

昨日は予告もなくお休みしまして申し訳ありません。エラそうに、一昨々日は「予告」してお休みしたくせに、ですね(笑)。体調不良ではなく、ちょっとパソコンと格闘していました。気が付いたらもう、時間が無くなっていたというわけです。
さてアホバカ石破政権は、何を言うてもやってもダメダメですね。一昨日書いた、「党内言論封殺」に続き、今日は「期日前投票」をしっかりやれ、という指示が出され、ネットでは話題になっています(【参院選2025】内部ペーパー入手!自民党が過半数割れ確定でまさかの動きをはじめました!須田慎一郎が解説)。自民党の森山幹事長と木原選対委員長の連名で「『期日前投票徹底週間』の実施について」という文書が出された、と。

実は「期日前投票は手ぶらで行っても何の確認もされずに出来る」ので、もし同じ人が何度でも投票できるなら、せめてバレんように1日一回としても、一週間で7回できるというわけですね。?いやいや、そんなアホな、と私は、いや、普通の日本人なら思いますね。
あ、何も上の文書は、そうしろ、とは書いていませんよ。でもわかる人にはわかる、というわけでしょうか。しかも石破首相を産んだ岸田が一昨日(7/11)こんなXポストをしています。
参議院選挙、投票日20日の前日まで毎日「期日前投票」ができます。
期日前投票はお住まいの役所や出張所等で可能で、通知書などを持っている必要はなく、手ぶらで会場に行けば投票できます。

「毎日投票できます」って、何だか変、ですね。間違いではないけど。てか、そういうことなんですよ。知らんけど。できるだけ投票率を上げるために、広報してるんや、と言うんかも知れませんね。いやいや、それやったら「三連休の中日」にわざわざ投票日を設定せえへんやろ!と言われていました。
投票率が低い方が、浮動票が抑えられ、組織票にとって有利やからですね。こんな投票日の設定は、「前代未聞」やそうです(すみません、私は過去の選挙日を調べてはいません、複数の人が言うてはりました)。とにかくやることなすこと、「姑息」なんですよ、アホバカ石破政権は。
そして、日本人なら考えもつかへんことを平気でする、と言うておきましょう。ウソをつくことも、ですね。もう政治家って、汚すぎる!と言いたいですね。さてそんな中、参政党はますます勢い付いているようです。
「日本人ファースト」はヘイトや、とか言い始めましたが、むしろ今こそ言え!という声が高まって来てるように思います。日本人、目覚めろ!というわけですね。
そしたら昨日、私が入れて貰うてるメーリングリストで、この動画の紹介をしてくれた人がいました。とても感動したので、パクらせて貰います。「偉人の教え」というYouTubeチャンネルの、「悔しいが、日本には比類がない | レヴィストロース | 人類学 | 日本文化 |」という動画です。

書かれたものの朗読のようでもあり、要約なのかも知れず、そのソースは私は調べられていませんが、言うてはることは、いちいち頷ける話です。9分ちょっとなので、文字起こしをしました。長いですが、ぜひご覧ください。話し言葉なので読みやすいです。読んだ(聞いた)後は、勇気が湧いて来ます。(写真)
私はこれまで世界中の神話を読み、数百の文化構造を比較してきた。
だが日本ほど精緻で美しく、矛盾を抱きながら調和し続けてきた文化を、私は他に知らない。
私が日本に初めて深く触れたのは、人生のかなり後半のことであった。
それまで私は南米の密林で、太古の部族と寝食を共にし、ヨーロッパの言語体系を解体し、無数の神話を体系的に比較する仕事に没頭してきた。
文化を比較し、世界の多様性の根底に流れる普遍構造を探し求めることが、私の知的情熱だった。
だが日本という存在は、私の研究人生において最も美しく、そして最も謎めいた例外だった。
私が驚いたのは、日本人が「違い」に対して持つ独特の眼差しだ。
例えば外来の思想や宗教がやってきた時、他の国なら自国の文化を捨てるか、入ってきたものを排除するかになりがちなのだが、日本では新旧を対立させず、古きものと新しいものを重層的に積み重ねていく。
神仏習合や和洋折衷の風習。
現代都市に残る古い神社の静けさと高層ビルの共存。
そのあり方には、異なるものをそのままに調和させる静かな知恵が生きづいている。
