トランプさんのお陰で「SDGs」ももう終わり。「気候変動問題」も。日本人、早う追いつこう。

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 下品かも知れませんが、「アホは〇んでも治らへん」ですね。産経が、大阪本社版やからかも知れませんが、一面に「斎藤知事 PR会社に報酬70万円」と、まだやってます。コメント欄でナポレオン・ソロさんも書いてはりましたが、これで警察が動いたら、その方が恥ずかしいわ。もう、無理やで、マスゴミ。

 私が毎日のように引用させて貰うてるタダのメルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」の方が、はるかに知るべき事、正しい事を知らせてくれますね。今日(11/26)のタイトルは「DEIもSDGもESGもディープステーツの利権ビジネス」。あはは、ついにここまで来ましたね。

 もともとトランプさんは、最初の2020年の時に「連邦政府の請負業者にDEI研修を禁止する大統領令を出し」てはったんですね。それをバイデン政権ではひっくり返していたわけです。ところで「DEI」って? はいはい、

 DEI(ディー・イー・アイ)とは、「Diversity(ダイバーシティ、多様性)」「Equity(エクイティ、公平性)」「Inclusion(インクルージョン、包括性)」の頭文字からなる略称です。

 Googleの「AI による概要」で出て来ました(笑)。まあ、何でもアルファベットを並べたらええもんとちゃうで、と言いたいですね。私が初めて電車の中で「SDGs」を見た時は、これ、広告・宣伝では大失敗作やんか、と思いましたね。

 一言ではさっぱり伝わらへんから、結局タイルを並べるしかあらへんわけですね。デザイナー泣かせですね。それでも日本人は真面目やから、大企業のお偉いさんになると、あの気持ち悪いバッジを付けんとあかんわけですね。あーかわいそ(笑)。

 あ、サヨクのハフポストですら「あのSDGsバッジを付ける理由。「恥ずかしい…」とも言っていられない」と書いてますね。3年半前の記事ですけど。あ、読まんでええですよ(笑)。

 SDGsは「持続可能な開発目標」ですね。まあこれでいろんな活動をやってお金を貰う人がいっぱい出て来たら、それはそれで雇用に貢献してるんでしょうけど、ホンマにやってることは小学生の学級会レベルやで。まあ誰も反対せえへんテーマばかりで、国連で決まったからやらなしゃーない、てなもんですね。

 せやけど、そんなことに世界中で莫大な金を使うててええんか?とこれまで誰も言う人がおらへんかったんですね。日本の官僚もアホやから、言われるがままですね。いやいや、「日本には例えば式年遷宮というのがありまして」、みたいな説明が出来る官僚はおらへんかったということですね。

 私はこの「式年遷宮」は、「覚醒」してから知りました。まあこの話は長くなりますから、伊勢神宮のホームページをご覧ください。めっちゃ良う出来てますね。

 式年遷宮の説明の中の記事のタイトルの一つに「変わらないために、変えるということ」というのがありました。めっちゃ深いですね。まさにこれ、「持続可能な開発目標」やんか。国連の議論は日本では千年以上も前からしてるんや。やっと気付いたんか?と言うてやれ。あ、官僚には無理やな。

 話は宮崎正弘さんに戻って、今日の記事の最後をコピペしましょう。

DEI、SDG、ESGなどと経済新聞が煽り、証券会社が共鳴し、企業が錯覚して踊った。トランプはこれら総てをぶちこわす計画を立て、トランプ政権はディープステーツへの戦争を始める。
ついでながら11月25日英紙『タイムズ』が伝えた。
トランプは就任初日に「軍のトランスジェンダー 15000名を軍から追い出す大統領令を出す、とのこと。

 ひえーー、世界は変わりますね。宮崎さんは今日の第8522号に続けて、前日発行の第8523号でも書いてはりました。アメリカの「『物言うインフルエンサー』のチャンピオン、保守層の支持が厚いポッドキャスター」である、ロビー・スターバックという人が、サヨクに流れていた企業の経営者をも動かし始めてるそうです。ウォルマートが劇的に変わった(戻った?)そうです。そして

スターバックは続ける。
「企業の状況は急速に正気と中立へと移行しています。私たちは今や例外ではなくトレンドなのです。アメリカ企業に正気を取り戻していきます」。
ディープステーツの資金源でもあったDEIが崩壊し始めたが、さて「かれら」は次に何を考案するだろうか?

