法廷でのブルーリボンバッジ着用を禁止したトンデモ裁判官は、３人もおる。あんたら日本人か？

　前にこのブログで読者の皆さんにお願いをした、「ブルーリボンバッジを禁止した裁判官の直接の説明を求める」署名が、何と１万５千筆を超えました！ご協力をいただき、まことにありがとうございました！ホームページでも昨日（9/3）、ご報告させていただいております（【感謝の報告】一般署名が15000筆を越えました。）。

　取りまとめをしてくださっている弁護士の稲田龍示さんが上で書いておられる言葉の一部を、転記させていただきます。

　ひとつの封筒に１筆、２筆の署名を入れてくださっている方も多々おられました。それぞれに切手代が必要であり、署名代表者になりかわり感謝いたします。切手の貼り方ひとつとっても、また宛名の書き方ひとつを見ても、どれだけ丁寧に扱われたかがよく分かります。それらの合算が１万５千筆です。

　もう感謝しかありませんね。こんなわずかな時間の間に、ここまで多くの人々がこの訴えに答えてくださったことに感動しております。さあ、次はいよいよ裁判へ！ですね。「ブルーリボン訴訟」の、次の第8回期日は9月16日（金）です。ご注目を、よろしくお願いします。原告の一人である南木隆治さんのブログに詳細が書かれています（9月16日（金）ブルーリボン訴訟第8回期日は極めて重要。現在署名活動中です、ご協力お願いします。）。

　法廷でブルーリボンバッジの着用を禁止するという、とんでもないことがなんで起こったのか、その経緯を詳しくまとめて説明してくれてはります。ぜひお読みください。後ろの方には、この裁判を取材して下さった我那覇真子さんのYouTube動画も再び貼り付けてあります。あはは、私も一瞬、出てますよ（笑）。

　何と言うても一番最初に「ブルーリボンバッジを外さへんかったら裁判を開かへんぞ」と恫喝した中垣内（なかがいと）健治裁判長に、最初に証人尋問に応じてほしいものですが、実は問題になっている「フジ住宅裁判」で、ブルーリボンバッジの着用を禁止したのは中垣内さんだけではなく、この裁判を引き継いだ裁判官二人も同じ対応をしたんです。

　一人は中垣内さんの転勤に伴って、一審判決を代読した森木田邦裕裁判官、もう一人は控訴審で何とブルーリボンだけではなく、日の丸（日本国旗）バッジまで禁止した、清水響裁判官の二人です。当然、中垣内さんと同様に、このお二人にも禁止した理由を説明してほしいですよね。

　こういう、とても日本人とは思えないような、けったいな訴訟指揮をする裁判官を、野放しにしとったらあかんわけですね。おかしいことはおかしいと声を上げる、と。それを少しでも広げるためのお手伝いができてうれしいです。せやけどまずは、この裁判に勝たんとあかんわけですね。

　一応、訴えてる相手は国になるので、この３人は、裁判自体の被告ではありませんが、きっと国側は、色んな屁理屈を言うて来るんでしょうね。あんたら、ホンマに日本人か？と言いたいですね。そうは言うても今の司法界は、元々サヨクの巣窟なんや、とわかったような事を言う人もいますが、いやいや、人間としてそれ、おかしいで、と言いたいです。

　そしてこの署名活動についてはもう一つ、並行して動いている重大な活動も知っておく必要がありますね。「ブルーリボンを守る議員の会」の会長である福岡県行橋市議の小坪しんやさんをはじめとする多くの議員さんたちが、「拉致被害者救出のため強い覚悟をもって ブルーリボンバッジを着用する共同声明」を出してはることです。

　これに賛同する議員が、日本全国津々浦々から、ものごっつい勢いで増え続けています。その様子もホームページで紹介されています（拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明）。ここのページに載っていますから、ぜひ、ご自分の地元の議員さんの名前を確かめてみてください。

　そうです、もはや「拉致被害者救出」は、日本国民全員の切なる願いなんですから。これに異を唱えることがいかに異様なことなのか、３人の裁判官には思い知って欲しいですね。あ、「別に異を唱えてるわけやないで、うんたらかんたら、、、（ド屁理屈）、、、」と言うて来そうですね。いらんわ、そんな非人間的な言い訳は、と、ここでは言うておくことにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://blue-ribbon-guardian.org/2022/09/i15000/
http://huji1.jugem.jp/?eid=70
https://blue-ribbon-guardian.org/statement/

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