

読者の皆さん、生きて戻って参りました!!【ナニワの激オコおばちゃん】です。今日は手術後4日目です。手術は15時間、麻酔から醒めたのが26時間後という、とんでもない手術でした。主治医の先生の「あ、これは取れる」の一言を信じて、再発癌と、その周辺の郭清をしました。
ただ、こんな大きな手術ができるのは、ほとんどここぐらいなんやそうです。たまたま近くでラッキーでした。まあしかし、大きな手術にはそれなりの「侵襲」があるので、これから先はリハビリです。まあ頑張りまっさ。
入院自体は最初の癌から数えても大小4回目なのですが、看護婦さんってスゴいですよね。あ、今は看護師?男がいてもいいとは思いますが、圧倒的に女性の方が心が安らぎますね。向き、不向きがあると思います。ちょうど新人研修も重なっていて、複数の女性に「お母さんやお姉さんが看護婦さんやから、あなたもなったの?」と聞くと、「そうです」と即答。やっぱりなあ。
親が子にさせたいと思い、子が親に従いたいと思う職業なんて、めっちゃステキ!ですやんか。こんな人たちが日本の医療界を支えてくれてるんやと私は思います。多分日本の医療は、看護や介護も含めて、世界一やと思いますね。一応、一流企業におった私は、現役時代は病院になんか行ったことがなかったので、いつも周りから、「あんたは保険料払い過ぎやな」と冷やかされてました。今は逆に、もうおつりが来てるかも知れません。
最近はウクライナやガザで、病院が攻撃されたとかのニュースを聞きますが、そんなこと、この日本で、絶対許されへんと思いますね。どれだけ精巧で精緻で秀逸なシステムを組んでるんか、知ってるんか?ですね。
そんなもんがガレキになったら、2年、3年で復活させるのは不可能や。その間に病人は死んで行くんやで。ホンマにあいつら、鬼か悪魔やな。人類は今も昔も愚かとしかいいようがありませんね。あ、日本人以外、ね。せやけど、その日本人は今、世界中から狙われてるんとちゃうか、と最近は思います。
さてせっかくの病院からの発信(笑)になるので、そこからネタを。4月に入院した時、こんな貼り紙がありました。

ようあることなんか、最近のことなんか知りませんけど、改めて財務官僚への怒りが沸々と沸いて来ますね。今の日本の一般の労働者も、私ら老人に至ってはなおのこと、この先、将来的に「所得が増える」希望なんか、どこにもあらへん!
毎日あれこれ倹約して、それでも月末には「今月も足りひんー」と叫ぶ日常です。こういうのは市区町村がやる行政なので、財務省は直接関係ない?いやいや、今のこの意味のない「緊縮」の空気を30年間以上にわたって作って来たのは、間違いなく財務省ですからね。入院初日から血圧が上がりましたわ!
くには、まだまだいくらでも国民を守ることができるんや。無意味なプライマリーバランスや、明らかにウソとバレている「国の借金1,000兆円」を、いまだに平気で言い続ける財務省は、解体一択!です。
そして少し前の話に戻ります。大人しくて「お上」のいうことに従順な日本人は今、世界から狙われているんとちゃうか、という話です。先日の「4.29国民大集会」でも主要なテーマの一つであった「コロナやコロナワクチンのインチキ」の話の延長ですね。林千勝さんのXポストです。
★ 米国では禁止。都内と長崎はエボラBSL4 フルオープン ★
エボラ出血熱など致命的な感染症の研究を任務とする米国立衛生研究所内のBSL4研究施設が、保健福祉省から停止を指示された。メリーランド州フレデリックにある研究施設は、4月29日午後5時までにすべての実験を停止した。施設長コニー・シュマルジョンは行政休暇へ。このBSL4施設は、アレルギー感染症研究所の一部で、陸軍基地フォートデトリック内にある。公衆衛生に重大なリスクをもたらす感染症の治療と予防に関する研究を行うということで、連邦政府職員や請負業者を含む168人の従業員がいた。
北米全体には約12のBSL4研究施設がある。これらは、エボラ出血熱、ラッサ熱、マールブルグ出血熱を引き起こすウイルスの実験に取り組むものだが、トランプ政権は抑制していく方向。
日本は真逆に全力疾走。
立ち上がれ、日本国民!

