トランプ陣営から面会の誘いが何度もあった高市さん、今は足を引っ張られんようにじっと我慢やな。

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 もう昨日の話になりますが、このトヨタの新聞広告にめっちゃ共感しました。イチローさんの、米野球殿堂入りをお祝いする原稿ですね。イチローさんは去年から豊田章男さんの、「会長付特別補佐」なので、今回の殿堂入りのお祝いに、社内規定で何かできないかと人事部に聞いたら、「表彰状と商品券3万円」と。これではいかにも少なすぎるので、それでもトヨタはケチな会社なので、現物支給で何か考えます、というコピーでした。

 書くと長くなるので上を見て、感じてください。私はやっぱりこれぞ日本人、と思いました。世界一のクルマの会社の会長、ですよ。こういう感覚は、日本人しかわからんやろなあ、と思います。

 さて毎日のトランプさん報道の大洪水は、とても整理し切れませんね。今日はついにJFK暗殺の機密文書公開にサインした、と。まだ時間はかかるけれど、何日か後にはどっと出て来るわけですね。トランプ前政権では、ポンペオが「これを全部公開したら大惨事になる」と言うた、というやつです。

 それはCIAやFBIにとお手の大惨事なんか、アメリカ国民にとっても大惨事なんか?ようわかりませんね。それもついに時間の問題、ついでに安倍さん暗殺とも関連して、それについても何か暴露されたらええなあ、と私は思います。

 そして今日注目したのは、島田洋一さんです。

全く必要のない「家族別姓」導入。 「旧姓の通称利用の制度化」(一例が高市私案)で十分。 高市私案でまとまるのか潰すのか。 問題は自民党だ。

 あ、なるほど「家族別姓法案」、上手いなあと思いました。選択的と言いながら、親子も兄弟姉妹もみんな強制的にバラバラになる、ただただアホな法案、ということですね。一言で「家族別姓」です。Xでも相当程度、国民の理解が進んでると思いますね。

 アホ石破はこれを野党との取引に使おうと考えているようなので、今の焦点は昨日も書きましたが、「党議拘束」ですね。さあ、高市さん、どうしますか?と問うXポストがめっちゃ多いですね。その高市さんが、実はトランプ筋から声をかけられていたことが地上波でも出ていました(高市前経済安保担当大臣 トランプ大統領周辺から面会の誘いを受けていたことを明かす)。

「トランプさんに近い方から、会えるんで来ないかってお誘いは去年から何度かいただいてたんですが、やはり一国の総理大臣が先に会うべきだと思ったので、ご遠慮いたしました」
高市氏は23日に収録されたTBSのCS番組「国会トークフロントライン」でこのように語り、トランプ氏の周辺から面会の誘いを受けていたことを明かしました。

 あ、やっぱりな、とは思いましたが、ネットでは、「さっさと行けばよかったのに」みたいな意見も多かったようです。どうでしょうか。クズ首相の顔を立ててる場合か?という気持ちは私もありますね。せやけど「スタンドプレーや」とか「反党行為や」と言われるのも十分に想定されますね。

 山口敬之さん情報では、トランプ陣営は石破のバカさ加減、内閣の酷さをしっかりわかってるようですから、やっぱり焦らん方がええと思いますね。いずれ石破内閣は短命で終わる、そのタイミングをしっかり見計らって、一挙に行動を起こしてほしいですね。私らが考える何百倍も考えてはると思いますね。

 さて一昨日私は日経の「世界乱す米大統領の自己愛 歯止めなき「人格リスク」 本社コメンテーター 西村博之」の記事を取り上げましたが、「宮崎正弘の国際情勢解題」でも取り上げられていたので、私はXポストしました。

「日経よく読むアホになる」
といつも書いてるけど、
今日(1/24)の「宮崎正弘の国際情勢解題」
(読者の声2)(SSA生)さんが、
有料で読まれへんかったところを
まとめてくれてはったわ。
「米国第一主義どころか、より煽情的に、より傍若無人になった」
「21世紀の世界平和と発展を希求する秩序観は(トランプには)ない」
「米国第一が自分第一となる恐れをはらむ」
「力相撲で友好国さえねじ伏せたがる米国の世紀の終焉を自ら早めたいようだ」
「世界に必要なのは王朝ではなく、法の支配と開かれた経済を守る信頼の防波堤だ」
「日本は多国間協力を深め、秩序を磨く利益を米国に再発見させる努力がいる」

ひえーー。で、宮崎さんのコメント。

「日本のメディアは産経を例外として各社のトップらは、頭の中にボウフラがわいているのでは?」

 ぶははははは🤣🤣🤣🤣🤣

 宮崎さん、「ボウフラ」って(笑)。アホの財務省の言いなりに記事を書く、もっとアホな日経の記者、ですね。ダマされんようにしましょう。(写真

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コメント

  1. 費府の飛行士 より:

    おばちゃん:アレクサンダードウーギンの「トランプ革命」を翻訳しましたのでとりあえず第一回分を投稿します。結構面白い見立てがしてあるのですが、おばちゃんなり読者の方のご興味に添えないようであればあるいはご迷惑であれば後続は断ちます。続きも読みたいということであれば続きを投稿します。

