トランプさん別荘の強制捜査の目的は、インチキ「ロシア疑惑」の証拠奪取?背水の陣、米民主党?

 日本の全国紙の中で唯一、保守っぽいと言われている産経新聞ですが、全然あきませんね。所詮、世界の邪悪で大きな力に逆らうてまで、正しいことを言う新聞ではありません。あ、個々の記者には光ってる人もいますが、個人ではどうしようもないですね。

 今日のクズ記事です(防衛強化と財政規律両にらみ 浜田防衛相、国民理解へ見せ場)。何となく、新防衛大臣に再任された、無所属の浜田靖一氏をヨイショする記事やったんかな、とも思いますが、タイトルの「財政規律」でアウト!ですね。

10日の内閣改造で再入閣した浜田靖一防衛相は当選10回のベテランで、今後の防衛費増額の議論に向けて「絶妙な人事」(防衛族議員)など評価がある一方、防衛費が急激に膨らむことには国民の不安もくすぶる。浜田氏は国民の理解を得ながら、日本を取り巻く厳しい安全保障環境に対応できるか。

 浜田新大臣にも、財務省にも気兼ねした、犯罪的な記事ですね。「防衛費が急激に膨らむことには国民の不安もくすぶる」?アホか。逆やろ。国民は今、「財務省が防衛費をケチること」に不安を持ってるんや。市岡豊大記者?名前を覚えといたるわ。

 産経新聞には私が前からずっと批判している、前ワシントン支局長の黒瀬悦成さんという、トランプ嫌いのアホ記者もいますね。英語はできるみたいですが。本社に戻ってからもトンデモ記事を書いてはります(実は「バイデンで良かった」 ウクライナ対応で世界主導)。トランプ嫌いが高じてバイデン礼賛ですか。噴飯ものの記事でした。

 そう言えば、FBIがいきなりトランプさんのマール・ア・ラーゴの別荘に強制捜査に入ったニュースが大騒ぎになっています。捜査自体が違法なんとちゃうか、とか、これでトランプさんは逮捕されて大統領選には出られへんとか。もう無茶苦茶ですね。いよいよ米民主党側も焦りまくってるのかも知れません。

 日本では産経も含めてトランプさんピンチ、みたいな報道になっています。ここは「アンディチャンのAC通信」を見てみましょう(AC 論説No.907 FBIの罪の証拠を盗むための家宅捜査)。

FBIが30人の武装人員を動員してトランプの別荘を家宅捜査した事件は(少なくとも一部の理由)は、トランプが集めて別荘に保存していた「FBIがロシアゲートに関わっていた証拠」を押収して自分達の罪を隠滅するためだった

ということなんやそうです。ははあ、キッタないなあ。やりそうなことやな。そのことを説明しているのが8/22の「EPOCH TV」の「Trump Hints at Legal Counterattack After FBI Raid(JOSHUA PHILIPP)」やそうです(英語)。

これはトランプが大統領になる前から司法部、FBIなどDeep Stateの手先がトランプを政界から抹殺するためさまざまな違法捜査やデッチ上げを行っていた証拠である。
この事件はPhilipp氏のいう通り、ウォーターゲートより何倍も酷い事件で、トランプの反撃が進めば司
法部とFBIだけでなくバイデン、オバマなどDeep Stateの犯罪が雪だるまのように広がっていくだろう。

 トランプさんが2016年に思いがけず米大統領選に勝ってから、米民主党のオバマ、ヒラリーは、何としてでもトランプさんを失脚させようと、あの手この手でいろんな事をでっち上げては訴え続けて来てたわけですね。「ロシアゲート」もその一つ、単なるでっち上げですね。

 それでもアメリカではちょうど日本の「モリカケさくら」と同じく、マスゴミを動員して「怪しい、怪しい」と言い続けてトランプさんを苦しめ続けてきた、と。せやけど結局、最後にウソはバレるわけですね。それを糊塗するためにまたでっち上げを積み上げる、と。

 ところが今回は、そのでっち上げそのものの証拠をトランプさんが握っていて、それを奪ったんとちゃうか、という話ですね。凄まじいですね。国家の警察であるFBIがでっち上げ、と。あれ、そう言えば安倍さんの銃撃暗殺事件も、もしかしたら日本の警察の仕業なんとちゃうか、とも思えますね。

 ホンマに世界は邪悪や。悪は滅びろと念じても、何べんでも息を吹き返してきますね。恐ろしいことです。そして日本人はそもそも「性善説」ですからね。これまでどんだけダマされてきたことか。今は世界戦争の真っ最中、世界の全てを疑いの目を持って見るようにしましょう。