日本人はしばしば、自分たちの「空気を読む文化」や「曖昧さや控えめな態度」を自虐的に語るが、実はそれらこそが、多様な価値観や美意識を共存させ、争いを最小限に抑え、調和の中で独自の道を切り開いてきた底力なのだ。
神社の静けさ、茶室の詫び、和歌の余白、季節の移ろいを感じる心、祭りに息づく土着の霊性。
日本人は日々の生活の中で見えないものの力を大切にし、空という余白を愛し、完成を目指さない不完全の美を知っていた。
例えば道端の小さな石仏に手を合わせる姿や食事の前後の「いただきます」と「ごちそうさま」、公道の草や落ち葉を黙々と掃く精神、あるいは桜が咲く短い春を全身で味わい、散り際に美しさを感じる心。
こうした何気ない所作や心の動きに、日本文化の真髄が静かに息づいている。
西洋において、論理と体系化は文明の根本的価値とされてきた。
だが日本人は矛盾するものを矛盾のままに調和させる知恵を長い歴史の中で身につけてきた。
そこには、分けない、名付けない、決めつけない、そういった自由があった。
日本語という言語もまたその複雑な構造と曖昧さによって、繊細な感情や言葉にできない響きをそのまま保存してきた。
疑音語、間、余韻。
言葉の向こう側を感じ取る力。
それは私が世界を歩く中で出会ったどの民族の言語にも見られない特徴だった。
建築を見てもそうだ。
西洋の石造建築が永遠を志向したのに対し、日本の木造建築は無常を前提に自然の中に溶け込むように建てられる。
取り壊し作り直すことを恐れず、時の流れによる無常に美を見出す。
ここにもまた世界の他の文明にはない独自性がある。
私はしばしば日本の特殊性を語る時、それが排他性や優越性の主張と誤解されることを恐れる。
私が言いたいのは、そういうことではない。
日本文化が持つ、「世界の中の例外」という位置付けは、あらゆる文化がその独自性を守りながら調和し、共に生きるための一つの道標です。
現代において世界はどんどん均質化している。
インターネットやグローバリゼーションによって、どの町にも同じような店が並び、同じような音楽が流れ、同じような思想が広まっていく。
だが私は願う。
日本人よ、古いものと新しいもの、内と外、異なるもの同士を排除せずに受け入れてきた、その心をどうか誇りなさい。
あなた方の中には、「日本は遅れている」、「世界に追いつかなくてはならない」と感じている人も多いかもしれない。
だが私は世界を歩き、無数の文化を見てきて、「そのままの日本」を世界がどれだけ必要としているかを、心の底から知っている。
経済の優劣、科学技術の先進性でもない。
人間とは何か、自然とどう共にあるか、死や無常をどう受け入れるか、こうした根本的な問いの答えを日本文化はあまりにも静かに、しかし確実に伝え続けてきた。
どうか自らを軽んじないで欲しい。
そして他国と比較して自分を小さくする必要は全くない。
庭の苔むした石に向ける静かな眼差し、季節の移ろいにそっと踊る心、一つの言葉の余韻に涙するその感受性こそが、世界の奇跡であり、これからの時代にこそ必要とされる「知」ある。
私が何より強く伝えたいのは、日本文化の価値は過去にあるのではなく、まさに今この時代にこそ求められているという事実だ。
世界は分断と対立を乗り越え、新たな共生の形を模索している。
その時、異質なものを排除せず、矛盾をそのまま受け入れ、そっと美として昇華するあなた方の知恵が、どれほど大切な道しるべとなるか。
日本人よ誇りなさい。
それは他者を見下すためではない。
世界に唯一の灯りとしてあり続けるために。
しかし戦後、少しずつあなた方が古来より大事にしてきたものが壊れつつあるようにも感じます。
あなた方にしかない素晴らしい価値観を良くないものとして扱っているように感じます。
もしくは歪めて捉えられてしまっているように感じます。
「空気を読む」、「他者を思いやる」、「調和する」。
それらは本来あなた方の文化において自分を犠牲にすることではなかったはずです。
あなた方は相手を殺さず自分も殺さず調和しようとしてきた唯一の民族です。
もしかしたら戦争の影響はとても大きなものかもしれません。
世界で唯一、原子爆弾を落とされたあなた方は、私たちには到底想像もつかない恐怖を背負ってしまっているのかもしれません。
「もう二度と波風立てません」と、その喉に釘を刺したのかもしれません。
それでも、それでもどうか、自分を殺さないでください。
その光を隠そうとしないでください。
あなた方自身のために。
