毎日が武漢ウイルスの話でうんざりしますね。元々はCHINAが漏らしたもんやねんから、それだけでえらい迷惑やのに、今は逆にアメリカが持ち込んだもんやとウソのキャンペーンを始めていますね。もうホンマにこんな悪辣な中国共産党には、早う消えてもらわなあかんな。
そしたら「ひと目でわかる」シリーズで有名な水間政憲さんが、何で今、マスクが日本にないんかがようわかる動画を公開してはりました(『世界中からマスクが消えた謎が解った』第37回【水間条項TV】)。何と日中友好協会の幹部の指示によって、日本中で「中国」人が一斉にマスクや防護服を買い占めて、それをせっせとCHINAに送っていた、というわけです。すでに日本からは12月から1月だけで4000万枚のマスクがCHINAに送られていたそうです。
そういえばツイッターでも、毎日のように「中国」人が郵便局から大量のマスクをCHINAに送っていることを伝えるツイートもありました。残念なことに今の日本の法律ではこれを禁止でけへんわけですね。そして同じことをCHINAは全世界でやってる、と。
たとえばアメリカでは6500人が一斉に動いて全米のマスクと防護服を買い占めて、CHINAに送ったそうです。オーストラリアではCHINA系の民間会社が社員の仕事を休ませて、マスクの買い占めに走らせたとか。何とケニアでも40万枚が買い占められたそうです。つまり、独裁国家CHINAは、指令を出せば全世界の「中国」人を動かすことができるわけですね。
そういえば一か月ほど前に、ウェットティッシュまでスーパーの棚から無くなっていたことがありましたが、それは、CHINAからの買い占め指令の品目の中に、それも含まれていたからやそうです。おっそろしいなあ。1月24日から2月29日のほぼ一か月の間で、CHINAに入って来て税関を通ったマスクの数は、何と20億二千万枚、防護服は2538万枚なんやそうです。
昨日の「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」では、2回に分けてこのマスク問題を説明してくれてはりました。そして今日も、昨日の「マスク2枚」事件を取り上げてはります。
安倍ちゃんが「1住所に2枚」のマスクを送ることを突然、国会で発表しはったのにはびっくりしましたが、何も思い付きでやった話やのうて、もう3月からいろんなことをしてきた中で、今できることの一つを発表しただけの話でした。ただ、発表の仕方とかタイミングをもうちょっとうまいことやったらええのに、とも思いましたね。
そしたら青山繁晴さんが、思いっきり怒ってはりました(『マスク2枚事件』これはもはや政治的な事件です)。もうこうなったら消費税にちゃんと手え付けて、「減税」してくれなあかんで、という話です。ただ、この「マスク2枚」を批判してはるわけではありませんね。むしろ、青山さんに直接連絡して来はった人のメールを、その大意を要約して紹介してはります。
「ケアが必要なご家族が自作のマスクでは息苦しいと言うので、たとえ2枚でも洗って使えるマスクは少なくとも当面、ありがたい。烈しい批判が起きているのはよく承知し、理解もしているが、わたしたち家族にはひとつの朗報です」
これはこれで、一般国民の素直な気持ちやろうというわけですね。ただ、昨日も書きましたが一部でも「マスク2枚で終わりかい!」という怒りを引き起こしてしもたことがあかん、というわけですね。もう毎日必死で戦うてはる人にしてみたら、もうちょっとうまいことやらんかい、ということでしょうか。
青山さんの気持ちを正確に伝えるのと、安倍ちゃんの考えを伝えるためにも、次の部分をコピペさせていただきます。
「何もかも遅い」という批判がすべて正しいとは、客観的に、考えていません。
もしもそうであれば、日本よりずっと対策が早いかに見えるアメリカ、CDC ( 疾病予防センター ) という高度な組織を擁するアメリカの死者が、日本のそれのおよそ70倍 ( 4月2日夜現在 ) になったりは、していないでしょう。
総理自身は、これはあくまでも多様なマスクの配布、供給の一環に過ぎず、「まずは、洗えて繰り返し使えるマスクを2枚だけでも配布するというところだけが切り取られて、それだけかのように喧伝されるとは思わなかった」という認識であり、まさか2枚配布だけで終わるということは決して無いーということでした。
そして、こうなったからには、消費税にもちゃんと踏み込んでくださいよ、と伝えたそうです。
安倍ちゃんは今、隙あらば引きずり降ろそうと待ち構えている、国会では何の役にも立たへん、邪魔でしかない反日野党連中と、政権内の媚中派連中に周りをすっかり取り囲まれながら、孤独な戦いを続けてはるんやと思います。
せやからこそ青山さんは「背中を押す」つもりやのに、いきなりの「マスク2枚」はないやろ、と言いたいのかも知れませんね。危機にこそ、怪しい奴らが炙り出されて来る、ということもあるように思います。一喜一憂となってしまうのはしゃーないですが、希望を失わずに前を向いて行きたいですね。
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