はい、今日（3/7）はタイトルだけで終わりです（笑）。いやいや、あかんあかん、言うことはちゃんと言うときましょう。不動産事業の儲けでこれまで好き勝手して来た日本のマスゴミが、不動産でも大赤字になって、いよいよ存続の危機が迫って来ました。そんなマスゴミが、一斉に同じことを言い始めるというのは実は怪しい、という話が、ここでもまた出て来ましたね。
私がバリバリの戦後教育で習うた話は、憲法24条では「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」となっていて、さらに民法750条では「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。」と書いてあります、と。
つまり、誰にも強制されんと、どっちの姓（氏）にするかは、夫婦で決めたらええだけの話や。せやけど今では、職場でも「ビジネスネーム」と言うて、結婚しても旧姓で仕事してる人なんか、何十年も前から、いっぱいいてはるで。何の問題もあらへん。
ネットでは、女の方が手続きが面倒で損をするやとか、グチャグチャ言うてる人がいますが、「そんなに面倒なんやったら、結婚せんかったらええやん」の一言で終わる話です。アホらし。とは言え、実は日本と日本人が大嫌いな連中は、スキあらば日本を壊すために、しつこく、しつこく仕掛けてきます。
日本が世界の中でも優れている点というのは、反日の人たちには申し訳ありませんが（笑）、いくらでもあると思います。そしてこの件で言うたら、世界でもピカイチの日本の戸籍制度を、何とかして壊したいと思てる人が、今、ワラワラと湧いて来てるということやと思います。武田邦彦さんが言うてはります（FUKUDA MAKOTO 【DOJ🛡No.0001】 @8ueBd6tf29iYRpZ）。
武田氏「世界190ヵ国あるが戸籍のある国は7ヵ国しかない！結婚とは夫婦が一体となり子供を創り家庭を営み家庭を中心に社会を構成させる日本国旗日本古来の考え！その伝統が日本国旗日本人を2000年間幸福にしてきた！」
そしたら何と国会で、福島瑞穂議員が質問してたんですね（ami @AmiFactors）。例によって、何べんも同じ質問を延々と、丸川珠代大臣に投げつける、と。こいつらホンマにいらん奴らやな。国会の時間の莫大な浪費や。
実は今回、サヨク連中が五輪委員長から引きずり降ろした森元総理の後任に、橋本聖子元大臣が就いたため、そこにこの丸川さんが就任したわけですね＜内閣府特命担当大臣（男女共同参画）兼国務大臣（東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当）＞。
実は私は平成11（1999）年に施行された「男女共同参画社会基本法」のことはよう知りませんでした。今から見たら、まんま、おパヨクな法律ですが、「男女平等」を否定する人はおらへんから、条文だけではようわかりませんね。
ただ、これを元に職場での管理職の女性比率を強制的に決めたりとかするのはおかしいと思います。アファーマティブ・アクションとかいうやつですね。それでも何と、この「男女共同参画」に割かれてる予算が、兆円単位と言うのにはびっくりしました。いやあ、世の中、タカれるところがいっぱいあるんやなあ、とビックリですね。さすがおパヨクさんの嗅覚はスゴい（笑）。
で、話は戻って、この前任の橋本聖子氏は何と「選択的夫婦別姓」には賛成なんやそうです。うーん、ややこしいな。そして反対に、丸川大臣がこれに反対する活動をしている、と批判する、朝日新聞社系のネットメディア、ハフィントンポストの報道がありました（夫婦別姓に反対する50人の自民党議員は誰なのか。地方議員への文書全文と議員一覧）。
自民党の有志の国会議員50人が、選択的夫婦別姓制度に賛同する地方議員に対し、慎重な検討を求める文書を送っていた問題が波紋を広げている。
文書は自民党の有志50人の議員が名を連ねており、その中には、男女共同参画担当相に就任した丸川珠代氏の名前もあった。
ハフポストは、まるで世の中の流れが「選択的夫婦別姓」に賛成、かのような前提で書いてますから、ヘンテコリンな記事になっています。そしてこの流れに逆らう奴らはこいつらや、と言いたげに50人の名前を書いています。その中から、私が知ってる人の名前をピックアップします（敬称略）。
■衆議院議員：城内実／櫻田義孝／杉田水脈／高市早苗／長尾敬／古屋圭司／堀井学／三ツ林裕巳
■参議院議員：赤池誠章／有村治子／衛藤晟一／片山さつき／西田昌司／丸川珠代／山田宏／山谷えり子
ほほう、図らずも、自民党の中の「保守」の議員は誰かの踏み絵になったような気がしますね。そして逆に、＜稲田朋美議員、丸川大臣は「むしろ夫婦別姓に理解を示されていた…なぜ？」＞という報道も出て来ました。私は稲田朋美議員は全く評価していませんが、こんな記事もありました「夫婦別姓「議論しよう」と“保守派”の稲田朋美議員が説く理由」。
この人（稲田議員）自身もそうやろうけど、今、旧姓のままで仕事をするのに、何の不都合もあらへんはずやんか。それより何より、法的に「夫婦別姓」にしてしもたら、子供の姓はいったいどうするんや？という、めっちゃややこしい話も出て来ます。
そしてそれについては「賛成」派は何一つ、日本国民みんなが納得できるような、明快な解決策を出して来ませんね。そらそうや、そんなもん、日本人にはいらんからや。今、何の不都合もあらへんことをわざわざいじくって、変えて行く、抜け道を作っていくことで、戸籍を廃止する道筋を作ろうとする邪悪な企みを、この人たちはやろうとしてるんや、と言うておきましょう。
とは言え、マスゴミの「メディアスクラム」には今なお侮れん力がありますから、油断したらあきませんね。こんなことを「YAHOO!ニュース」がやっています（選択的夫婦別姓の導入、どう思う？）。ヤフーニュースはソースがほとんど左寄りのマスゴミですが、それでも今日（3/7）時点で反対が61％となっています。
世界では今、ビッグ・テックと言われるようになった巨大ネットメディアにも、気い付けなあかん時代になってしまいましたが、日本には、神代にもつながる誇るべき歴史と伝統があることを、しっかり認識して、間違わんようにしましょう。
【文中リンク先URL】
https://twitter.com/8ueBd6tf29iYRpZ/status/1367678876449603584
https://twitter.com/AmiFactors/status/1367988952305594369
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_603c875fc5b601179ebeb2b7
https://www.daily.co.jp/gossip/2021/03/03/0014120990.shtml
https://www.tokyo-np.co.jp/article/66128
https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/42179/result
↑ 「選択的夫婦別姓」の裏の目的は戸籍廃止やと思う人はクリック！ww
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