そして、全人類の未来のために。
もう一度あなた方の神話に触れてみて欲しい。
あなた方が持つ、「全てを敬う心」をどうか守り、伝えて欲しい。
私の身勝手な願いをどうかお許しください。

日本人はやっぱり、まっっっったく違う民族なんですね。もっともっとしっかり意識しましょう。実は今、世界は「食うか食われるか」の瀬戸際なんです。誇りを持って、強みを意識しつつ、絶対に負けへん国を、みんなで作って行きましょう。
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コメント
おばちゃん:日本の選挙では不正がないと思っているのはお花畑の日本人だけかもしれませんね。実際に投票所に行って期日前投票の実態を監視する必要があるようですね。
さて、おそらくアメリカでも日本でもマスコミが伝えないニュース。バイデン大統領による恩赦が吹っ飛ぶだけでなく、バイデン大統領の4年間の全て、その間に彼が署名したことにされている数々の大統領令、大統領が署名して初めて成立したことにされた法律の数々の合法性が吹っ飛んでしまうかもしれないアメリカ政治史上最大のスキャンダルとなるかもしれない大ニュースです。
でもことがことだけに徹底追求されるのか、それともなんらかの取引が(あっち側と)行われるのか予断を許しません。
バイデン就任5日目からオートペンは使用されていた/医者は議会証言を拒否
● 医者は議会証言を拒否
2025年7月9日の下院政府監視小委員会にバイデン前大統領の医師が喚問され証言を求められました。肝心な点は彼がバイデンの認知症の状況を知っていたのか、知っていながら隠していたのかという点でした。彼は喚問を拒否していたのですが、とうとうこの日は両脇に弁護士がいる状態で喚問に応じました。ところが、彼が答えたことは「憲法修正第5条に基づき証言を拒否します」だけです。数々の質問、例えば証言を拒否すれば罪に問われることがわかっていますか、に対しても同様でした。「憲法修正第5条」とは訴追される可能性のあることについては証言を拒否できるということを意味します。つまり、彼はバイデンの認知症を知っていたがそう証言すれば訴追の恐れがあるから証言を拒否したとも取れます。
● バイデン就任5日目からオートペンは使用されていた
2025年6月下旬の下院政府監視小委員会でヘリテージ財団のセオドア・ウオルド氏が証言:
バイデン大統領が署名したとされる書類を確認したところ、就任5日目(2021年1月24日)からオートペンが使われていた。
一つのオートペンではなく、3つの異なるオートペンが使われていた。
2021年6月22日からは恩赦や大統領令の署名に頻繁にオートペンが使われるようになり、それ以降爆発的に使われる書類の数が増えた。51の恩赦令状のうち過半数の32通はオートペンによる署名だった。
バイデンファミリー、アンソニー・ファウチ、ミリー将軍の予防的恩赦もオートペンによるものだった。
バイデンの行動記録とオートペンによる署名の日時を突合したが全てバイデンはホワイトハウスにおらず整合性がなかった。
● アメリカ政治史上最大のスキャンダル?
2020年の大統領選挙の遊説には殆どオバマが同道していました。嘗てないことでした。しかも集まった人数はごく少数。その中でどこに行って良いのか分からず彷徨うバイデン候補の手を取り連れ戻すオバマの姿がなん度も確認できました。そもそもバイデンの認知症を懸念し大統領選挙への立候補に反対していた家族の反対を押し切ったのはジル・バイデンでした。
医者が訴追の可能性があるとして議会証言を全て拒否したこと、オートペンが就任5日目から早くも使用されていたことと併せて考えれば、夫人のジル・バイデン、オバマ、バイデン側近、マスコミを含め周りの殆どはバイデンの認知症を知っていたことでしょう。私でさえ2020年当時から認識していたことですから。
更に進んで、実はバイデンが大統領の任務ができないことを承知の上で選挙で選ばれていない手合いがアメリカを運営していたのではないかという疑惑にまで発展しています。その手合いとされているのがマイク・ドニロン(大統領上級補佐官)、スティーブ・リシェティ(大統領法律顧問)、ブルース・リード(次席補佐官)、ジル・バイデン(夫人)、アニー・トマシーニ(次席補佐官)らの名前が挙げられています。
● 何故バイデンの医者は頑なに証言を拒否したのか?
