ものごっつい雨が降っていますね。毎年、必ずどこかで被害が出てしまう日本はやっぱり「災害大国」ですね。大きな被害が出た球磨川は、かつて川辺川ダムの建設計画があったのに、民主党政権の時に潰されたとか、ネットでは大騒ぎですね。あの頃の日本人はやっぱりアホやったなあ、「コンクリートから人へ」って、よう言えたな。ホンマは「コンクリートが人を守る」やのにな。
武漢ウイルスは今、東京ではまた感染者が増えたとか騒いでいますが、検査数が4倍になってるんやから数字が増えて当たり前やろ、と誰も言いませんね。ゴミのマスゴミは不安を掻き立てることしかしません。二階堂ドットコムさんでは「やはり患者数操作か。」と書いてはりましたね。新宿区では検査結果が陽性やったら見舞金10万円が貰えるというので、ホストクラブの店員がいっぱい検査したんやとか。
もうおかしすぎますね。武漢コロナ感染者が入ってる病院では中国語が飛び交っているという話もネットでは溢れていますね。どないなってるんや、ともうハラが立つのを通り越してしまいそうですね。
そしたら国会閉会後も国会での動きをリアルタイムで知らせてくれてはる青山繁晴さんのブログ(武漢熱をめぐってリアルタイム対策本部)で今日(7/6)、感染者の国籍について厚生労働省に質問したことを書いてはりました。現在およそ2万人の感染者のうち、国籍がわかっているのはたったのおよそ120人、そのうちアメリカ人がわずか4人、「中国」の人は、たったの1人なんやそうです。そんなアホな、ですね。
そもそも国籍を聞くことをしてへん、ということやそうで、何でそんなことになってるんや?という質問を投げてはるそうです。ええかげんにもほどがありますね。これについてはずっと前から多くの人が言うて来たにもかかわらず、何も動きませんね。厚労省のお役人は日本人を守る気などさらさらなさそうですね。
そしてもう一つの記事(繰り返される無残な雨被害に対処しつつ、日本のあらゆる隙を突く中国に対抗するために。)では青山さんは、今日(7/6)、中国海警局の武装船と思われる2隻が尖閣諸島の領海に、過去最長の39時間にわたって侵入したことを書いてくれてはります。
安倍政権は『領土問題の存在しない尖閣諸島において、あたかも領土紛争かのような衝突を発生させようとする中国側の奸計に乗らない』という「指導者」の考えに基づく姿勢を維持しています。
その真意に対して一定の理解はしつつ、それだけでは全く足りません。
もう日本は舐められ切っていると思いますが、そもそも「尖閣国有化」以降、なにもして来てへんかったわけですね。それが上の政権の方針でもあったかも知れませんが、何か新しいことをするのに、その手続きがめっちゃ大変やということはあんまり知られてへん、と言うてはります。
尖閣防衛のために超党派で議員立法を提案しようとしても、その手続き、国会での慣行が、めっちゃめんどくさいんやそうです。
国会の慣行には、見直すべきものも少なくありません。
同時に、慣行をいきなり無視する挙に出ても、その法案をみずから葬り去ることに近くなります。
したがって、執行部会では、その慣行の壁をいかに突破するかも議論しました。
そしてやっと、法案を作って、賛同する議員の署名を集めることにしたそうです。たしかに尖閣のことは、多くの国会議員にとっては大して票になる話ではなさそうです。それがあかんねん、と言いたいですが、国会の仕組み上、いかんともし難いですね。いわゆる地盤、看板、カバンを持たへん青山さんみいたいな人しか、こんなことはでけへんのやろか?悲しいですね。
そしたら先ほど、新しい記事がアップされました<「習近平国家主席の国賓訪問については、中止を要請する」、この文言はしっかり原案のまま部会を通りました。>これは自民党の外交部会なので、次のステップは岸田文雄政調会長の判断になるそうです。大丈夫なんか?岸田くん。
そしてちょっと気になる話もあります。長いですがコピペします。
非難決議の文中にある「香港人への就労ビザの発給など香港を脱出する人々への支援についても検討するように求める」という部分については、個人としての懸念を表明しました。
それは(1)この香港人への就労ビザについては、イギリス連邦の国々が、香港の金融専門家を獲得することも狙って進めているが、それらの国々にはスパイ防止法がある。スパイ防止法のないわが国においては、就労ビザの発給が中国によるスパイ活動の強化に利用される恐れがある(2)外国人労働者の受け容れについては、自由民主党で充分に議論して一定の制限を掛けているにもかかわらず、法務省は、政治のチェックを受けない「告示」によって受け容れ拡大を図っている現状がある。その傾向に、香港人への就労ビザ発給が拍車を掛ける懸念もあるーという中身です。
これらを明言し、対応を求めました。
そうか、法務省が怪しいことをやってるわけやな。ホンマにロクでもないですね、法務省。たしかに「スパイ防止法」は、早う作らなあかんのに、何もできてませんね。民主主義はめっちゃめんどくさいけれど、結局一つ一つ、きちんとやっていくしかないんですね。
そしたらまた新記事です(記者のあなたに問う。もしも噂を流したのなら、取材もできていないのに、軽薄なことをするんじゃない。)。「青山さんが二階幹事長に呼びつけられて苛められたという噂を記者が流していますよ」という話やそうです。
そう言えば昨日、毎日新聞が、自民党内からの習近平国賓来日の中止を要請する声が上がってることに関して、「二階幹事長サイド」が怒っている、という報道をしていましたね。「サイド」て何やねん、とネットでは嘲笑されてましたが、そういうことですね。
取材をせずに、憶測やら願望で記事を書いている、と。青山さんが厳しく批判してはります。
これだからオールドメディアだと言っているのですよ。
ちっとも取材ができていないではないですか。
静かな怒りが炸裂していますね。私が昨日書いたフジ住宅裁判についても、在版の新聞、テレビは、取材をしたとしても、原告側にしかしていませんね。これ、民事裁判なんやけど?といおう話です。これこそが、いよいよ滅びゆくオールドメディアの実態、ですね。
嘆いてばかりもいられませんから、これからもマスゴミのことはしっかり批判しつつ、私ら日本人は、その誘導に惑わされんように、正しい情報を集めることにしましょう。
【文中リンク先URL】
http://www.nikaidou.com/archives/128195
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1923
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1921
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1924
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1925
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