インターネットってスゴいですね。一瞬にして世界中のどこでも繫がる、と。あ、「中国」は実質的には遮断されてますけどね。あんな国はもうええわ(笑)。そのネットから見たら、もう「配達される新聞」は、どんどん置いてきぼりになりますね。
青山繁晴さんが、どうも「中国」人のクレームのせいで新聞がマンション?の部屋まで、ではなくなって1階の郵便受け?にしか配達できんようになったので、購読をやめたことを嘆いてはりました。今の時代を切り取ったような話ですね。
4日ほど前に私の「先週アメリカから、空挺核ミサイル司令機がすでに飛ばされてる、つまり今はもう戦争中なんやて。」の記事の中で、「トランプのロシアゲート詐欺に関する全ての文書開示命令を受け、国家情報長官が1000ページの文書を連邦検察官ダーラムに送りました」と書いてあるツイートを紹介しました。
1000ページも一気に公開する、しかもこのタイミングで、となると、もう世界中がひっくり返るような超ビッグニュース!!あれ?日本ではどこも報道してへんやん。
そしたら今日(10/12)、Ricky Elwoodさんという人が、その公開文書を米政府のホームページまで見に行ったことを報告してくれてはりました。「連ツイ」という形で、説明してくれてはるので、許しを得て、まるっとコピペさしてもらうことにしました(@David_R_Stanton)。
あ、せやけどその前に、「ヒラリーのベンガジ事件」のことを知っておかなあきませんね。 ベンガジ事件というのは、2012年9月11日、リビア第二の都市ベンガジにあるアメリカ領事館をイスラム過激派が武装攻撃し、その日たまたま首都トリポリの大使館から出張で来ていたスティーブンス米大使他3人が殺害された事件です。
このスティーブンス大使は、この前年の2011年10月20日にヒラリーの命令でリビアのカダフィ大佐を殺害していました。ここからは「ベンガジ事件を逃げ切ったヒラリー。しかし・・・」という記事を見つけましたので、コピペさしてもらいます。このカダフィ大佐殺害に伴って、
米軍が捕獲した大量のリビア軍の兵器や物資を、今のシリアや北イラクに大量に移動させた。この軍事密約の武器取引を、殺害されたスティーブンス米大使が国務長官のヒラリーに逐一判断を仰(あお)ぎながら実行していたのである。このときの、この2人の通信内容が、まさしく「ヒラリー・メール」なのである。
当時「アラブの春」とか何とか言われて、いっぱい殺人が行われてたわけですね。これらの当時のアメリカのインチキの秘密が、このベンガジ事件には集約されていそうです。まさにその時の重大なメールが公開されたというので、Ricky Elwoodさんが「連ツイ」という形で、説明してくれはったわけです。(@David_R_Stanton)。以下はそのコピペです。
ヒラリーのプライベートサーバー内のメールが公開されたってんでちょっと見てみたんですけど1枚目の画像見て下さい。これはヒラリー最側近の1人、シェリル・ミルズからヒラリー本人に2012年9月13日午前6時09分に送られたメール。ベンガジ襲撃事件の2日後です。
時差を考えるとベンガジは13日の午前0時位だからベンガジ襲撃の27時間後位か。そして発信人Nima Abbaszadeh氏(名前から現地の職員と想像)の転送メールの時間を読むと2012年9月12日午前8時52分。
ベンガジ襲撃事件は9月11日午後9時40分だから事件の11時間後に書かれたホットなメールな訳です。「こりゃ凄いじゃないか何が書いてあるんだ!」と思って見ると本文殆ど白塗り。何も判りません。
では何で白塗りにしてあるかと言うとそれは「現在ジョン・デュラムのもとで調査中の情報だから」という事になります(或いは無関係な人のプライバシー秘匿かも知れない)。
「白塗りにしたって事はやっぱヤバい事書いてあったんだよねえ?」と想像してしまいますね。
例えばここにヤバい事、国家機密に関わる事が書いてあったとしますでしょ?するとヒラリーは明らかに罪に問われるのです。
