イーロン・マスクもタッカー・カールソンもトランプ当選に貢献したけど、100%信用でけへんかも?

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 もう毎日がトランプ劇場ですね。平和的な政権移行をバイデンがトランプさんにお願いしたとか。よう言うわ、4年前は選挙でインチキした上に、散々暴徒を出現させて、全部トランプ側になすりつけたくせに。まあそんなこんなも、これからはどんどんバレて来るんやで、と言うておきましょう。

 息つく間もなく今日のニュースは、「トランプ氏、イーロン・マスク氏が政府効率化の新組織率いると表明」。

トランプ次期米大統領は12日、実業家のイーロン・マスク氏とビベック・ラマスワミ氏が新たな「政府効率化省(DOGE)」を率いると発表した。「政府の官僚主義を廃し、過度な規制を削減し、無駄な支出を減らし、連邦政府機関を再構築する」ことが任務になるという。

 イーロン・マスクさんは実業家でもあるので、利益相反にはならへんのか?という問題が出て来るので、そこらへんはちゃんと体制をうまく作るようだ、みたいな話です。それでもこの略称「DOGE(ドージ)」は、「マスク氏にとってお気に入りのインターネットミームの一つをもじったもので、同氏はデジタルトークン『ドージコイン』の支持者でもある」やて。ひえーー、付いて行かれへん(笑)。

 もう、「インターネットミーム」は各自でググるなりして下さいね。要は流行りのモノ、事、現象、象徴?、、、でしょうか。で、柴犬のミームもあるとか。

 話は今回の「DOGE」に戻って、国がやっている無駄遣いをチェックする、と言うのは誰もが賛成する話ですね。上手いことやるなあ。そしてマスクはさっさとロゴまで作ってXにポスト、と。

 ホンマに展開が速いですね。そしたらまたとんでもないニュースが(トランプ大統領、タッカー・カールソン氏をホワイトハウス報道官に任命)。ただ、この話はどうも「ガセ」のようです(笑)。いやいや、もうどないなってるんや。「瓢箪から駒」の語が日本にはありますけどね。

 間違いなく、イーロン・マスクとタッカー・カールソンは、トランプ陣営の勝利に多大な貢献をしたと思われますね。私はこの二人を、光の側、善の側、と思いたいです。せやけどやっぱり、特にイーロン・マスクさんは商売人なんやで、と言うのを忘れたらあかんのですね。何と林千勝さんが言うてはりました(トランプ大統領就任でどうなる?日本は?イーロンマスクは何者か?)。プロモーション動画(宣伝)なのですぐに消えます。

 イーロン・マスクさんはグローバリストの思想につながる面も持ってはるわけですね。もう「全てを疑う」ことも必要ですね。歴史をみれば、フランクリン・デラノ・ルーズベルトはつい最近まで、第二次世界大戦を勝利に導いた、世界の英雄やったんですね。

 あるいは、ビル・ゲイツは、ガレージから身を起こして、世界のデジタルに貢献して来た英雄ですよね。それらが今、、、というわけです。まあそれにしても、今の今、イーロン・マスクさんを生み出す力はまだアメリカにはあるということですね。

 今日、元々書こうと思てたネタ(【独自】中国人が午前5時の免許試験場に大行列…試験簡単で“外免切替”殺到し住所“ホテル”の中国人も合格 国際免許取得に利用か)がぶっ飛んでしまいました。

 おい日本、全然あかんやんか、と泣きそうになりますね。

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コメント

  1. 波那 より:

    イーロンマスクは何者か?とか…今頃言うかな(笑)。その色々居るインフルエンサーとかしてる人達が何者なのかな。イーロンは南アフリカ生まれで、小さい時は壮絶にイジメられてた子、父親から受けた虐待とか自分でも自閉症だった事を告白してるし、それで閉じこもって本に没頭するようになって今の自分が居ると話してました。年の離れた弟が居るのですがイーロンが学校の友人に囲まれて殴られて殺されると思った時の話もしてました。自閉症については自分らは社会から受け入れられないと思って閉じこもっていないで、自分の特異さを活かす事も出来ると信じて欲しいとイーロン見てたら思います。その暴力夫から逃げ離婚したお母さんは綺麗な人で非常に知的な人ですが明るくて面白い人です。トーク番組では一頻りカマラの真似して笑わせてました。父親とは一切会わないけど、お母さんとの関係は良いみたいです。イーロンとタッカーの対談ならユーチューブにひっきりなしに出てます。どの部分で疑いを持ったのか聞きたいですね。トランプが民主党のEV政策を撤回すると言ってるのでTESLAに対する影響は大きいと思うけど、それは納得の上で政権に入るのか、そこは知りたいですね。

  2. 波那 より:

    ガレージで起業したのはスティーブ・ジョブズしか知らなくてビル・ゲイツも?と調べたら5人も居ました。

    ▽成功はガレージから始まる…5つの巨大テック企業が生まれた場所を見てみよう
    https://www.businessinsider.jp/post-210598

    ・(EXTRA string=グーグル、アップル、ヒューレット・パッカード(HP)、マイクロソフト、アマゾンはいずれもガレージから始まったと言われている。)
    ・(EXTRA string=今や、彼らは世界有数の大企業であり、数十億ドル以上の価値がある)
    ・(EXTRA string=ガレージからスタートすることは神話的な地位を獲得し、何人かの創業者が意図的にやったと言うようにさえなった。)
    ・シリコンバレーの伝説的な企業のいくつかは、ガレージで始まったことで有名だ。「ガレージで仕事をする天才的なアイデアを持つ男たち」は、これらの企業が語られるとき、さらには彼ら自身が語るときにも欠かせない存在だ。