上記の疑惑の状況証拠はいくつもあるのですが、決定的な証拠は今のところないことになっています。もし、この医者がバイデンの認知症の状況を認識しておりそのことを議会で証言すれば、単に彼が嘗て嘘を言っていたというレベルに留まらず、上述の疑惑を裏付けることになるからではないかと思われます。オートペンが使われていたこと自体は大統領が正気の状態で本人の指示のもとに使われたのであればともかく、認知症の状態でオートペンが使われていたのであれば上述の疑惑が成立してしまうからです。下記の動画でもわかりますが、この医者に記者がオートペンについて質問したところホワイトハウスの前を出口に向かっていた彼が踵を返してホワイトハウスの秘密の脱出口に向けて足を急いだ様子から彼が慌てていた様子が窺えます。
Biden doctor Kevin O’Connor invokes Fifth Amendment when asked if he lied about ex-prez’s health
https://nypost.com/2025/07/09/us-news/biden-doctor-kevin-oconnor-pleads-fifth-rather-than-answer-questions-about-ex-prezs-health/? utm_campaign=july10morningnote&utm_medium=email&utm_source=iterable&utm_content=morningnote
MUST SEE! Biden’s Doctor JUST PANICKED When Asked About Autopen – His Fear Reveals EVERYTHING
https://www.youtube.com/watch?v=dgvU8UScAJc
選挙当日、開票場へ行こう!って、若者達が呼び掛けてますね。
開票場は見学自由みたいで。
今年は翌日が休日。当日は遅くまで監視出来ますね。
本日、大阪・天満で参政党の大阪選挙区候補、宮出さんの個人演説会が開かれていました。会場前には、全身黒ずくめでプラカードを掲げた集団が陣取り、入場者に向かって罵声を浴びせていて、かなり異様な雰囲気。噂に聞く「しばき隊」ってやつでしょうか。
会場はおそらく100人ほど、満席でした。
宮出さんは、共産党員のお母様のもと、いわゆるリベラルな家庭環境で育ったそうですが、海外留学をきっかけに、それまでの自虐史観から脱却されたとのこと。今回のエントリー(レヴィ=ストロース)とも重なる、非常に興味深いお話でした。
応援弁士としては、安藤裕さんと、「安藤裕チャンネル」のキャスターの方も来られていて、会場はとても盛り上がっていました。
帰り際には、オレンジのTシャツを着たボランティアの皆さんが「しばき隊」と対峙しながら、参加者の退場をしっかりサポートしてくれていました。頼もしかったです。
以下の内容は、動画で紹介されている言葉のほぼ全文版と思われるもので、出典はクロード・レヴィ=ストロースの著書:
・仏語原題:L’autre face de la lune
・日本語タイトル:『月の裏側──日本文化への視角』(中央公論新社/2014年刊)です。
出典と根拠
1. 全文の構成と一致
ブログ「Takorine_and’s diary」による要約では、あなたがお書きになったスピーチ風の文章とほぼ同一であることが確認できます:
> “I have read myths… most beautiful and mysterious exception…”
> “For example, when foreign ideas… layered together…”
> “Japanese people often talk self‑deprecatingly… carve out their path in harmony.”
> “There is the tranquillity of shrines… beauty of imperfection.”