    トランプ革命(その1)
    トランプ大統領になり、アメリカが世界がどう変わるのかはトランプが事前に言っていたことを理解すればその多くはわかると思いますが、今日は違う観点からのものの見方の一つとしてアレクサンダードウーギンの「トランプ革命」と題した論文をお伝えします。彼はプーチンのアドバイザーという人もいますがその真偽はわかりません。プーチンが彼の書物をよく読んでいるのは事実のようです。
     できるだけ客観的に書こうとしている姿勢は伝わってきますが一部理解不足の点やロシアなりの思惑が入っているかもという部分も感じられ、そのまま鵜呑みにしないほうが良いですが、違う観点からの書き物として参考になる点は多々あります。尚この文はロシア語で書かれたものを英語に翻訳し、2025年1月18日(就任前)に発表されたものです。長いので何回かに分けてお届けします。

    トランプ革命:トランプ流のイデオロギーがアメリカと世界をどのように変えるか
       アレクサンダー・ドウーギン(プーチンのアドバイザーという人もいる) 2025年1月18日
       Trump’s Revolution – by Alexander Dugin – Arktos Journal
        https://www.arktosjournal.com/p/trumps-revolution?utm_source=substack&utm_campaign=post_embed&utm_medium=email

     現在ロシアでも世界でも皆が一体アメリカで何が起ころうとしているのか困惑している。トランプ次期大統領と彼の同志達、特に熱狂的なイーロンマスク等は革命的なレベルの行動を開始した。トランプ大統領は就任前(就任は1月20日)ではあるがアメリカもヨーロッパも身震いしている。これは誰もが予想しなかったイデオロギー的、地政学的な津波である。トランプ当選後、多少瞬間的な反応や特徴はあるにせよ、基本的には彼は第1期と同じように伝統的な政治に戻るだろうと多くの人は予測していた。だが今では確信を持って言える:そんなんじゃない、これは革命だと。
     だからこそ、バイデンからトランプに政権移行がなされるまさにこの時期にトランプを真剣に分析することは意味がある:一体アメリカで何が起ころうとしているのか? 何か非常に重大なことが起ころうとしているのは確かだ。

    ディープステートとアメリカの支配の歴史

     第一に、ディープステートの力を持ってしてもトランプ当選を防げなかったのは何故かということを明確にすることが不可欠だ。その為には幅広い見直しが必要だ。
     アメリカのディープステートは国家の中枢機関とそれに密接に結びついたイデオロギー的、経済的なエリート達を代表している。アメリカでは国家、ビジネス、教育が厳密に分離されているのではなく密接に結びついた一つのシステムを形成している。この他に伝統的な秘密の社会やクラブを加えることができる。これらの組織は歴史的には社会のエリート達の情報交換の軸となってきた。これらの複合的な組織がディープステートと呼ばれる。
     更には民主党と共和党という二つの政党があるが、これらは取り立てて異なったイデオロギーを持った違う政党というわけではなく、ディープステートを形成している構造体のイデオロギー的、政治的、経済的やり方のニュアンスの違いを表現する為に作られた統一体だ。この両政党間のバランスは単に社会全体とのコミュニケーションを保つ為の二次的な役割を持つに過ぎない。
     
     第二次世界大戦後アメリカは二つのステージを通り抜けた:まずはイデオロギーと地政学的観点からのソ連および社会主義ブロックとの冷戦時代(1947〜1991年)、次には一極時代若しくは歴史の終わり(1991〜2024年)。第一ステージの時代はアメリカはソ連と対等の関係だったが、第二のステージではアメリカは敵をうち任せた後、イデオロギー的にも政治的にも一極のスーパーパワーとなった。政党やその他の機関ではなくてディープステートがグローバルな制覇に向けて不動の勢力となった。
     1990年代以降この制覇勢力は左翼リベラルのイデオロギーの形をとって推進されることが多くなった。その方式は主要国際資本家の利益と急進的な個人主義的文化を混ぜ合わせたものだった。この戦略は殆どの民主党員、共和党の一部が取り入れ、就中ネオコンと呼ばれる人々に支持された。その核心となる理念は直線的、継続的成長が持続するということだ:アメリカ経済も世界の経済もリベラリズムもリベラルな価値観も全て右肩上がりに成長するというものだ。
     世界中のすべての国も社会もアメリカのモデルを受け入れたように見えた:代議士による政治という民主制、資本市場経済、利己主義世界主義的な人権イデオロギー、デジタル技術、西洋を中心と考えるポストモダニズムの文化等。アメリカのディープステートはこの教義を取り込みそれが実現するための保証人の役目を果たしてきた。(続く)

  2. ナポレオン・ソロ より:

    250125-1 トランプ政権の独走をDSが許しているのは、国民の支持が大きい
    お早う御座います ソロです。
    イチロ-君野球殿堂入りお目でとう! 貴方がMLBに新田た風穴はから、大谷が、山本が、別次元のレベルだと思われていたMLBが本当に身近になり、そんな中にも、日本の良さを皆が認識出来る様になった事は、是迄に渡洋して活躍した先人達の業績に是迄以上に光を当てています。その意味で、世界が貴方の此度の業績はJLBを認めさせたと言って良い。