国の定めたセキュリティレベルに達していないプライベート・サーバーを使用して個人の勝手で国家機密の書かれたメールを受信した、送信したというのが罪なんです。何故でしょう?それはセキュリティの甘いサーバーはハッキングされるからです。中国やロシアがヒラリーのプライベート・サーバーをハッキングしてなかったという保証は無いんです。
で、ロシアが年がら年中ヒラリーのサーバーをハックしていたとしたら?例えばヒラリーはそのサーバーで側近のフーマ・アベディン(変態議員、アンソニー・ウィーナーの元妻)からの「クリス・スティーブンスをベンガジからAjdabiyahに行かせようと思ったが現地の治安が悪くなってしまって云々」という転送メールを受け取っています。
つまり危険な地域に駐在しているリビア大使の行動予定に関わる情報交換をしている訳ですね(この時点でもうアウトな気もしますが)。
では2012年9月11日のベンガジ襲撃事件の前の数日間のメールにその時期のスティーブンス大使の所在が判るような情報がもし書いてあったとしたら?そしてもしそれをロシアその他の国の情報機関がハックして情報を掴んでいたとしたら?そして何故かその情報が現地テロリストの知るところとなったとしたら?
皆が怒っているのはそこなんです。「ヒラリーは自分の勝手でプライベートサーバー使って国家機密を扱っておきながら聴聞会にかけられると判ったら勝手に情報消しやがった!」と皆さん怒っているんです。しかも最近の情報によれば、「ヒラリーは国民の目を自分のプライベート・サーバー問題から目をそらさせる為にトランプのロシア疑惑の問題化を推進した」という事が明白になりました。それを公式に発表したのはDNIのラトクリフです。詳細はリンク先を御覧ください。
ヒラリーのプライベート・サーバー問題は何年も前から噂→物語→議会による事情聴取という経緯で徐々に世間の目を集めるところとなって今ようやくここまで来ました。
今後どんな事実が明らかになって来るのか楽しみです。私も時間のある時に公開資料を眺めていきたいと思います。これと言うのもある1人の変態のおかげです。アンソニー・ウィーナーという変態議員のおかげでヒラリーの「消した筈の」メールが公開される運びとなった訳ですね。何のこっちゃ、と思った方はリンク先をお読み下さいw
補足です。上の方でスティーブンス大使の事を書いたのはツイート前に公開資料を読み散らしていたら現地の新聞その他の情報として、「スティーブンスはとっくの昔に公館を去ったと思っていた」「そんなのいくら旅団の隊員だと言ったって先発の5人だけでテロリストを防げる訳無いだろう」というような関係者の談話とする文面を読んだからです。
少し離れたところにデカい軍隊がいた事は確からしくてその中の一部隊員がベンガジの公館に出張っていたけどまるで戦力不足でした。この「手違い」の責任は一体誰にあるのか?またこの軍備手薄な状態の公館をテロリスト達がピンポイントで襲撃してきたのは偶然なのかどうか。そんなところがちょっと気になったので書いてみた次第です。
もうヒラリーって、めちゃくちゃ腹黒い人ですね。ぞっとします。早うこの事件の全容が明らかになってほしいですが、実は何べんも書いてますが、せやからこそ、今アメリカは内戦中やということなんですね。
何とかバレずに逃げ切りたいと考えるヒラリーと、それを追い詰めるトランプさん。いよいよあと3週間となったアメリカ大統領選挙、ホンマに毎日、ドキドキですね。
【文中リンク先URL】
https://gekiokoobachan.jp/blog-entry-1186.html
https://twitter.com/mei98862477/status/1314085604531924993
https://twitter.com/David_R_Stanton/status/1315528579405418496
https://blog.goo.ne.jp/a01549200/e/f1311f566bb0159e9cefd34a9610ff09
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