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ドイツの情報機関トップがスパイで逮捕。もう世界はグチャグチャやで。日本のインテリジェンスは?

 

 昨日の「マスゴミ」を批判する記事に、「費府の飛行士」さんがアメリカでも同じやという例を紹介してくれてはりました。有難うございます。ホンマに酷いですね。それでもまだまだ日本では、「トランプは乱暴」ぐらいの認識にとどまってる人が多いですね。

 何度も書きますが、ネットではフランスがホンマに酷いことになってることがこれでもか、と出て来ていますね。パリ近郊にある都市、サン=ドニ(Saint-Denis)のバリー・バガヨコ市長が、何と警官隊の前に立ちふさがって、「学生」?を擁護している動画です。

 やっぱりフランス人て、変やな(笑)。あ、笑うてる場合やないですね。日本のマスゴミは絶対に報道しませんね。「平和的」に見える部分だけ切り取る、と。「費府の飛行士」さんの投稿に戻ると、トランプさんの圧倒的な支持が伺えますが、それでもあいつらはまたインチキ選挙をする気満々やし、油断はできませんね。

 それにしても宮崎正弘さんも、少し変です。今朝(10/7)の「宮崎正弘の国際情勢解題」第9476号のタイトルは「トランプのポピュリズム政治がアメリカで退潮しているが 皮肉にも、ドイツ、フランス、ブラジルでトランプ現象が起きている」でした。

 米中間選挙、あきらかに共和党が劣勢である。トランプ陣営の巻き返しは日々望み薄となっている。有権者の怒りは、第一にガソリン高騰、そしてイランへの”お節介“が不人気なおとだ。

 そしてロイターの世論調査結果を紹介してはります。うーん。あ、でも今日の2本目(第9477号)では、「ドイツ情報機関トップをスパイ容疑で逮捕 機密はイスラエルに筒抜けだったようだ」と報じてはりました。これはさすがにマスゴミも報じましたね(ドイツ情報機関の元長官をスパイ容疑で逮捕、外国に機密情報流したか)。

 何だかスゴい話ですね。そしたら今日(10/7)の産経の「正論」で、兼原信克さんが、「待ったなしのサイバー情報収集」と書いてはりました。まず日本のインテリジェンスの現状認識です。

 日本政府はインテリジェンス能力を強化せねばならない。外務省は、世界中の大使館等から大量の公電を毎日入手しており、その分析能力は高い。しかし外務省の情報収集の主力は外交官による対面の情報収集である。相手の同意を得ない裏取りには限界がある。
 米軍と緊密な連携を取る防衛省は、米軍から貴重な情報を得るのみならず、日本周辺の安全保障環境について独自の神経を尖(とが)らせている。戦前の優れた伝統を引き継ぐ警察は、日本のインテリジェンス・コミュニティーの中心であり、テロ情報を中心に情報収集に能力を発揮する。ただし外交・防衛に強いわけではない。公安調査庁は日本で唯一の専門的なヒュミント組織であるが規模が小さい。

 これまでずっと、実質的にインテリジェンスの現場を担当していた、外務省、防衛相、公安調査庁のそれぞれの限界を指摘してはります。そして、

 他国に比して日本のインテリジェンス・コミュニティーが決定的に欠落させている能力がサイバーインテリジェンスである。「何人にも(即(すなわ)ち、サイバー空間を跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)する外国の諜報機関や軍事機関にも)通信の自由がある」といった奇想天外な憲法解釈が覆ったのはつい最近のことである。

 やっとこれから、ということですね。コワい話です。

 今の日本のサイバー対処法はサイバー犯罪に対処する刑事法であり、広くサイバーインテリジェンスを認める法律ではない。新しく「サイバー空間防護法」を作り、日本の安全を恒常的に守るための情報活動を行う権限を、明示的にサイバー防衛隊やサイバー警察隊に与えるべきである。特にサイバー防衛隊は、これから日本のインテリジェンスの主力となるであろう。防衛省情報本部は、外務省大使館・領事館と並んで対外情報活動の一大情報拠点となり得る。

 あれもこれも、それもすぐに、いっぱいやらんとあかんわけですね。何だかタメ息が出ますね。諦めたらあかん、ホンマに高市政権で良かったと思いますね。でもまだまだ心配事はいっぱいあります。こんなんも見つけました。

 先日、「インテリジェンス機能の強化に関する有識者会議」の第一回会合が行われた、と。その有識者のうちの一人の、市原麻衣子氏が、ヤバそうです、と。クルド人問題を追及しているジャーナリストの石井孝明さんを「トルコのスパイ」呼ばわりし、あの悪評高い「しばき隊」の裁判の金集めをしている一橋大学の組織に関わってる人なんやとか。ひえーー。

 何だか日本のインテリジェンス機関?の前途も多難そうやなあ。あ、記事はこちらです(一橋大がおかしい-クルド人問題で記者をスパイ呼ばわり、しばき隊の裁判の金集めを講師が支援)。東大がおかしいことは一気に有名になりましたが、一橋大学も、ずっとおかしいことは、だいぶ前から言われていましたからね。

 気分が滅入るので、「費府の飛行士」さんの紹介の「10月3日のトランプのオハイオ州の演説会場は超満員で何千人も入れずに場外にも多数溢れていた」動画のスクショを貼っておきましょう。

 先日は山口敬之さんが、来年の自民党総裁選は「関ケ原」、と言うてはりましたが、世界にとっては来月の中間選挙も「関ケ原」やんか、と言うておきましょう。


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