    ガレージ物語は、テクノロジー企業に欠かせない、ある意味では陳腐なものになった。Fast Company誌はスタートアップガレージを「シリコンバレーの都市伝説の一部にすぎない」と言った。

    「それはイメージやアイデアに、ベンチャーキャピタルを引き付けるシンボルに変わった」

  3. ナポレオン・ソロ より:

    241115―1 トランプ第二次政権の具現化ステップである、味方の身体検査ですねお早う御お早う御座います ソロです。
    波那さんが文頭で「今更・・」と憤慨して居ますが、逆に今だからやらねばならない必須の検査・調査だと私は思いますがね、4年前は之を疎かにしたから、戦略面では万全のチ-ムを組めたと思っていたのに、No3がCIAの現役長官だったポンペオですから、固より旗幟が疑わしいので、綿密な調査が必要だし、副大統領のペンスだって、素行が怪しかった。

    結果的に、此の2人のマイクが第一トランプ政権のアキレス腱になった事は、よもやトランプ氏が忘れた訳では無いので、敢然と叛旗を翻したペンスは論外だが、前から玉虫色の態度のポンペオは、実は再起用を考えていたのではないか? こうした反省を感じない感覚だけの人事は、再び政権の根底を揺るがし兼ねない問題であるのは間違いない。

    其れは新チ-ムのNq3に浮上した感の有る現在米国で話題の実業家であるイ-ロン・マスク氏や朋友のタッカ-・カールトン氏付きで大掛かりな身体検査が始まったとみるべきではありませんか? 之は過去の経験知から人選を誤らない事が、一気呵成の勢いを持ったチ-ムを逆に今だから、冷静な第三者の目で見直し点検する事が出来る好機でしょう。

    但し、DSがこのタイミングにバイデンに「政権移行をもっと穏やかにして欲しい」とか言わせているの魂胆も、未だ戦闘中である事を考えれば、可也謀略的なモノと考えれば、次に打って来る手は暗殺しか考えられないと考えるべきです。 勿論、その備えは出来て居るのだろうが、此方(DIA)側にも上層部にあちら側と判定されている2人が居た。

    之は相手も具体的な手段が無ければ戦えないので、見え透いた「御為ごかし」の提言をしてくるのは「お前の足許は大丈夫なのか?」と言う或る種の挑発的な揶揄ですね。 是を相手の攪乱戦術と取ろうが必要な措置の指摘と取るかは、トランプ氏次第です。 兎に角マスク氏は今のチ-ムのエンジンなので、何時でも点検見直しは必須ですからね。

    須らく公人となるものは、其れこそ、頭のてっぺん~足の裏迄調べられるのは彼が公人となるに通らねば通らなければならないクオリファイなのは宿命でしょう。大統領報道官に選ばれたタッカ—・カ―ルトン氏の身上調査も同様に重要です、何故なら、彼が内外から入って来る情報の管理責任者だからです。 此処の機密保持が疎かだと、政権は忽ち守勢に成る。

    このチェック・システムはこの先もそのタスク毎に異なった分野で遣らねばならないので「抜け」が出て来易いので、プロのDIAにやらせるのが一番だが、其れをポンペオに頼った事が完全な失敗の原因ですがその決断を下したのはトランプ氏自身ですからね。慙愧の思いも手伝って「今回も・・」と言う処に新側近(マスク氏?)が待ったをかけたと。

    DSの採る所作が終末的だと言うのは、そう言うトランプ側の内部のやり取りの展開迄読んでいるから、バイデンのああした「アホで恥知らずな提言」を今だから言わせたと言う推察も出来ますね。 こうした「狐と狸の化し合い」的な恋魔界話は、女性的な心理戦の範疇に入るので、トランプ氏には全く素質が無い範疇でしょう、詰り苦手とする処なのですね。

    安倍さんは、この辺りを読み解くのが上手かったのは、安倍家の家庭環境に在ったと思います、詰り祖父の岸信介氏の意向が強く働いて居たから、安倍晋太郎氏も次期総理を噂される座に迄上り詰める事が出来たが、此方も健康が最大のネックになったが晋三氏の実弟の岸信夫氏も、防衛大臣として辣腕ぶりを見せていたが、晋三氏と同じ病気に斃れて終った。

    詰まり、安倍家は何方かと言えば遺伝的な体質による、健康問題がありそうです。まぁ人間完璧なものは無いと云い切れるのは世間の常識ですが、此処迄祟るのは、も院台ですね。然し、トランプ氏にはこうした不安は無い野でしょうか? その辺りは有っても公表しないので、全く判りませんが、是は今後4年間ずっと、隠れた心配すべき問題でしょう。

  4. 波那 より:

    では逆に聞きたいのですが、ポンペオやペンスはあれほど自分らの本性を公に曝け出してましたか?それに今みたいに何でも直ぐに伝わる、手に入れられる機器を一般人が手にしてなかったのもあります。だから彼らの動向を直に見て聞いて判断しましょう。それにイーロンは自由人なので、トランプのやり方には添えないと思ったら出て行くでしょうね。それとどちらが補完としてなのか分からないほど、勿論ビジネスに関しての事を別にしてだけど、とても優れているヴィベックと組ませています。今回の大統領戦ではイーロンがツイッター買収して前みたいにサヨクの道具にされ情報を操作されないよう風通し良くしてくれていたのも大きいんですよ。まだXだけですから。