関東では週末の外出を自粛するようにと各都県で「要請」が出されましたね。そしたらスーパーでは買い占めが始まった、ということにして、棚がスッカラカンになってる映像をテレビ局が必死になってわざわざ探して放送しようとしてる話を、昨日のコメント欄で波那さんが教えてくれてはりました。Twitterでも、実は廃業前のお店の映像を撮っていた、などという話もありました。
わざと買い占めを煽って社会不安を高めようとしてるわけですね。残念ながら私ら日本人はついついダマされてしまいますね。せやけどそうは言うても、現実に今日、明日にでもトイレットペーパーが家になくなってしもたらめっちゃ困るから、どうにかせなあかんわけで、みんなが必死になってしまうわけですね。
マスゴミ、テレビ局はホンマにサイテーな人たちですね。日本が日本でなくなってしまおうとしてるのもマスゴミのせいや、と言いたいですが、どうしようもないですね。改めて、現代社会は脆いところがあるんやなあ、と暗澹たる気持ちになります。
だいぶ前から藤井聡さんは、過度な自粛によって経済活動が止まってしまうと、そのことでもっと死者が増える、と言い続けてはりますが、ホンマにそんな声はかき消されてしもてますね。恐ろしいなあ。世界中がだんだんヒステリックになっていってるようですね。
ホンマにアホらしい話です。実際の死者数は、例年のインフルエンザよりずっと少ないし、日本人は清潔やから、そんなに爆発的には増えへんし、今のところ医療崩壊は起こってへんし、いざとなったら日本人はお互い譲り合うて、うまいことやるはずや、、、、、。
最近は「コロナ戦争」という言い方も出て来ました。たしかにもうほとんど戦争やな。実はCHINAは武漢でウイルスが広がり始めた時点で、自国内での収束をあきらめて、わざと世界中に拡散したんや、という話もあります。
世界中をパニックに陥れて混乱に巻き込んでおいて、自分とこの国では人権も言論の自由も一切関係ないもんやから、もうやりたい放題で、強制的に「収束」したことにして、死人が何人出てもさっさと「処理」してしもて、さっさと自国だけはどんどん産業を復活させていこう、というわけですね。もうCHINAの一人勝ちやんか、と。そしてそれを考えた習近平は天才や！と褒める人も出て来たとか。
ホンマに悪魔の中国共産党やな。せやけどやっぱり人間、誰でも死ぬのは怖いから、そうやって無理やり駆り出される「中国」人もきっと逃げようとするやろなあと思います。そしたらやっぱりあの大陸はグチャグチャになって滅んでいくんやろか。
1950年代、毛沢東の「大躍進」の大失敗を思い出しますね。「20年でイギリスに追いつく」と言うて、全国で一斉に鉄を作ることを命令した、と。そしたら鍋や鎌、工具まで全部溶かしてしもて粗悪な鉄の塊を大量に「生産」してしもたわけですね。今と同じ、ウソの報告がどんどん上にあがる、と。そして一方では農業生産はガタガタになって、餓死者が続出、数千万人が死んだ、というわけです。
そして今、CHINAの全土に鬼城と言われる、人の住めへん高層ビルがあちこちに建っているんやそうです。「大躍進」の頃と、結局おんなじやんか。ホンマに中国共産党は滅んでしまわなあかんな。もはや人類の敵や。
せっかくの週末、暗い暗い気持ちになります。日本人、大人しい黙ってたらあかんのや。もっと政治に関心を持って、声を上げていかなあかん。日本を壊したい奴らは、まわりにうじゃうじゃおるんやで、と言うときましょう。
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