    扨、トランプ氏の政権は出だしから猛ダッシュの感が有りますが、一番影響を受けたのは韓国で、ほんの5日前には、北朝鮮の工作員勢力から、ク-デタ-の様な物を起こされて、正直、尹大統領の安否を心配していたのですが、トランプ政権誕生を境に見る間に国民の支持率が急上昇~逆転していると言う。 もぅこうなれば、立場も逆転しましたね。

    之はトランプ氏の第一次政権が行った改革と、多国間に戦争を伴わない会談・交渉の場を設けると言う原則を堅持した事が大きいでしょうね。 思うに、多少はどの国家でも混乱は避けたいが、国家にはその国家形の事情があって、イランの様に、表沙汰にはされていないが、実は表向きの大統領と宗教指導者の2頭政治は傀儡的だったのです。

    だから一触即発の危険があったのに、安倍さんが単身イランに乗り込んで行って、両巨頭と面会し、その実情をトランプ氏に伝えたと言うウルトラC、(古っ!)並みの離れ業をやってのけ、実権を握っていた革命防衛軍のスレイマニ司令官以下幹部6人を同日同時刻に夫々違う場所で同じ方法で暗殺して見せた。頭を喪った軍は急速に力を減じた。

    是に震え上がったのはイランの反動分子だけではなく、共産シナの江沢民一派は、直ぐ様全員その行方を晦まして、以後、江沢民が死亡すると直ぐに国家の金1千兆円を持ち逃亡してした。 亦北朝鮮の金正恩主席は事件が起こる前から知っていたが、1/2に事件が起こるとやけ酒を呑む荒れた日々を送って、持病の糖尿病で昏睡状態になった。

    この相手にも「公正・公平さを強要する」やり方は如何にもアメリカ的だが、其れが、ペルシャ湾の出口の海峡を通過するタンカ-にミサイルの無差別攻撃をして死傷者を出すと言う卑劣極まり無いテロに対する報復すれば、戦争になる処だった。 共産シナがおびえたのは、彼らが此の作戦の背後にいたと言う事の証に他ならない。

    然し、安倍さんのお陰で、イラン側は一時的にせよ、本来の2頭政治が回復した事を歓迎していたし、その暗殺兵器の存在が有るので、テロ行為は以後止んで居る、唯、面子を保つために、イラクに有った米軍の老朽化して壊す予定のハンが-=倉庫—をミサイル攻撃で壊したダケで「ほうふく」 は終わっている。

    トランプ大大統領が安倍さんを頼りに思っていたのは、就任前の自宅訪問と言い、こうした捨て身の外交で「あっと驚くファイン・プレ-」をやってのける事が期待出来るし、それを実証して見せたからですが、斯う言う資質の有る政治家はそうそう出て来ないでしょうね。快男児安倍さん曰く「政治は結果だ」なのです。 

    林等は、財務省上がりのエリ-ト官僚だが、反安倍派で通って居ますが、彼がやった事は、シナに媚を売っているダケで、日本の国家国民の為になる事をしたと言う話をサッパリ聞かない、之は岸田も同じで、あの3年間は露ウ戦争に振り回されただけの感は否めない、第一外務大臣を4年もやって、何の業績も挙がって居ませんよね、で、民主党べったりだし。

    石破も、実は民主ちうから政権を奪還したら、総理大臣委据えると言う約束を米民主党から、貰っていたが、決戦投票であbさんに敗北、爾来、不遇をイオ囲っていたが、彼をよく観察すると、政治家の資質に大きく書けている事が良く判る、先ず協調背うが無い、リ-ダ-シップにも欠けるうえに、勉強が足りなさすぎ、然も、リベラル被れですからね。

    げんざい我々が持っている空虚感は偏に、3年前の「安倍ロス」が、今になって、表面化しているのですが、彼クラスのニュ-スタ-の登場なしには、此の旧巨漢は収まらないでしうね、その期待を担っている高市さんに、満腔の期待を私も持っています。

  3. 波那 より:

    高市さんが招待に応じて行く、行かないを決めるのは本人の意向ですが、お淑やかに慎ましく出過ぎない日本女性してるのは国際舞台では誰も美徳と思わないのでマイナスですよ。極右扱いにされてるからなのか、イタリアのメローニ首相の事をマスゴミが取り上げないから余り知られてないですが、トランプ大統領の就任式に呼ばれた首脳の一人で凄味のあるメローニさんをトランプ大統領もイーロンも価値を認めていて断固として立ちはだかって国を守る姿勢のメローニさんは魅力的な女性です。どちらも尊敬してるのはサッチャーさんらしいし。高市さんにはロックの精神を忘れないで、行ったるやん、やったるやんか!のロックンローラーな部分を忘れないでほしい。女性が〜!女性の力を〜!とか言って私を見て見てなだけで高市さんに票入れなかったオバチャンら議員、ほんと笑うわ。