 11月25日、米小売り大手ウォルマートは多様性(ダイバーシティー)などを重視する「DEI(多様性、公平性、包摂性)」の取り組みを縮小することを明らかにした。写真はウォルマートのロゴ。2016年4月、カリフォルニア州エンシニータスの店舗で撮影(2024年 ロイター/Mike Blake)

 ひえーー、宮崎さん、イジワルやな(笑)。まだ「あいつら」は何かを仕掛けようとしてるんか?十周回遅れの日本人、早う追いつかんとあきませんね。あ、そう言えば私が酷評した、今日の産経新聞では、11面の「正論」で、杉山大志さんが、「『気候変動問題』はもう終わりだ」と書いてはりました。うん、うん、わかってる人が、どんどん発信してくれてはります。

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コメント

  1. ナポレオン・ソロ より:

    241127―1 気候変動自体は生命体の球の新陳代謝なので存在するがCO2とは無関係
    お早う御座います ソロです。
    まぁ、トランプさんならやってくれると確信していました。唯、言うときますが、2015年から地球は既に小氷期に入って居て、2030年から小氷期が本格化すると言う見通しがあります。その原因は太陽の黒点が全部消滅していると言う事です。 

    良く論われている気候変動は前の小氷期であった16世紀後半に始まり、19世紀前半に明けた日本では江戸期260年間がスッポリ収まる期間小氷期だったので、この間旱魃や豪雨が変則的に襲って来てたので宝歴、天明、天保と粗80年措きに100満員の餓死者を出す飢饉がと言う北地方を中心に起こって居るが、領主も江戸幕府も優れた対応をしています・

    先ずは緊急時に備えた備蓄米の大量放出を飢饉が有った東北3県に集中し、不安感からの米価の高騰を抑えると共に政情不安に成る勝な東北周辺の(宝暦の場合は中部地方も酷かった)藩にも協力要請鵜を行い、米価の維持と、食糧自給態勢の堅持を護った、此れが享保の改革の原点でしょうね。

    斯う言う江戸幕府の善政は顕著だったので、江戸幕府への信頼も高かったから、戊辰戦争の時にも北陸の夕飯が全て江戸幕府のみかとぉして、「鬼玄番」の勇名波今でも轟いています。
    ただ、ちょっと、なぃ-ブに成り過ぎていたかも、と言うのは、江戸期が始まる頃の人口が2500満員だったが、260年経った後の人口も2500万人だったと言うん事です。

    当然ですがその間拡販は飢饉にしなえて米を増産を行い、結果米の収穫高は凡そ3倍に成り流通量も、漸増状態が続いてが之は、表向きだけであり、実体は備蓄米で溢れていたから、此れが維新近しとなり、放出されたら、米価が一気に上がり、直ぐに急降下すると言う現象で「米騒動」が起こったし、他にも、様々な変化が当時の世の中を襲ったた

    武士階級の俸禄は関ヶ原の戦いでの評価が260年も変わらなかったので、米換算だったので、米価の急降下で下級武士層は食えなくなり、武士である事を止めて、百姓をン本業とするようになった者が続出し、世の価値観も大きく変わり始めましたね。 気候変動が齎す変化はこの様に、人々が生きて行く上で、必要欠くべからざることを中心に起こります。

    今回の太陽の黒点が消える迄は、その小氷期の回復期に当たったので、気候変動はあって当たり前やった訳で、地球の平均気温が上昇するのも当たり前なら、アチコチで陸上に在った氷河が溶け出すから海水面が上がるのも当たり前なのを「人間文明が急激にCO2の増桟をした所為だ」と言う永らく無視されていた謬説を大々的に取り上げた結果がSDGです。

