私がご縁をいただいて応援させて貰うてる「フジ住宅裁判」の、控訴審第3回口頭弁論が、来週6月1日(火)に大阪高等裁判所で予定されています。4月20日にYouTubeの「我那覇真子チャンネル」で、我那覇さんの取材を受け、生配信されたことは、「ブルーリボンも日の丸バッジも外せと言う裁判官。ここは一体どこの国や?大阪高裁、フジ住宅裁判。」で紹介させてもらいました。
※初めて「フジ住宅裁判」のことを知る人のために、一番下に【フジ住宅裁判とは】を書きました。
その我那覇さんの動画の、最初に出て来てはる南木隆治さんが昨日(5/24)、ご自身のブログでこの裁判のことを、詳しく解説してくれてはりました(『フジ住宅裁判』と、『ブルーリボン訴訟』 我那覇真子さんの裁判所前ライブ放送。国会での稲田、杉田代議士の質問。フジ住宅支持の輪が圧倒的に広がる。期日の予告。)。
裁判の最新の情報について、周辺の状況について、そしてこの裁判をどう考えたらええんか、めっちゃようわかります。最新の解説の決定版として、ぜひ読んでください。
一方で我那覇さんのYouTube配信のおかげで、フジ住宅のホームページにはものごっつい数のコメントが寄せられたそうです。上の南木さんのブログにリンクが貼られ、一部を抜粋して載せてはりますので、ぜひ読んでほしいです。事実を知ってしまえば、みんながフジ住宅を応援したくなりますね。
私も南木さんのマネをして(笑)、私が共感した投稿を一つだけ、コピペさしてもらいます。
ヘイトではないですね。原告は直接に差別的言動を受けてませんよ。
原告は一審判決で110万円しか認められなかったので、控訴したのでしょう。仮に3億円だったら控訴しなかったのではないでしょうか。
逆にフジ住宅はたとえ1円でも、ヘイトを認めろと言われれば控訴されたことでしょう。
自らが耐えられないほどのヘイト行為を受け続けていると主張するフジ住宅から毎月給料をもらい、生計を立てながら、テレビにまで出演して会社を呪い、しかも自身が誰であるか分からないように、会社から今もプライバシーを守ってもらいつつ、裁判を続けるというようなことは、私なら自身を浅ましく感じて、到底できないことです。それにしても、このような原告を扇動してヘイト裁判と称して裁判を続けたがる原告支援団体の執念はすごいですね。資料を配っただけでヘイトだって。笑
そしてこの裁判がいかに怪しげなものかを如実に浮かび上がらせたのが、一審の裁判長、中垣内(なかがいと)健治さんによる「ブルーリボンバッジ着用禁止」という、トンデモ訴訟指揮でした。「ブルーリボンバッジを外さへんかったら、裁判は開かへん、傍聴も禁止する」と、裁判長は、ホンマに言わはったんです。
さらに、控訴審ではもっと進んで?何と、ブルーリボンバッジはおろか、日の丸のバッジまで外させられました。いったいどこの国の裁判所やねん?と、空恐ろしくなりますね。そこで、フジ住宅の今井会長と、裁判を応援する南木さん他の人たちが立ち上がって「ブルーリボン訴訟」を起こしはりました。
その『ブルーリボン訴訟』第3回口頭弁論は、6月9日(水)、大阪地方裁判所の予定です。そしてこのあまりにも異様な訴訟指揮について、何と国会でも杉田水脈議員、稲田朋美議員が質問してくれはったことが、上の南木さんのブログでも紹介されています。
さて話は戻りますが、私がずっとこの裁判は「言いがかり裁判」と言うてるのは、会社が社員に配った資料には何も問題がないからなんですが、そのことも、先日フジ住宅のホームページにめっちゃわかりやすい「訴訟・裁判に関するQ&A」のコーナーできちんと説明されてることを、南木さんは紹介してくれてはります。
この部分は、あの偏向ウソ報道メディアのNHKにもしっかり認識してほしい部分なので、南木さんも引用してくれてはりますが、ここでもコピペしておきましょう。
2.「在日は死ねよ」と印刷した用紙を、何度も、何度も全社員に会社は配布したという印象を持っていますが、本当にそんな用紙を会社は配布したのですか。
社内で過去に配布した資料の中にそのような文言が入っていたのは事実ですが、一度だけであり、かつ第三者の書き込んだコメントが偶然入り込んでいたものです。
実際に配布した書面は以下の通りです。
配布文書を読む
この資料の後から3ページ目の中段に、YouTubeのコメント欄に「在日は死ねよ」との書き込みがあるのですが、YouTubeを見た第三者が書き込んだコメントです。 配布書面をお読みいただければ明らかだと思いますが、目的は動画の紹介であり、原告の主張するようなヘイト文書ではないことがご理解いただけるものと思います。
「配布文書を読む」の部分はPDFのリンクです。つまりは原告側の人たちは、会社が配布した何万ページ分にもなる膨大な資料の、たった一行、アカの他人がコメント欄に書いた文言を、まるで毎日毎日、朝から晩まで言い続けてるかのように言い立ててるわけですね。そういうのを「言いがかり」と言うんや。
大阪の産経新聞では既に、昨年の10月に小島新一さんが、フジ住宅裁判の危険性について、核心に迫る分析をしてくれてはります(ヘイト訴訟に潜む危険性 「差別文書」とされた新聞記事)。このことも南木さんのブログでは繰り返し紹介してくれてはります。記事では、もしこの一審判決が通るんやったら、職場に産経新聞や雑誌『正論』を置いてると、訴えられることになる、と警告しています。
