隣の半島の、難儀な2つの国のことについては北も南も、あまりにも全てがアホらしいので(笑)あんまりここでは書きとうないんですが、昨日、ちょっとびっくりのニュースがありましたね(ソウル市長、遺体で発見 セクハラで告訴され自殺か)。
韓国の朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長(64)が10日午前0時(日本時間同)すぎ、同市の山中で、遺体で発見された。警察は他殺の可能性は低いとみている。家族に遺言のようなことを伝えており、韓国メディアは自殺したもようだと報じている。
慰安婦問題で一貫して日本政府の対応を批判し、在任中には、日本大使館前で毎週開かれている日本政府への抗議集会に参加したこともある。
ふうん。私ら日本人にとってはまさに敵、な人ですね。そんな人が自殺、と。そしたらすかさず篠原常一郎さんが有料メルマガで触れてはりました。この朴元淳(パク・ウォンスン)という人こそが、1980年代から続く、韓国や日本国内での反日運動のキーマンなんやそうです。あーそれやったら、日本のマスゴミはぜっっったい書かへんやろなあ。
篠原さんの有料メルマガの記事からコピペするわけにはいきませんので、篠原さんのYouTubeの、昨年のアップをリンクしておきます(反日の隠れたキーマン 朴元淳)。朴さんは昔、学生時代から左派で、ソウル大学時代から学生運動をしてたそうです。
検事を経て人権派の弁護士となり、左派、リベラル系のハンギョレ新聞の論説顧問もした、と。そしてここからが大事な話なんですが、2000年に日本で突然、「女性国際戦犯法廷」というものが開かれました。Wikipediaからコピペすると、「日本の慰安婦問題についての責任を追及するための、法廷を模した民間団体の抗議活動(民衆法廷)」となります。
ちょうど「慰安婦問題」が一番盛り上がっていた頃の話です。「裕仁(昭和天皇)は有罪、日本政府には国家責任がある」などという「判決」を出して、それを反日新聞が嬉々として報道していた、という話です。NHKもそれなりに協力してこのことを「報道」していました。
この、明らかな反日プロパガンダの韓国側の仕掛け人であり、この「女性国際戦犯法廷」の韓国代表の「検事」を務めたのがこの朴元淳やったわけです。筋金入りの反日活動家やったわけですね。そしてその後、ソウル特別市の市長に当選したというわけです。
ソウル市というのは莫大な予算を持っていて、市長の権限で怪しげな市民団体に、ものごっつい金額のお金を「補助金」とかで支出しているんやそうです。まあどうせそんなもんやろ、で終わってたらええんですけど、ややこしいのは最近、韓国のいわゆる慰安婦支援団体の側で、内紛が起きていることです。
これもあまりにしょーむない話なんで、ここでは取り上げませんでしたが、要は昔の挺対協、今の「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」、略称「正義連」の元代表の尹美香(ユン・ミヒャン)が、いろんなお金をネコババしてたことがバレ始めて、グチャグチャになってしもて、ついに慰安婦やったはずの人が「実は私は頼まれて、慰安婦やったことにしていただけや」とか、自分でバラし始めて大騒ぎになっている話ですね。
さらに興味深いのは、そのソウル市からの潤沢なお金が、辺野古の「新基地反対運動」に参加する韓国市民団体やら、日本に進出させた政治団体とか、日本各地のリベラル系地方議員への工作資金としても、広範にばら撒かれていたことがわかってきたみたいです。
そしてさらに、そういうお金の流れが北朝鮮にも向いていたことが推測されているらしいです。篠原さんも慎重な言い方をしてはりますが、そういうキーマンが、「セクハラ告発」ぐらいで自殺なんかするかいな、というわけです。ということは、、、。ひえーーー、コワいですね。
結局、「今だけ金だけ自分だけ」の人たちは、ちょっとでも自分がヤバくなって来ると、我先に逃げ出すもんやから、一気に組織は崩壊していくわけですね。今のところ日本は、何にもせんでも放っておくだけで半島は崩壊していくような気配です。関わったらあかん、関わったらあかん。
そして、半島の崩壊の余波で、日本国内でもいろんなインチキをしていた奴らが次々に、、、となってくれたら嬉しいんですけどね。ひやひやしてる連中はいっぱいおると思いますね。早う何とかして日本を清らかな国にしたいですね。うーん、まだまだ無理か。
【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/world/news/200710/wor2007100004-n1.html
https://www.youtube.com/watch?v=_5nPuypQj0c&feature=youtu.be
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