サイトアイコン ナニワの激オコおばちゃん

岸田・石破の置き土産を始末してからや。高市内閣、若者の支持率92%、足枷はいずれ外れる。

 昨日のニュースでちょっとがっかりしたことがありました(外国人材123万人余受け入れへ 特定技能制度と育成就労制度で)。えっ、もう「特定技能」やら、「育成就労」なんたらは、もうやめるんとちゃうんか?と単純に思っていたからですね。まだこれから外国人を、百何十万人も入れるんか?!あかんやろ!と言うわけです。

 高市さん、話が違うやんか。そしたら案の定、早速参政党が記者会見をしていました。年明けからの国会ではしっかり追及する、ということやそうです。

 そしたら何と、門田隆将さんがこの件でYouTube動画を上げてはりました(【74】“外国人受け入れ150万人”からの決死の攻防)。そもそもこれは、岸田・石破政権時代からずっと続いてるもので、一気に全部をひっくり返すわけには行かんのや、ということですね。

 門田さん自身も、「この件では高市さんは必死に頑張っている」と数日前に言うたことに対して、ものごっつい批判が来た、ということです。「甘いやろ、話が違う」みたいな。でもそうなんですね。自民党政権で、閣議決定したことを、全部ひっくり返すわけにはいかんということですね。もどかしいですね。まさに「足枷」です。

 そしたら何と同じ話を三橋貴明さんもしてはりました(※12月23日速報です・・・正直もう限界です・・・高市内閣が動けない本当の理由をはっきり話します。)。ここでは「プライマリーバランス」の話でした。実は、年明けから始まる国会で審議が始まる令和7年度予算って、もう今年の6月の「骨太の方針」で決まってしまってるわけですね。

 つまり、決められる予算は、今年の6月の石破政権下で大枠はほぼ決まってるわけです。なので、今は「プライマリーバランス」がもはや意味のないものとわかっていても、無視するわけにはいかないので、「単年度では見ない」という言い方で精一杯の抵抗をしてるわけですね。

 高市色を全面に出す予算は、令和8年度予算、つまり来年の6月の「骨太方針」から始めるので、実際に動き出すのは「再来年」ということなんですね。いや、わかってはいるんですが、、、。

 門田さんの話に戻ると、来年こそは高市さんの「盤石」の体制を築かんとあかん、ということですね。解散総選挙は4月か?6月か?と言われています。もどかしい気はしますが、焦ったらあかん、今までがトロすぎたんや。

 しかもまだ今のところは高市さんは、弱小、少数与党なわけで、しかも、党内でさえも緊縮・増税派、媚中派がウジャウジャおる中では高市派は少数派ですからね。でも門田さんも言うてはりましたが、若者が圧倒的に支持していますね。しっかり支えて行きましょう。


人気ブログランキング

↑ 高市内閣にはまだ足枷がある。来年からや、と思う人はポチッとお願いします。

↓ ※LINE版【ナニワの激オコおばちゃん】始めました(オープンチャット)。

モバイルバージョンを終了