    確かに、CO2もフロンガス等温室効果ガスが、近年大量排出されたモノが、地球も宇宙姓命体と言う範囲に入る生命体だから、新陳代謝で自身の体調を一定に保とうとする働きを打つので、其れが具体的な現象としての気候変動に成っているし、是に次の小氷期の影響が加わっているから、此処5年位旱魃や大雨で世界中が大変な事に成っている野です。。

    欧州の科学者達は完全にDS の御用学者なので、DSの気候変動をCO2の過剰排出だけの所為にする主張に已む無く首肯する他は無いのだろうが、情けない話だww 客観的に見れば、気候変動は確かに起こっているがCO2 の排出量とは殆ど無関係だ。 然し、人類が本気で備えなければならないのは真逆の寒冷化だと言う事なのです。

    地球は2015年から新たな小氷期に入っており、徐々に寒冷化して2040年から本買うかする。と言う報告が、既に英国のノ-ザンプトン大学の太陽観測班から出ているのに、と言うニュ-スは確か、このブログで2016年頃にブログ主自身が警鐘を鳴らしていたのを覚えています。後の展開を考えれば之はめっちゃ大きな事なんですがねぇww

    本職が弁護士の遠藤さんらしいやり方だけど、過去の自分のブログの記録を日付入りで挙げて、そのアリバイを主張するやりかたも必要だけど、読み手の私にはやや不親切だとしか感じられませんが、まぁ、その辺は遠藤さんの勝手でしょww でもあんまりしつこいのも、なんだかなぁと言う気はしますね。

    なので、人類が世界規模で備えなければならない事は、先ず、飲料水の確保、詰まり旱魃対策と少雨エリアの砂漠化の拡大を食い止める対策に、世界レベルでお金を出し合って努力すべきだと言う事デス、何故なら太陽の黒点が善消滅している現座既に、太陽の出力は40%減を最高点に着々と進行中なのです。 

    原因は太陽の出力減に併せて地球上のすいじぃうきの発生量も減少するからで、唯でさえ少雨エリアのマダガスカル島では、もぅ5年程前から旱魃が続き、乾燥に強いパオパブの木がもぅ枯れ始めているとの事で、、砂漠化が心配されて居ますね。 この辺り世界のマスコミも自身の生き残りリの為にも、斯う言う情報をBS系で盛んに流していますね。

    「Great Nature 」を始めとする番組が其れですが、英国のBBCとNHKがタイアップしているように思います。私は透析中の4時間中、粗BSを見ていますが、何時も「如何やって撮影したのだろう?」と半ば感動し乍、見ていますが、斯う言う仕事もスリリングで良いなぁと、今となっては絶対にかなわない夢ですが、憧れますねwww

    でもブログ主の慧眼に唯々感謝あるのみです。 御教示有難うございました。

  2. 岩さん より:

    SDGsで騒いでいる国は日本とジンバブエだけだって。日本を100とすればジンバブエは28だとも。

  3. 日清・日露の時代の日本に!! より:

    本当によく分からないので教えてもらいたいのですが。
    ジェンダーとか、貧富とか、誰一人残さないとか、SDGsのうたい文句だと思うのですが。
    私が子供の頃は、「巨人の星」とか、「あしたのジョー」とか熱血スポコン漫画があり、今でも私は「努力・根性」と植え付けられて、努力という言葉が好きです。
    中国の日本乗っ取り宣言10箇条の1つだとは、分かるんですが。
    福沢諭吉だって、「人の上に人を作らず・・・・」「でも、現実は貧富の差があるのはなぜ?」と言ってます。
    また、非課税世帯に補助金を配るとか。
    経済的な問題があるにしろ、一般人は勉強して、成功ができるかもしれない世の中で、弱者にならないように、努力と根性で生きてきたつもりなのに。
    こんなことなら、弱者になれば良かったような気がします。
    あんまりにも、変ではありませんか?
    ただ、SDGsもPM2.5とかの環境対策は絶対に必要だとは思っているのですが。