【読者プレゼント】この本、差し上げます。『帝国陸海軍から自衛隊、そして新国軍へ 』※終了

※まことに申し訳ございませんが、希望者多数につき、在庫オーバーしてしまいました。当【読者プレゼント】は終了とさせていただきます。間に合わなかった方にはその旨、後日メールにてご返信させていただきますので、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。

 今日は都合により記事が書けませんでしたので、日頃お世話になっている読者様にプレゼントをさせていただきます!この本、無料で(送料も無料で)差し上げます!

 ちゃんと本屋さんでも1,320円で売っている本です(『帝国陸海軍から自衛隊、そして新国軍へ ~軍事音痴の手助けに~』)。めっちゃ面白いです。2018年8月15日に発行された本です。

 この本の著者の高岡昭一さんは、少し前に亡くなられたのですが、防衛大学を出て航空自衛隊に入り、退職後は三菱電機に20数年勤められた方です。参考までに、章立てのタイトルを書いておきましょう。

自衛隊を国軍へ~軍事音痴の手助けに~
■陸海空自衛隊のルーツ
■皇族男子の軍歴
■自衛隊音楽隊を軍楽隊へ
■帝国陸軍軍人、陸上・航空自衛官の制帽
■海軍軍人と海上自衛官の制帽
■陸軍士官学校は大阪で誕生した
■ミリタリー四方山話
つわものどもが夢の跡~大阪近郊の旧軍遺構を訪ねて~
大阪城及びその周辺の旧軍遺構
偕行社と水交社

 全部で78ページ、すぐに読める本ですね。私としては、陸軍士官学校は大阪で誕生した話とか、大阪近郊の旧軍遺構の話が、地元の人間として面白かったです。

 私の伯父は輜重兵として「中国」に行ってたんですが、私は子供の頃は戦争の話は嫌いやったんで、伯父さんにはほとんど話を聞いたことがありませんでした。痛恨の極み、ですね。この本の中のことは、常識やったんかも知れません。

 と言うことで、ホンマに送料も無料で差し上げます!(この本をご提供いただいた方のご好意に甘えさせて頂きました。)

【応募要領】
■こちら↓のアドレスに、直接メールをお送りください。
gekioko@logoslabo.co.jp
■文面は、「本を送れ」。
■必要記入事項:郵便番号/住所/氏名(日本国内に限らせていただきます)
※この個人情報は、私が責任を持って管理し、この本をお送りするためだけに使用させていただきます。
※在庫は数十冊あるので、大丈夫だとは思いますが、一応メールの先着順とさせていただき、在庫が切れ次第、終了とさせていただきます。

【文中リンク先URL】
https://www.amazon.co.jp/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E9%99%B8%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E6%96%B0%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E3%81%B8-%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E9%9F%B3%E7%97%B4%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%8A%A9%E3%81%91%E3%81%AB-%E9%AB%99%E5%B2%A1-%E6%98%AD%E4%B8%80/dp/4286196658


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ナニワの激オコおばちゃん

コメント

  1. ナポレオン・ ソロ より:

    220312-2
    お早うさん ソロです。
    >>本岡さんの本くれる
    嬉しいけど、ワテの目では読めへんからなぁww 章立てかいてもろたんで、大体内容は推定できる、若い衆に読んでほしいな。

    でも軍隊って実戦経験がなけりゃどんどん劣化するもので、実際に軍があって、徴兵制度もあるロシアにして、40年戦争していなかったら、あの体たらくや、ありゃあ「張り子のトラ」以下やね。

    装備は1流やけど全然使いこなせていないんじゃあ「猫に小判 豚に真珠 サルに金冠」で壮大な無駄づかいやね。

    その点日本の自衛隊は「災害出動の切り札的存在」を確立して、文字通り「国と国民の自衛の為野と組織」やね、災害があれば必ず駆けつけてくれるカラ、最近はなんか起これば来援を待望している。

    そんな現実やのに、自衛隊の家族に「自衛隊派遣人殺しの訓練をしている」といいだす学校の教師がおる、現実から何も読めとれない蒙昧さなる出し、自分は他人の為に何もしてへんのに、親切にしてもろた自衛隊に「仕事やカラ当たり前」って、その裡バチが当たるで。

    こう言う縦深的な思考がでけへん人種はそういう家庭に祖だったんやろね、と言う事は教育する母親の問題が大きい長う事やね、興味ないで済めばええけど、世の中はそうはいかん様にできてるんや。

    この本を確り読んで、防衛とは如何なものか認識を固めるべき、特に女性陣は、国民が命懸けで何を守っているんか? といえば、社会の基本を形成しているアンタらや社会の未来である子供達なんやで。

    そやから、昔から男は消耗品扱いをあえて甘んじているんやで、ナニガジェンダーフリーや、寝言は寝ていえ。

  2. ななし より:

    この手の本が、即在庫オ−バ−とは
    慶賀なことです!