さらに笑えることに、裁判の原告である在日韓国人A子さんを応援している組織である、部落解放同盟が出している「解放新聞」さえも、フジ住宅は全社員向けの資料として配布していることも紹介してくれてはりました。そしてこの「解放新聞」は何と、フジ住宅の近所にある堺市役所内では、全職員に配布されてるんやそうです。
あれ?原告のA子さん、こっちはええんですかね?(笑)。そして南木さんは書いてはります。
原告側の差し止め請求に従うと、会社はすべての資料配布を停止せねばなりませんが、業務に直接関係のない資料すべての配布禁止と彼らは言っているので「解放新聞」も配布禁止なのか。そういう考えが正しいなら、それならどうして堺市役所に「解放新聞」の回覧を中止してくださいと「解放同盟」は言わないのかと、次々と疑問と、思考の矛盾に突き当たります。
まさに矛盾してますね。そして
もし控訴審で、一審判決と同じ判断が下されれば、おそらく日本中のすべての会社は「産経新聞」を購読し、社員が閲覧できる場所に置く事はできなくなるでしょう。
さらに
中韓を批判する内容の書籍は、書店の、誰でも目に付く場所には置くけなくなるでしょう。しかし部落解放同盟の機関紙「解放新聞」は社内で全社員配布しても何ら問題がないこととなり、堺市役所内での回覧も何ら問題ないとしてこのまま続けられることになるでしょう。
司法はそれでよいのか。一審判決が確定してしまえば、我が国がそういう方向に持って行かれるであろう事は火を見るよりも明らかであると私は思います。
そうなんです。この裁判は、一人の在日韓国人の「言いがかり裁判」にはとどまらへんのですね。部落解放同盟を始めとする、日本と日本人が大嫌いな連中が、一部の司法、マスゴミと組んで、何としてでも日本人の言論を封じ込めようとする、日本人に対する攻撃なんやと認識せなあかんのとちゃいますか。
私ら日本人は、絶対に負けるわけにはいきませんね。フジ住宅裁判、ブルーリボン訴訟を、全力で応援することにしましょう。
【フジ住宅裁判とは】
大阪府岸和田市にあるフジ住宅という、家を作って売ってはる一部上場企業があります。この会社の創業者である今井会長が、ずいぶん前から社員教育用にと、いろんな本やら資料を無償で配ってはりました。
そしたらその本や資料の中に、中国や韓国を批判するような文書があったということで、在日韓国人のパート社員であるA子さんが、精神的苦痛を受けたとして、会社と会長さんを「職場環境配慮義務違反」で訴えて、3300万円を要求する裁判を起こしました、と。
昨年7月2日に一審の判決が言い渡され、フジ住宅は110万円をA子さんに支払え、という判決が出ました。フジ住宅は4日後の7月6日付で控訴しました。
一方、原告側も、判決では本人に対する「差別による被害」が全く認められていないことを不満として控訴しました。
なお、ちなみにこの原告のA子さんは今もフジ住宅にお勤めで、普通に給料も貰うてはります。
以上がこの裁判のあらましです。
【文中リンク先URL】
https://naniwakawaraban.jp/2021/04/20/%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%9c%e3%83%b3%e3%82%82%e6%97%a5%e3%81%ae%e4%b8%b8%e3%83%90%e3%83%83%e3%82%b8%e3%82%82%e5%a4%96%e3%81%9b%e3%81%a8%e8%a8%80%e3%81%86%e8%a3%81%e5%88%a4%e5%ae%98/
http://huji1.jugem.jp/?eid=49
https://www.fuji-jutaku.co.jp/blog/
https://www.fuji-jutaku.co.jp/node/2062
https://www.fuji-jutaku.co.jp/sites/default/files/2020-07/QA_doc.pdf
https://special.sankei.com/a/column/article/20201001/0001.html
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コメント
おばちゃん、おはようございます。
こういう事をするから「全く朝鮮人は・・」と言われる嫌われる原因ですよね、自業自得と言うんでしょうか。
いつまでも子供で悪ジエしかない自己中心的な朝鮮人。
「ただただ私は110万円なんてクソみたいな金じゃなくて何千万、もっと言えば何億円が欲しいのです、何人 何十人?の弁護士費用も払わなきゃいけないし、金儲け出来て裕福に暮らし、日本人から巻き上げる事が唯一の望みなんです、と言う事かな?
それに有り難い事に司法は朝鮮人を守ってくれる人が増えたし願ったり叶ったりで、むしり取る事に喜びを感じています」
あぁぁアホラシ!!!