このXポストのツリーにはいっぱい情報が集約されていますね。エボラウイルスなどの危険な病原体を扱うBSL4施設としてまず国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)が指定され、今般、長崎大学が日本で2カ所目の指定を受ける、と。もうアメリカではやめろ、という空気になっているのに、です。(写真)

最大限善意に解釈して、最初に書いたように、世界最先端?の日本の科学で解明するんや、と言うても、何と長崎大学は、ビルゲイツからの金も入ってるようです。あかんやろ、それ、あいつら(ゲイツとファウチ)はもう、アメリカでは前科者やねんで!
恐ろしい話ですね。まあ、いずれトランプ政権が順調に滑り出していくことで、逆に民主党時代のCDCやらが180度方向転換して、何でも言いなりの日本政府がそれに付き従う、という可能性も、なくはないですが、自分でわかってへん奴らには好きにさせとけ、みたいな展開になったら、もう恐怖以外の何物でもありませんね。トッポさんのXポストを貼っておきます。

しっかり監視して声を上げて行きましょう。
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コメント
おばちゃん
お帰りなさい!
嬉しくて取り合えず、コメントは「お帰りなさい」です。
>手術は15時間、麻酔から醒めたのが26時間後
凄い大手術だったのですね。
充分に療養してください。
おかえりなさい。そう、私はコロナ真っ盛りの時に入院していて、どんなに先生方や看護婦さんが大変な思いで働いてらしたか良く知っています。外来患者も見舞客も断って、大病院でコロナ患者収容の指定病院だったから緊張感も半端じゃなかったです。あの方達は皆、患者に対応するのでワクチンは全部接種しています。だから余りワクチン射った人達をアホやアホやと言わないで欲しいですよ。お医者さん達は何も言ってないんですから。
おばちゃん
よ、お帰り!
心配などしてなかったですよ。でも、正直、ホッとした。
寺島
手術成功おめでとうございます。とにもかくにも何よりでした。
トランプさんの功績は間違いなくコロナワクチン絡みでしょうね。超過死亡が多いのはアメリカも日本も同じなので日本でもそういう声が政権から出て来ないとおかしいのですが、さすが政策立案が30年は遅れているだけの後進国の面目躍如といった所でしょうか。
罪の部分で言えば日本に対する不当な関税賦課でしょうね。日本だけ特別扱いは出来ない、、などとトランプ政権側は言ってますが、日米貿易摩擦を経て、日本の自動車メーカーがどれだけアメリカで現地生産し、地元の雇用に貢献しているか。消費税という名の輸出補助金を知らしめたことは良かったですが、アメ車が日本で売れないとか言っても日本国民が買わなければ売れないのは当たり前です。このようにトランプさんは現状把握が間違っていることがままありますから、話半分で交渉しないと日本が一方的に割食いすることになりかねません。
>手術は15時間、麻酔から醒めたのが26時間後
凄い大手術だったのですね。
充分に療養してください。
じゅんさんと全く同じ思いです。
術後に限らず、これからは、しようと思っていることのうち、一つは減らして、毎日を、お過ごしくださいね。そして長くブログ発信お続けくださいね!
主婦の毎日と比べるのも可笑しな話しですが、最近、夕飯作りの時に、もう一品、お味噌汁あるいはホウレン草のおひたしを付け加えたいと思っても、止めとこうと思うようになりました。
もう一品加えるために、立ち仕事をする時間が長くなり、洗い物も増えるのです。
それを止めることによって体力が、温存でき、毎日の主婦の仕事をまあ元気に続けることが出来るような気がします。
私たちの年齢になれば、無理しないでボチボチが一番と思うようになりました。