 念のため、YouTubeをチェックしてたら、「カナダ人ニュース」さんが、「8.21 FBI家宅捜索の『真』の目的は?」で、Newsweekの記事をもとに、やっぱり「ロシア疑惑隠し?」みたいな話をしてはりました。これから色んなことがバレて来るのかも知れません。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20220822-X2VOPFTHWJOZPC7FD5IAMIUYIU/
https://www.sankei.com/article/20220322-JH5Y4EWXD5KVBLRLLBDY2SQ7OQ/
https://www.mag2.com/m/0001690065
https://www.theepochtimes.com/trump-hints-at-legal-counterattack-after-fbi-raid-dr-malone-sues-over-covid-slander_4679345.html?utm_source=Enews&utm_campaign=etv-2022-08-22&utm_medium=email&est=WE0Dj6XPpeIIraiFAH1B0YY3GgJdlv/hwrCe7SoQAUu6UNn5kRy2r9XJBKAF
https://www.youtube.com/watch?v=OB4fBGreOk4


人気ブログランキング

 ↑ ウソは最後には必ずバレるんや、と信じたい人は、ポチっとお願いします。

ツイッターもよろしく

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 38a91d948e4d6a1f1b4479fbc97c6dd9.jpg

【ナニワの激オコおばちゃん】

コメント

  1. ナポレオン・ソロ より:

    220824-2
    ソロです。
    >>産 経新聞黒瀬悦成
    此奴はワシントン支局長やったのが、日本に呼び戻して。所謂栄転したけど、元は読売の一汽車やった。 

    今時、英語の能力だけで出世できる筈もないので、産経の経営陣に支持者が居てるんやろね、でも、云うときますが、今回は今迄の積年の膿が、一遍のストーリーとして出て来るので否定しようがない事態になりそうやから、DS側に着いたらアカン時期やのは誰でもわかる話や。

    それが分らんのは、新聞社自信が新聞をあきらめてるんやね。

    まぁ、紙媒体の新聞なんて、完全にもぅ過去のもので、電車で新聞を広げている人より、スマホをいじっている人が圧倒的に多い現状だから、新聞社も変わらんと、完全に時代に取り残されるんやけど、最近はどうも、開き直ってるみたいやね。

    とは雖も、現実に新聞紙自体が世間で見かけんくなっているのやから、終焉は確実でもぅ直ぐの様な気がしますね。なくならへんのは。新聞業界の裾野が広い所為できゅうにつぶせへん部分もあるが、高齢者には頑なに新聞派を通そうという御仁が多いんやろ。

    斯う云う、既成メディア信仰者が陰謀論を言い出すんやが、その理由が「MSMが何処も伝えてへん」と言う、もぅ蒙昧の域でしか無い状況判断しかでけへん人が多いんやと言う事が、今回の参議院選で話題になった参政党の主張を見てて思いましたね。

    人間混乱で訳が分からん様に成れば、確かなものを探すけど、その確かなものが嘘だらけで出来上がっているた、其処に気付けないのやなくて、自分の中に出来上がった常識を崩されたくないっやね。

    人間ある時期から「もぅ新しい事は、知りたくなくなるもんや」とか、隣に座っていた御年68歳だった旧海軍の監督監が言ってました。戦後は大手海運会社の三菱の常駐の監督監やったひとや。

    この人もあの時代のエリートの様に英語が達者でしたが、結局、白人文明は日本文明と比べて道徳面で大きく遅れている事が、世界で認識され始めているが、それも彼らには「知識」でしかない。 つまり、性善説やのうて面倒くさいんやね。

    年末まで年末まで、DSの組織分解の様がみられるんやが、訳が分かってる人は、当然と思ても、マスコミ信仰者はいっぺに裏切られたようなきになるんやろね、で、政府が悪いと言い出すが、本当に悪いのは国民の慣性力的思考が求める変化を嫌う心ですね。

  2. ハナちゃん より:

    新聞紙はペットの便所紙て言われてますね。
    ネットでアカ新聞が束で安く売られてます。
    国連はDSのオモチャやそうです。
    その国連が日本の健康保険にただ乗りしようとしてるのを岸田が嬉しそうに
    そるなこと出来るのでしょうか?

  3. ハナちゃん より:

    アカ新聞と違ってアサヒ新聞でした
    失礼しました。

  4. けん より:

    トランプ氏を狙ったFBIガサ入れは、民主党と司法省の結託にしかみえません。
    11月の中間選、24年の大統領選で民主党を勝たせたいのでしょうね。
    すでに米国では、今回の幕引きはトランプ氏の起訴か、ガーランド司法長官の辞任
    のどちらかしか有り得ない、といわれています。