組終了後に「失礼なことを申し上げて…」とご挨拶しようと思いましたが、岡田先生は私の顔を見ようともしないほどお怒りの様子で叶いませんでした。残念。でも中国認識は再考いただきたいです。

 そして「日中友好議連に関する発言」とは有本さんが、日中友好議連は以前から、アメリカからは警戒されている、と発言したことです。ソースはこれですね(日中友好議連、米が警戒)。2021年11月23日付産経新聞のコラム【緯度経度】の古森義久さん(当時は産経新聞ワシントン駐在客員特派員)の記事(転載)ですね。

中国当局は1972年の日中国交樹立の直後から、日中友好議員連盟を他の友好組織と合わせて「中日友好七団体」と呼び、特別に重視してきた。日本側への政策や要求の売り込みにもまずこれら団体の協力を求め、高官の訪日の際も同団体代表との会見を優先してきた。
この七団体は日中友好協会▽日本国際貿易促進協会▽日中文化交流協会▽日中友好議員連盟▽日中経済協会▽日中協会▽日中友好会館-だが、議員連盟が圧倒的に影響力は大きいわけだ。

 そして山口さんは、これにも再度触れてはりましたね(立憲民主党訪中団報告)。

 劉建超中国共産党中央対外連絡部部長って、工作組織そのもののトップやんか、というわけですね。よう考えたら、こいつら、完全に「中共」の手先です、と言うてるようなもんですね。こんなんが堂々と日本の政治にかかわってること自体、異様やと思わんとあかん、というわけです。

 物事にはタイミングがあるので、今はまだ、アメリカは締め付けてはいませんが、いずれ必ず、強烈な締め付けが来ると思われます。もちろん、他力本願ではダメですが、米中関係は、もうどうにもならへんところまで行くと思われます。

 そういえば今、こんなことになっています(「日台は史上最良の関係」自民・萩生田氏、台湾・頼総統と会談 日本の議員は訪台ラッシュ)。

台湾の総統府で頼清徳総統(右)と会談する自民党の萩生田光一幹事長代行=12月22日、台北市(総統府提供)

 実はもう、後戻りでけへん状況が、どんどん作られてるんやと思います。宮崎正弘さんのメルマガ第9082号で、(読者の声2)で(YY生、神奈川)さんが「某国談論11──国家崩壊その2」を投稿してはります。「最近の実態映像を含むいくつかの動画」を紹介してくれてはります。

 ホンマに毎日、目が離せませんね。


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