> “…not rejecting what is different, but accepting contradictions as they are…” ([note(ノート)][1], [名古屋大学][2], [gooブログ][3], [Takorine\_and’s diary][4])
この要約はまさに、お示しの原稿そのままの内容と一致しています。
2. 書籍収録の確認
同じブログでは、「Japan is unparalleled – Lévi‑Strauss」というタイトルで全文が「『月の裏側』に由来」する旨が明記されています ([Takorine_and’s diary][4])。
また、ブラジル日報の記事では:
> “彼の日本探訪記『月の裏側』は…“
> “悔しいが、日本には比類がない(ほかに比べるものがない)”とまで言わせた… ([南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報][5])。
これによって、当該文章が明確に同書に収録されていることが裏付けられます。
✅ 結論
出典は確実に、『月の裏側──日本文化への視角』(*L’autre face de la lune*)です。動画やブログで紹介されている内容は、同書に収録されたレヴィ=ストロース自身の言葉そのものです。
もっと詳しく知りたい方へ
・原書(仏語):L’autre face de la lune(2011年刊)
・邦訳:『月の裏側──日本文化への視角』中央公論新社(2014年刊)
・特に、書内で日本文化を論じた章や、まとめとしての最後の段落に掲載されている可能性が高いです。
メモ
・長めの引用文を確認されたい場合は、ご所蔵の書籍にて「日本の文化と調和」や「矛盾を抱えながら調和する日本」という章見出しのあたりをご参照ください。
・参考までに、書き起こしブログ(例:Takorine_and’s diary)には、全文要約が掲載されていますので、早めに内容を把握するのにも役立つでしょう。
まとめ
1. あなたの文章は、ほぼ完全に『月の裏側』に収録されたスピーチ文風の原文。
2. 出典も書籍であり、講演ではなく文章として書かれたものです。
3. より正確な章やページを知りたい場合、本を直接確認するか、図書館でのページ検索をおすすめします。
[1]: https://note.com/chuandkoyuki/n/n40009ce506fb?utm_source=chatgpt.com “〖読書〗月の裏側(日本文化への視角) その5|☁️虹雲猫”
[2]: https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/researchers_voice-en/2025/05/20250502-01.html?utm_source=chatgpt.com “NU Research Information”
[3]: https://blog.goo.ne.jp/oginoyoichi/e/907dc0f468d2b19cd32bc4ef051036a9?utm_source=chatgpt.com “クロード・レヴィ=ストロース 著『月の裏側』 – 荻野洋一 映画等覚書ブログ”
[4]: https://takorine-and.hatenablog.com/entry/2025/05/24/201520?utm_source=chatgpt.com “Japan is unparalleled – Lévi-Strauss (1908-2009, a Belgian-born anthropologist) – Anthropology – Japanese culture. – Takorine_and’s diary”
[5]: https://www.brasilnippou.com/2023/230721-41colonia.html?utm_source=chatgpt.com “《特別寄稿》「日本文化は、他と比べるものがない」=日本人絶賛したレヴィ=ストロース=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子 – 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報”
おばちゃん:
クロード・レビ=ストロースさんのお話のご紹介ありがとうございました。
改めて読み返してみて彼の日本人、日本文化の理解、把握の精緻さを認識できました。それと同時に彼は日本人への警鐘を慣らしていることにも気付きました。偏見を持たずに日本を訪れ、日本の自然、文化、人々に接したことのある外国からの訪問客は多かれ少なかれ同様の印象を(彼ほど深くはなくても)持つ筈です。老生が世界で日本ほど素晴らしい国は世界のどこにもないのだよ、それを一番わかっていないのが日本人ではないかな、それが今失われつつあるのではないか懸念していると友人知人に伝えてきました。日本人の常として外国人に言われたことの方が影響力があるのと、老生の発信力不足で必ずしも浸透しませんでした。占領軍もDSの連中も同様に感じた筈ですが、彼らはそれを彼らの戦略への脅威と捉えてWGIPを徹底して日本人に植え付け、日本人は自虐史観に陥ってしまったわけです。
でもテレビ新聞から離れて洗脳されにくくなった若い世代が日本の良さを再認識しつつあると思われることは日本の将来にとり明るい材料ではあります。
若い世代の人が目覚めて選挙に出掛け、投票率が大幅に伸びたら日本の政治が変わるきっかけができると思います。それを一番わかっているのが既得権益にしがみついて悪あがきをしている彼らです。
レヴィ=ストロースなんて聞いた事ないとAIさんに聞きに行ったら既にすけきよさんが取り上げてましたね。レヴィ=ストロースは何とサルトルの時代の人でした。私はサルトルが嫌いでレヴィ=ストロースがサルトル批判していたと言うので、そこは共感しました。でももう何でサルトルが嫌いだったのかも忘れました。とにかくサルトル批判してたアルベール・カミュと、サルトルと同棲していた、彼の女たらしに悩まされたボーヴォワールばかり読んでたので実存主義ははボーヴォワールから学びました。あの頃、左翼だ右翼だと全く思いもしなかったけど後から知った所によると、この人達みんな左翼思想な人達ですよ(笑)。
「クロード・レヴィ=ストロースとジャン=ポール・サルトルは、20世紀のフランスを代表する思想家であり、互いに影響を与え合いながらも、異なる立場から人間や社会を考察しました。レヴィ=ストロースは構造主義を提唱し、サルトルは実存主義を代表する人物です。」
「レヴィ=ストロースは、サルトルの実存主義を批判的に検討し、その限界を指摘しました。特に、サルトルの『弁証法的理性批判』に対して、レヴィ=ストロースは『野生の思考』の中で、人間の行動を規定する構造の重要性を強調し、実存主義的な主体性の概念を相対化しようと試みました。」
(すけきよ)レヴィ=ストロースの思想を平易な言葉で解りやすく説明してください。
(ChatGPT)もちろんです。レヴィ=ストロース(Claude Lévi-Strauss)の思想は少し難解なところもありますが、できるだけやさしい言葉で説明しますね。
1.レヴィ=ストロースってどんな人?
