実は今、「このままではあかん」と思いつつ、どこからどう攻めて行けばいいのか、悶々としていることがあります。ずばり、安倍さん暗殺のインチキ茶番裁判についてです。ネットでは「やっぱりこの裁判、おかしい」という声が出始めていますし、普通に考えたら気持ち悪い話だらけなので、来月の判決後、すんなり終わるとはとても思えません。
議論のきっかけとして今日の一色正春さんのXポストと、それに付いているリプを見ておきます。
それにしても不思議なのは、奇跡の一発である安倍さんの命を奪った弾丸（殺人事件において凶器は最も重要な証拠）が紛失した事
それだけでなく、その奇跡の弾丸がどのような軌道を辿って安倍さんに致命傷を負わせたのか、他の弾丸はどのような軌道を辿ってどこに行ったのか（何故、誰にも当たらなかったのか）というような犯罪を証明する為に重要な事実を十分に検証せず
山上被告が安倍さんを殺害したと断定する事に対しては疑念を抱かざるを得ません（そもそも、あのような反動の少ない手製銃に殺傷能力があるのか疑問）
動機に関しても私の感覚ではとても理解できる説明ではありませんでした
それに比して被告の生い立ちにスポットを当て情状酌量を狙い、メディアが被告の過去の不幸な部分だけをクローズアップし（裁判では擁護派の意に反して被告が叔父から数千万、母から月十数万の援助を受け金銭的に困窮していなかった事実が露呈した）
それに忖度した検察が無期懲役を求刑した事に対して釈然としないものを感じます
マスゴミの「（旧）統一教会」報道はすさまじいものがありましたね。あ、今も、ですが。そもそも山上が安倍さんに標的を定めたのは、実行の数日前、ですからね。どう考えてもおかしいですね。リプの中にあったこの図をお借りします。
弁護団？はどうもサヨクっぽくて、「山上かわいそう」の「ナラティブ」、つまり作り話を作ろうとしてるようですが、そのインチキさもネットではバレバレですね。でもサヨクは基本的には「アベガー」なので、実は真相究明なんかどうでもよくて、山上をヒーローに仕立てたい気が満々ですね。クズみたいな人たちです。
一方で、「（旧）統一教会」のことに関しては、テレビに出まくりの何たらエイトとかいう人物が、的外れなことをしゃべりまくっていて、結局山上は勘違いさせられてただけやんか、とネットではバレて来ています。山上の動機には、「関係あらへんやん」ということですね。
これについては、読売テレビ10/15の「そこまで言って委員会」で、竹田恒泰さんとの大バトルがバズっていました。
ますますワケわからん状態です。そして、山口敬之さんたちが立ち上げた「安倍元首相殺害事件の真相を究明する会」が10/27に記者会見をしたことは、前にも書きました（安倍元首相暗殺の真相を究明する会の声明を無視する日本のマスゴミ。日本国民はわかってるで。）（安倍さん暗殺の裁判は最初からウソがバレてるやんか。日本でこんな茶番裁判を許したらあかん。）。
裁判では、安倍さんはほとんど即死状態やったことが認められた一方で、正式な死因は「右鎖骨下動脈損傷による失血死」となったままです。そもそも失血では「即死」しない、という根本的な矛盾があることを、山口さんは指摘してはりました。あの瞬間に安倍さんを抱きかかえた人の証言付きです。もちろん、その人は、裁判所は証人として呼んではいません。
もっと言えば、当日、あの現場にいた人を誰も証人として呼ばず、山上被告が「その通りです」と認めたことで、一切、検証もせず証人も呼ばない、というインチキ裁判が繰り広げられて来ました。ホンマに気持ち悪いですね。
裁判に関わる奴らがみな、実は「真相は別」と意識してるんやと思われます。それよりも、この事件を利用して、それぞれが自分に利益誘導をしているように見えます。そもそも山上自身が、今の時点でもう、自分の目的は十分に達成されたわけですね。（旧）統一教会への復讐、という意味では。
ホンマにアホらしい話です。こんなインチキ茶番裁判を許していたら、この後、いくらでも暗殺者が現れて来そうでコワいです。マスゴミがこぞって暗殺者の意図を、大々的に報道してくれるわけですから。美味しい話や。ぞっとしますね。
とは言え今の時点では決定的な「物的証拠」がないので、めっちゃもどかしいですね。第二、第三の暗殺を絶対に許さへんためにも、真相究明の声を上げて行きましょう。
この件を追いかけてはる楊井人文さんのこの写真が面白かったのでお借りします（【検証 安倍元首相殺害事件】メディアが報じていないファクト 山上被告､自身の報道で｢不正確なものも｣）。
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