お大事に。
おばちゃん、お疲れ様でした。昨今、気がかりなことも多いかと思いますが、どうぞお大事になさってください。
さて、BSL-4施設についてなんですが、武漢の施設はフランスが技術協力したんですね。カナダでは中国人がデータを持ち出しているようで…。
(すけきよ)BSL-4施設の海外での稼働状況は?
(ChatGPT)BSL-4(バイオセーフティレベル4)施設は世界でも限られた数しか存在せず、その国の科学技術力・バイオセキュリティ体制・国際的責任を示す象徴的な存在でもあります。
以下、主な国のBSL-4施設の稼働状況と特徴を国別に整理してご紹介します。
世界のBSL-4施設の概要
・全世界に存在するBSL-4施設は約50か所程度(研究・防衛用途含む)
・ただし、実際に常時稼働している施設は30前後とされます
・主に以下の国に集中しています
アメリカ合衆国(BSL-4施設:約13か所)
・最も多くのBSL-4施設を有する国
・主な施設:
・フォートデトリック(メリーランド州)=NIH/NIAID(国立アレルギー・感染症研究所)
・CDC(アトランタ)
・Galveston National Laboratory(テキサス大学)
・特徴:
・軍・国防関連の研究(生物兵器対策)と民間の感染症研究が混在
・高度な封じ込め技術と予算体制
・近年は安全性や漏洩懸念から一部施設の運用を一時停止する例もあり
カナダ(BSL-4施設:1か所)
・カナダ国立微生物研究所(NML)(マニトバ州ウィニペグ)
・非常にレベルの高い研究で知られ、アフリカの出血熱などを扱う
・2020年には中国人研究者がデータを中国に持ち出した疑惑で追放される事件が起き、国家安全保障上の議論に
イギリス(BSL-4施設:2か所)
・Porton Down(公的な生物兵器防御研究施設)
・高度な生物防衛・医療対策研究を行う
・民間・学術機関と連携しつつも、軍事色がやや強い
フランス(BSL-4施設:1か所)
・リヨンにあるジャン・メリューBSL-4研究所
・WHOとも連携する感染症研究のハブ
・中国・武漢ウイルス研究所の建設にフランスが技術協力したとされる
ドイツ(BSL-4施設:少数)
・マールブルク大学とベルリンにそれぞれBSL-4施設がある
・高度な封じ込めとEUの感染症ネットワークの一部
ロシア(BSL-4施設:複数)
・コルツォヴォのVECTOR研究所が有名(旧ソ連時代からの生物兵器研究機関)
・天然痘ウイルスの保管施設の一つ(アメリカCDCと並び、世界に2か所しかない)
・国際的には透明性や安全性への懸念あり
中国(BSL-4施設:2か所以上)
・最も有名なのが武漢ウイルス研究所(WIV)
・フランスの支援で2015年にBSL-4稼働
・新型コロナウイルスとの関連疑惑が一時浮上し、国際的議論の的に
・北京やハルビンにもBSL-4相当の施設があるとされる
・国内では拡張中だが、国際的には情報公開の不透明さが問題視
オーストラリア(BSL-4施設:1か所)
・Geelong(ジーロング)のAustralian Animal Health Laboratory
・主に動物由来感染症の研究
アジアその他(日本以外)
・韓国・インド・シンガポールなどがBSL-3までは整備しているが、BSL-4はほぼ未整備または限定的
・今後は新興感染症対策の一環として建設計画が進行中
✅ まとめ:BSL-4施設のグローバルトレンド
欧米 :古くから整備され、学術・軍事の両面で活用。現在は安全性・倫理面の再評価中
中国・ロシア:拡大中だが、透明性や国際信頼性に課題
日本・アジア:後発だが、感染症リスクの増大を受けて急速に整備進行中
世界全体 :パンデミック経験により、BSL-4施設の存在が戦略資源として再評価されている