レヴィ=ストロースはフランスの人類学者で、「構造主義」という考え方を広めた人です。世界中の文化や神話を調べて、「人間の考え方には共通する“かたち(構造)”がある」と考えました。
2.「構造主義」ってなに?
「構造主義」とは、一見バラバラに見える文化や言葉、物語の中に、共通する“しくみ”や“ルール”があると考える考え方です。
たとえば──
・世界の神話には「善と悪」「生と死」「男と女」など、対になった考え(=二項対立)がよく登場します。
・遠く離れた民族の神話でも、実は同じような型(パターン)で物語がつくられていることがある。
レヴィ=ストロースは、「こうした“型”があるのは、人間の脳が世界を理解する方法が根本的に似ているからだ」と考えました。
3.文化は“自然”ではなく“人間がつくったもの”
彼は「文化」は自然にできるものじゃなく、人間が頭で考えて“意味”をつけることでできあがるものだと考えました。
たとえば──
・「生の肉」と「焼いた肉」は、ただの物理的な違いだけじゃなく、「自然」と「文化」の違いを象徴している。
・こうした「分け方」は、文化ごとに違うように見えて、実は“考え方のルール”は共通している。
4.「未開」と呼ばれた社会も、理にかなっている
当時のヨーロッパでは、アフリカやアマゾンの先住民の文化を「未開(primitive)」と見下すことがありました。
でもレヴィ=ストロースは、「そうした文化にも、ちゃんと理屈や論理がある。私たちと同じように、世界を理解しようとしているだけなんだ」と主張しました。
5.まとめ:レヴィ=ストロースの思想を一言で
「人間はどこでも、同じように“世界を意味づける”仕組みを使っている」
というのが、レヴィ=ストロースの基本的な考えです。
激オコ様
レヴィ・ストロースの言ってること、まさにねずさんこと小名木善行氏が日々強く訴えてきたことですね。フランス人にもそこまで気が付いた人がいたのですね。フランス人を少し見直さねばなりませんね。
ねずさんに伝えました。
有難うございます。
寺島孝
ChatGPTが言ってる事を読んでると、つくづく哲学とは何だったのかと考えてしまいますね。キルケゴールを読んで、あっ私には無理とやめてしまったので哲学を突き詰めるなんて所まで行かなかったけれど思考の過程を言葉に体系化して思想を顕して行ったのは確かで色んな人が現れた時代だったのだと思います。
タッカーが大仰に言ってるような革命的な騒動にまではならないとは思うけれどMAGA支持者の中に不満が溜まって燻ってる状態なのは確かです。パム・ボンディもキャッシュ・パテルも信頼を失いかけていて批判されています。公開すると公約していたのにトランプ大統領がこの話はもう終わりにしようとしています。嘘ついたとしか思われてないパム・ボンディを庇っています。
▽タッカー・カールソン「エプスタインファイルを無視すれば、革命を引き起こす可能性がある」と警告(動画)
http://totalnewsjp.com/2025/07/13/epstein-91/
タッカー・カールソン「誰が子どもをレイプしたのか調べない?こんなことが通用するのか」
難しいこともややこしいことも理屈もどうでもいい
諸行無常ですね
家は浄土真宗なので昔の集まりにお坊さんからの説経で聞きます
昔は伊勢講や〇〇講とかある度に地域の人が集まったりしたとか両親から聞いてます
控え目をおとなしいとか、真面目な人を笑ったりとかオールドメディアの影響で成金をセレブとか最終学歴や権力者を持ち上げたりとかとか
そんなのを見せつけられてそれがいいことだと思わされてきた日本人が日本人の心を忘れてしまったと
フランス人はあまり好ましく思ってはいなかったですがレヴィさんのことでフランスにもこんな感性を持った方がいるんだな
日本人のDNAはわび・さびです